映画:半落ち

「半落ち」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

サスペンス映画

映画「半落ち」の感想

ライターの感想

原作は志木、佐瀬、中尾(原作では男)、植村、藤林、刑務官の古賀の章でそれぞれ成り立ち、彼らの視線から梶を描くスタイル。 原作と較べて、すごく大きな差異はない。中尾が女性記者となり、上司の片桐と恋愛関係にあるくらいの違い。 原作では、裁判のあいだにすべてが暴かれることはなく、最後に刑務官・古賀が志木から「共犯」の話を持ちかけられて、全容を知る程度。 映画のほうは、よりドラマティックに法廷でそれが明かされるようになっている。 また原作では「人間五十年」の書が壁に飾られてあり、それを見た志木が疑問に思う…というところから入るわけだが、映画ではなし。 原作の活字の敷居が高いと思われるかたは、映画を見れば充分理解できる。面白い。
    1 2 3 4 5

    「半落ち」と同じカテゴリの映画

    関連記事はこちら

    ×