映画:告白

「告白」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(6件)

サスペンス映画

【結】– 告白のあらすじ4

告白のシーン4

画像引用元:YouTube / 告白トレーラー映像

修哉の母は優秀な研究者でした。ところが凡人の父と出会い、キャリアを捨てて修哉を生み育てます。

ところが育児が嫌になった母は父と離婚して修哉を引き渡し、母自身は研究者に戻ります。

母と別れた時に、修哉の耳元でシャボン玉が割れました。以来、修哉は大切なものが消える時「パチン」という音が聞こえるのだと思います。

父はすぐ凡人の女性と再婚し、義理の弟も生まれます。しかし修哉は家族を受け入れられず、自分の居場所はここではないと常に思っていました。

修哉は電器屋の古い倉庫を自分の部屋代わりにしています。

修哉の思いはいきおい母に向かいます。自作のホームページを作ったのも、いつか母に見つけてもらうためでした。感動的な母子の再会を願っていたのです。

ホームページの動物虐待は、本物ではありませんでした。煽情的な方が目立つだろうという配慮からです。

しかしホームページの閲覧数が増えないので、修哉は別の手段を考えました。

母が尊敬する教授が審査員をする科学工作展に応募すれば、もしかしたら教授が母に話してくれるかもしれないと期待します。

コンテストで優勝し、新聞にも修哉の顔は載りました。ところがその日、新聞の第一面をにぎわせたのは同級生の女子がおこなったルナシー事件です。

修哉は考えました。むしろ派手なことをして新聞の第一面をにぎわせる方が、母に気づいてもらえるのではないかと思ったのです。

そこで修哉は殺人をしようと考えました。ただ殺人をするだけではなく、それを目撃して言いふらす人物が必要だと思った修哉は、直樹に声をかけて親しくなり、犯罪に引き込みます。

ところが直樹が愛美の遺体をプールに放り込んだせいで、事故死扱いになってしまいました。直樹が殺人を言いふらさなかったのも計算外です。

1か月後にやっと森口先生が事故ではなく事件と気づきましたが、森口先生が事件にしないと言い出したのも修哉にとっては落胆以外の何物でもありません。

ですから修哉としては、森口先生が血を牛乳に混ぜたと告白したのはむしろ僥倖でした。「死に至る病」…驚いた父が母に連絡を取ってくれるだろう、そして母と再会できる…修哉はそう思います。

しかし検査結果は陰性でした。そこから後は、美月との付き合いもただのひまつぶしです。

直樹の事件が新聞に載った時、修哉は思わず「マザコン」という言葉を使いますが、美月に「修哉こそマザコンじゃん」と言われて逆上し、修哉は美月を薬品の瓶で殴り、首を絞めて殺害します。

倉庫の巨大冷蔵庫に美月の遺体を隠した修哉は、新たな母との再会のシーンを考えます。

そして始業式に自分が作文を読んだ後、体育館を爆破させることを思い付きました。

今度こそいける…そう確信した修哉は、計画をホームページに逐一アップします。爆弾を作って体育館に仕掛け、作戦を開示していました。

ところで…修哉は知らないことですが、森口先生とウェルテルがファミレスで会っているところを美月が目撃します。

美月は森口先生に、牛乳に血を混ぜていなかったのだろうと指摘しました。その通りで、森口先生は夫になる予定だった桜宮先生に制止されて、やめていました。実行しても感染率は非常に低かったろうとも言います。

森口先生は定期的にウェルテルと会い、アドバイスをしていました。直樹宅への定期訪問も、いじめ摘発もウェルテルに森口先生が指示したことでした。

…さて爆破実行3日前、修哉のホームページに母からのメッセージが届きます。

修哉は嬉々として日本工科大学理工学部電子工学科第三研究室へ行こうとしますが、「僕が抱きしめてほしいのは、僕ではなく、僕の才能と、僕が残す偉業だ」と思い直して会わずに去った…と、ホームページの動画で話します。

始業式。命の尊さについてスピーチした修哉は、「命はどの命も尊く、貴重なのだ」と語った後、「なーんてね」と呟きながら、携帯の通話ボタンを押します。携帯の通話ボタンが爆破の起動スイッチを兼ねていました。

ところが体育館には変化が起きませんでした。森口先生から修哉へ着信があります。

森口先生は爆弾を預かったことを告げ、ウェブにあった修哉の嘘を指摘すると言いました。

本当は修哉は母に会いに研究室に行っていました。そして母・八坂亜希子が尊敬する教授とできちゃった結婚をして瀬口という苗字になり、今は新婚旅行に出ていると知らされたことを指摘します。

母名義でメッセージを送信したのは森口先生でした。美月から修哉の弱点…母を切望していること…を聞かされた森口先生は、修哉のホームページをチェックし、爆破事件のことも知っていました。

そして修哉が爆弾を仕掛けた後に回収し、昨晩新婚旅行から戻ってきた修哉の母の研究室を今朝訪問し、手渡したと告げます。

「私にも聞こえましたよ、大切なものが消える音。パチンじゃなく、ドッカーンって」と森口先生は言いました。修哉の爆弾は、母の大学の研究室で爆破したのです。

森口先生は美月の遺体が倉庫に隠されていることも警察に通報しており、警察がじきに迎えに来るだろうと告げます。

そして「これが私の復讐です。本当の地獄。ここからあなたの更生の第一歩が始まるんです」と言い、電話を切った後「なーんてね」と言いました。しかし復讐しても心の傷が癒えない森口先生は、電話の後にひざまずき、嗚咽した後また歩き始めました。

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