「告白小説、その結末」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

サスペンス映画

「告白小説、その結末」」は2017年のフランス・ベルギー・ポーランド合作のミステリー映画です。監督は「ローズマリーの赤ちゃん」などの鬼才ロマン・ポランスキー、主演は監督の妻であるエマニュエル・セニエ、また「007カジノ・ロワイヤル」などのエヴァ・グリーンが出演しています。自殺した母親のことを小説にし、一気にベストセラーになったデルフィーヌでしたが、その後はスランプに陥ってしまいます。一気に有名になったことで精神的に不安定な状態のデルフィーヌの前に彼女のファンだという女性エルが現れます。デルフィーヌはミステリアスな雰囲気のエルに惹かれ、彼女に翻弄されていきます。

あらすじ動画

告白小説、その結末の主な出演者

デルフィーヌ:エマニュエル・セニエ、エル:エヴァ・グリーン、フランソワ:ヴァンサン・ペレーズ

告白小説、その結末のネタバレあらすじ

【起】– 告白小説、その結末のあらすじ1

告白小説、その結末のシーン1

画像引用元:YouTube / 告白小説、その結末トレーラー映像

女流作家のデルフィーヌは自殺した母のことを綴った本がベストセラーになり一躍有名になります。それからデルフィーヌは取材やサイン会で大忙しになり疲弊していました。

デルフィーヌには夫フランソワと成人した娘と息子がいます。夫との仲は良好ですが、お互いの時間も大切にしようと、あえて別居をしていました。

ある日、サイン会である女性に出会います。彼女はデルフィーヌのファンであり「あなたの本は私のために書かれたのかと思ったほど」だと言います。しかし、サイン会の時間が終了してしまったため彼女にサインを渡せませんでした。

その後、疲れ切っていたデルフィーヌでしたが出版社のパーティーに顔を出しに行きます。デルフィーヌはすぐに帰ろうとしますが、会場のキッチンで一人お酒を飲んでいる女性を見かけます。

その女性は先ほどのサインいた女性でした。デルフィーヌは彼女に声を掛け、話をします。

彼女は「エル(彼女という意味)」と名乗ります。エルはデルフィーヌに「小説を書く時はメモや録音をしているの?」と尋ねます。デルフィーヌは執筆のアイディアや日常の出来事を書くために持ち歩いているノートをエルに見せます。

するとエルは「突然、注目の的になり苦労が多いでしょうね。壊れそうにならない?」とデルフィーヌに言います。デルフィーヌは「壊れそうなんて、大げさな…」と軽く笑います。

自宅に戻ると、夫フランソワがやって来ます。そして一緒に週末を過ごすために田舎の別荘へと車で向かいます。車内でデルフィーヌは「面白い女性と出会ったの」とエルのことを話します。

次の日、2人で森の中を散歩しながらフランソワから「そろそろ次の本を書き出してみたら」と言われます。実はデルフィーヌは、ここ2年ほどスランプに陥っていましたが、そのことは夫には秘密にしており「今準備をしているの。任せて」と言います。

ある日、デルフィーヌの元に差出人不明の手紙が届きます。そこには「実話を小説だと言うつもりか?家族の不幸はさぞ高く売れただろう。分け前が欲しいぐらいだ」と書かれていました。

心無い言葉にデルフィーヌにショックを受け、執筆をする気も起りません。

そんな時エルから連絡が入り、お茶に誘われます。デルフィーヌはエルが待つカフェに向かいます。

そこで、エルは著名人のゴーストライターをしていると話します。家族はおらず、夫とは死別したらしく、子供もいないようです。その帰り、デルフィーヌは鞄に穴が空き、仕事用のノートが無くなっていることに気が付きます。

次のページで起承転結の「承」を見る

次のページへ
1 2 3 4 5

「告白小説、その結末」と同じカテゴリの映画

関連記事はこちら

×