映画:凪待ち

「凪待ち」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

サスペンス映画

凪待ちの紹介:2019年6月28日公開の日本映画。バイオレンス描写と人間ドラマに定評のある『孤狼の血』の白石和彌監督が、香取慎吾を主演に迎えて描くヒューマンサスペンス。恋人の故郷で再出発をしようとした男が、小さな綻びの積み重ねの末に、恋人も仕事も失い、自暴自棄になっていくさまが描かれる。主人公の恋人を西田尚美、その娘を恒松祐里が演じる。

あらすじ動画

凪待ちの主な出演者

木野本郁男(香取慎吾)、昆野美波(恒松祐里)、昆野亜弓(西田尚美)、昆野勝美(吉澤健)、村上竜次(音尾琢真)、小野寺修司(リリー・フランキー)、蝦名政則(三浦誠己)、穀田剛(寺十吾)、石母田翔太(佐久本宝)、菊田忠夫(田中隆三)、尾形大輔(黒田大輔)、新沼健人(鹿野浩明)、西條翼(奥野瑛太)、軍司知彦(麿赤兒)、熊谷義則(不破万作)、渡辺健治(宮崎吐夢)

凪待ちのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①恋人・亜弓とその連れ子・美波と暮らす郁男は、亜弓の故郷である石巻で働き始める。些細なことで口論し亜弓を車から降ろした直後、亜弓が他殺体で発見された。 ②ギャンブル依存症の郁男は荒れるが、わが子のように慕う美波と亜弓の父・勝美の支えに救われる。亜弓を殺したのは近所の知人・小野寺。

【起】– 凪待ちのあらすじ1

凪待ちのシーン1

画像引用元:YouTube / 凪待ちトレーラー映像

木野本郁男は川崎にある、共版印刷という印刷会社で働いていました。

郁男は競輪が大好きで、つい金をつぎ込んでしまいます。

休日を同僚男性の渡辺健治といっしょに、ギャンブルをして過ごした郁男は、翌日、渡辺とともに職場へ赴き、離職票を受け取りました。

郁男も渡辺も失業したのです。

郁男は、昆野亜弓という恋人と、その連れ子・美波といっしょに暮らしています。

失業した郁男は、亜弓の故郷・宮城県石巻市へ引っ越して、そこの印刷所に就職することが決まっていました。

それを聞いた渡辺は、資格を持っていると強みになると羨ましがります。

郁男は渡辺に対し、今日で競輪を卒業すると言いました。

互いにお別れのあいさつをし、郁男と渡辺は別れます。

帰宅した郁男に、亜弓は本当にギャンブルを辞めることができるのかと言いました。

幾度となく有り金をギャンブルにつぎ込んだ郁男を見てきた亜弓は、郁男がギャンブル依存症だと思っています。

ギャンブルをやめるのが難しいだろうと亜弓は考えていましたが、連れ子の美波は郁男になついており、郁男の味方をしました。

郁男は美波と引っ越しぎりぎりまで、テレビゲームをして遊びます。

郁男、亜弓、美波は宮城県石巻市の、亜弓の実家へ身を寄せました。

亜弓の父・勝美(かつみ)はステージ4の末期がんで、亜弓は父のそばで見守るつもりです。

娘の美波は、幼少期までは石巻で暮らしていたのですが、その後、川崎へ引っ越していました。この地域は暮らしていたので知っています。

近所には小野寺修司という男性が暮らしており、亜弓の父や亜弓のことを、なにかと世話を焼いてくれます。

郁男の再就職先も、小野寺が世話してくれました。

小野寺と飲みに行った郁男は、飲み屋で村上という男に声をかけられます。

郁男が亜弓の恋人だと知ると、村上がなれそめを詳しく聞きました。

聞かれるまま郁男は、付き合い始めて6年、同棲して5年が経過すると答えます。

郁男は亜弓の父・勝美に話しかけますが、勝美は郁男に返答をしません。

そんな勝美に、郁男はどう接すればよいのか戸惑います。

勝美は漁師をしており、末期がんであることが分かってからも、毎朝漁に出ていました。

娘の亜弓が止めても、勝美は漁に出かけていきます。

小野寺の紹介で、郁男は石巻の印刷会社で働き始めました。

亜弓も地元の店舗を借り、美容室を開きます。

美波は定時制高校に通い始めました。

そこで、小学生のときにいっしょだった同級生・石母田(いしもだ)翔太と再会します。

美波は翔太のタバコを止めたくて、持っていたタバコを取り上げました。

郁男は真面目に働くつもりでしたが、職場の同僚・新沼と尾形が競輪の話をしているのを聞いて、つい、この近くに券売所があるのかと質問しました。

新沼と尾形は郁男を連れて、ノミ屋へ行きます。

(ノミ屋…公営競技などを利用して、施設の投票所を開設している者もこと)

郁男はそこでレースに賭け、ギャンブルをしてしまいました。

その後も郁男は、賭け続けます。

次のページで起承転結の「承」を見る

次のページへ
1 2 3 4 5

「凪待ち」と同じカテゴリの映画

関連記事はこちら

こちらもおすすめ