「告白(2020年・韓国)」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

サスペンス映画

告白(2020年・韓国)の紹介:2020年製作の韓国映画。「ミッドナイト・ランナー」のパク・ハソン主演、児童虐待問題を描いたサスペンス。国民1人あたり1千ウォンずつ、計1億ウォンの身代金を要求する前代未聞の誘拐事件が発生。その日少女を連れた不審な女性を見た婦警ジウォンは、彼女について調査を進める。共演はドラマ『最高の離婚』のハ・ユンギョンほか。特集『のむコレ’21』にて上映。

あらすじ動画

告白(2020年・韓国)の主な出演者

パク・ハソン(パク・オスン) ハ・ユンギョン(キム・ジウォン) カム・ソヒョン(ユン・ボラ) ソ・ヨンファ(先輩) チョン・ウンピョ(イ巡査部長)

告白(2020年・韓国)のネタバレあらすじ

【起】– 告白(2020年・韓国)のあらすじ1

告白(2020年・韓国)のシーン1

画像引用元:YouTube / 告白(2020年・韓国)トレーラー映像

韓国・ソウル市書院洞。2020年7月。

街頭にある巨大スクリーンでは、観光客殺害事件の容疑者がいまだ行方知れずだというニュースを読む女性キャスターの姿が映っています。それを見上げているのは、警察官をする女性キム・ジウォンでした。ジウォンはジョギングの途中で立ち止まり、見上げています…。(映画タイトル)

ニュースを聞き終わったジウォンは、毎朝の習慣であるジョギングを続けます。公園の横を通りかかったとき、気にかかる女性パク・オスンを見つけました。自転車を止めて、噴水の横で座っているのです。ジウォンが声をかけると、オスンはジウォンの顔を見て「あなた、警察の人でしょう」と看破しました。オスンの様子がおかしいと思ったジウォンは、シャツの左腕に血らしきものがついているのを見て、怪しむとともに心配しました。オスンはなんでもないと言って立ち上がると、去ろうとしました。オスンはジウォンがジョギングを毎日しているのかと聞いて「なら、また会えますね」と答えて去りました。

気にかかったジウォンがまた振り返ると、オスンは公園の隅で少女と合流し、去って行きました。

出社したジウォンは、警察官の制服を着てカメラに笑顔を向けています。女性警察官のジウォンは、警察絡みのポスターのモデルを頼まれていました。普段は交番勤務で、右中指を骨折して小さなギプスを巻いているパク巡査長、貫禄がありいろんな助言をしてくれるイ巡査部長とともに働いています。

テレビ局のスタッフがキャスターのところに、ニュース原稿を持って読めと指示します。内容を流し読みしたキャスターは大丈夫かと聞きますが、すでに上の許可は取っているとのことでした。

ジウォンらが交番で仕事をしていると、テレビ局が速報のニュースを流しました。子どもを誘拐した誘拐犯からテレビ局に犯行声明文が届いたそうです。

「国民ひとりにつき、1000ウォン(約105円)支払え。7日以内に1億ウォンが集まらなければ、子どもを殺す」

その声明文とともに、子どものものと思しき髪の束が入っていたそうです。10万人の送金が必要でした。

【誘拐事件 1日目】

速報のニュースが流れるとともに、交番には電話がひっきりなしにかかります。「子どもが塾から帰ってくるのが遅い」など、焦った保護者が我先にとかけてきているようです。7月ですが連日暑い日が続いていました。ジウォンらは暑さに辟易しながら、かかってきた電話に「テレビ局に確認をしてくれ」と答えます。

犯行声明文で指定された1000ウォンの振り込み先は、「児童福祉財団」の口座でした。犯人の目的は金銭ではないと判明します。ジウォンらは興味深いと言い、イ巡査部長とパク巡査長は通報のあった図書館へパトカーで出かけました。

パク・オスンは児童福祉士で、児童福祉センターに勤めています。遅刻したオスンのところへ女性の先輩が行くと、頼んでいたデータを求めました。オスンはすぐに出します。

児童福祉センターでは、虐待を受けている子どもたちの対応もしていました。10歳のユン・ボラという少女が学校を4日も休んでいるという連絡が担任教師から入ってきたので、先輩が家庭訪問に行くと話すと、オスンも行きたいと言います。オスンは前にボラの父と揉めたので、先輩は「横で見ているだけにして」と言って同行を許可しました。

ボラ宅へ行く途中、オスンは習字道具のプレゼントを買いました。ボラのマンションを訪問します。

ボラは部屋にひとりでテレビを見ていました。ひざ下にはあざがあり、オスンはそれを見て顔をゆがめます。先輩がボラと話をしているあいだ、オスンは部屋を見回りました。運動会の案内の学校プリントを見て洗面所を覗くと、風呂場の洗面器には血に染まった下着が水につけたまま放置されていましいた。

ボラは初潮がきていたのです。しかしボラにその知識がなく、学校で先生の話もきかずに友だちとケンカをしたせいで、バチが当たって血が出たと思い込んでいました。それで学校を休んでいたと気づき、オスンと先輩はボラに生理の知識を教えます。

オスンは、ボラの手足にアザがいつもあることを気にしていました。しかし先輩はオスンに、それが原因で騒動を起こすなど早まったことをするなと注意します。

交番にかかってきた電話応対をしながら、ジウォンは自分の勤務時間外の交番の監視カメラを見返していました。先月に撮影された監視カメラの映像に、ジウォンは今朝ジョギング時に公園で見かけた気になる女性が映っていることに気づきました。記録を見て、オスンの名と、虚偽の通報をした容疑で取り調べを受けたと知ります。

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