「告発の行方」のネタバレあらすじと結末の感想

サスペンス映画

告発の行方の紹介:1988年制作のアメリカ映画。当時アメリカで社会問題となっていたレイプについてとりあげた作品。ピンボール台の上でレイプされるシーンを、体当たりで演じたジョディ・フォスターが演じた。

予告動画

告発の行方の主な出演者

サラ・トバイアス(ジョディ・フォスター)、キャサリン・マーフィー(ケリー・マクギリス)、ケン・ジョイス(バーニー・コールソン)、クリフ(レオ・ロッシ)、サリー(アン・ハーン)、ポール・ルドルフ(カーメン・アルジェンツィアノ)、ボブ(スティーヴ・アンティン)

告発の行方のネタバレあらすじ

【起】- 告発の行方のあらすじ1

酒場『ミル』から出てきた若い男が、公衆電話から警察にレイプ事件が起きていることを通報します。
それとほぼ同時に、半裸の女性が通りに出てきて車を止め、乗り込みました。
…被害者はサラという小柄で肉感的な、まだ若い女性でした。酔っ払ってマリワナを吸っていたサラを、3人の男がレイプしたのです。
サラの話を聞いた女性地方検事補・キャサリンは、サラとダンカン保安官とともに『ミル』に行き、犯人を確認しました。
しかし犯人側の弁護人は戦う姿勢を見せ、裁判となります。

【承】- 告発の行方のあらすじ2

但し、裁判は非常に不利でした。そもそもレイプだという証拠が当時きちんと確立されておらず、当然のことながら犯人たちは「和姦だ(合意の上での性行為であった)」と主張します。
サラ自身にも問題がありました。露出の多いファッションは挑発的に見えますし、サラの普段の素行もあまりよくありません。
キャサリンは裁判の状況がよくないと判断し、過失傷害という司法取引をしようとしました。
これを知ったサラは傷つき、自傷行為に走ります。今更ながらにサラがどんなに傷ついていたかを知ったキャサリンは、きちんと裁判の場で争おうと決意しました。

【転】- 告発の行方のあらすじ3

手はじめにキャサリンは、レイプをそそのかしたりあおったりした男たちを、暴行教唆罪で告発します。
しかしこの折に、『ミル』でウエイトレスをしているサラの友人・サリーから、サラがちらっと事件直前に、暴行犯の1人である大学生・ボブと寝てみたいという発言をしたことを聞きました。
もちろんこれはサラが本気で言った言葉ではないのですが、再びサラとキャサリンは窮地に陥ります。
キャサリンは『ミル』のそばの公衆電話から警察に電話をかけてきた男性を調べました。それはボブの親友・ケンでした。
キャサリンはケンに証言を頼みます。

【結】- 告発の行方のあらすじ4

ケンは非常に悩みました。というのも、ボブは現在懲役5ヵ月ですが、もし自分が真相を話して暴行罪が有罪になると、懲役5年になるからです。ボブからも口止めを頼まれます。
しかし、裁判の日、ケンは決意して真相を話しました。
サラとボブは意気投合してはいたが、サラは拒否の姿勢を見せたこと。それを無理にボブが押さえこみ、口を塞いでレイプしたこと、周囲にいた男性たちも一緒になって輪姦したこと…。
これにより陪審員は、暴行教唆の罪は有罪だと判断しました。つまりは、暴行罪(レイプの罪)も有罪を意味しています。
サラは勝訴を勝ち取り、キャサリンと抱き合いました。

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