「古畑任三郎ファイナル 今、甦る死」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

サスペンス映画

古畑任三郎ファイナル 今、甦る死の紹介:2006年新春に放送された、三谷幸喜脚本の人気ドラマ「古畑任三郎」シリーズのファイナル第1夜。ストーリーもさることながら、豪華ゲストが犯人役を熱演したことでも話題に。このエピソードでは、古畑任三郎が驚くほどの巧妙なトリックの仕掛けが…。ゲストは石坂浩二、藤原竜也。

あらすじ動画

古畑任三郎ファイナル 今、甦る死の主な出演者

古畑任三郎(田村正和)、今泉慎太郎(西村雅彦)、西園寺守(石井正則)、向島〔東国原〕音吉(小林隆)、天馬恭介(石坂浩二)、堀部音弥(藤原竜也)、堀部珠代(立石涼子)、堀部大吉(千葉哲也)、堀部ウメ(吉田日出子)

古畑任三郎ファイナル 今、甦る死のネタバレあらすじ

【起】– 古畑任三郎ファイナル 今、甦る死のあらすじ1

古畑任三郎ファイナル 今、甦る死のシーン1

画像引用元:YouTube / 古畑任三郎ファイナル 今、甦る死トレーラー映像

古畑任三郎は、警視庁刑事部捜査一課の刑事で、階級は警部補です。推理が得意で、わずかな手がかりや発言の矛盾を即座に見抜き、犯人逮捕に繋げます。殺人事件が起きると、部下の今泉慎太郎や西園寺守と行き、事件を早期解決に導きます…(テレビドラマ『古畑任三郎』参照)。

東京都の最果ての鬼切村は、自然の豊かな村でした。東京とは名ばかりで、クマが出没することも珍しくありません。鬼切村には、堀部パンという一族が経営しているパン工場があります。その社長・堀部伍平がクマに襲われました。山で倒れていた伍平を村人たちが荷車に乗せて、村へ連れ帰ります。知らせを受けた甥の大吉は、弟の音弥のことを気にしました。同じ頃、音弥は会社の駐車場で、趣味のラジコンカーを走らせて遊んでいました。

堀部パンはかつて、大吉と音弥の父・幾三が社長の職に就いていました。15年前に幾三が山で行方不明になったので、幾三の妹・珠代の夫である伍平が後を継ぎ、社長になっていました。伍平が亡くなったので、幾三の長男である大吉が社長になろうと決めます。

通夜の席で大吉は弟の音弥に、自分の社長就任の話と、音弥には副社長になってもらうと話しました。音弥は野心家ではなく、会社経営にも興味がありません。むしろ好きなことをして暮らしたいタイプの人間なので、副社長の座にも就かなくていいと言いますが、大吉はそれを説得します。

会社経営には興味がない音弥ですが、兄の大吉が裏山を売ってレジャーランド建設を推し進めようとする姿勢には皮肉を言います。死んだ伍平はその計画に反対をしており、堀部家が所有する裏山を売ることも反対していました。音弥も裏山を手放すことは反対しています。堀部パンは経営難で、裏山を売らないと運営が成り立たないのだと大吉は言いました。しかし音弥は不満を抱きます。

通夜に恩師の天馬恭介の顔を見つけた音弥は、話をしに行きました。兄の大吉が裏山を売るつもりだと話した音弥は、自分が阻止すると話します。大人の解決をしなさいと、天馬はた

翌日。音弥は鬼切村郷土資料館へ行きます。

天馬は長らく小学校の先生をしており、大吉や音弥の恩師でした。小学校の校長を務めたあと昨年の春に引退し、現在は資料館の館長をしています。音弥は天馬を慕っており、この日も天馬の掃除の手伝いをするつもりでした。手近にあった大きな段ボールを移動させると言います。

その箱は小学校から送られてきたもので、天馬の教え子たちの自由研究の入った箱でした。自分の自由研究を学校に置いたまま去る卒業生の私物を、処分できずにそのままにしていたと言った天馬は、音弥のものもあるのではないかと言います。

天馬は大吉を説得しに行くと言って、出かけていきました。残った音弥は段ボールを移動させると、中を開きます。

興味を抱いた音弥が探してみると、小学6年の自分が書いた自由研究がありました。『僕が考えた完全犯罪のすべて』というタイトルのノートで、音弥は喜んで持ち帰りました。

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