「女囚さそり4 701号怨み節」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

サスペンス映画

女囚さそり 701号怨み節の紹介:1973年製作の日本映画。“さそり”シリーズ四作目。元過激派学生運動家に一度は犯罪者的意識で心を許したさそりが、その男に裏切られた怨念に燃え、刑務所を脱走して復讐を果すまでを描く。脚本は「前科おんな 殺し節」の松田寛夫と神波史男、監督は脚本も執筆している「戦国ロック 疾風の女たち」の長谷部安春、撮影は「実録・私設銀座警察」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。

女囚さそり4 701号怨み節の主な出演者

松島ナミ – 梶芽衣子 工藤安男 – 田村正和 児玉武志 – 細川俊之 中曽根所長 – 楠田薫 大門看守長 – 森秋子 南村看守 – 根岸明美 稲垣明子 – 中原早苗 広瀬刑事 – 土方弘 高井刑事 – 大下哲矢 みどり – 渡辺やよい 工藤トメ – 初井言栄 児玉絹代 – 金井由美

女囚さそり4 701号怨み節のネタバレあらすじ

【起】– 女囚さそり4 701号怨み節のあらすじ1

〝この物語に登場する刑務所及び人物の設定は全てフィクションであり、実在するものとは何ら関係ありません〟

照り付ける日差しのなか、さそりを呼ぶ女性の声が響きます。さそりこそ松島ナミが刑務所を脱走し、地下道を歩きます…。(映画タイトル)

大雨の日。脱走したナミを追いかけて、警視庁の捜査一課警部・児玉武志ら刑事が捜索をしていました。

刑事たちは結婚式を行なっている教会に踏み込むと、列席者をひとりひとり確認していきます。花嫁の控室に紛れ込んで花嫁衣裳の飾りつけをしているナミを見つけた児玉は、ナミを脱走罪で逮捕しました。ナミは暴れるとケーキ入刀のナイフで反撃しようとしますが、捕まります。

ナミは手錠をかけられて、児玉と同じ車内で移動しました。児玉の反対側にはもう1人刑事がいて手錠を持っています。ナミは移送の際に、白いバラを振り返った運転手の目に刺しました。運転手は電柱にぶつけてしまい、車が止まります。ナミは隙をみて車から降りると、雨のなかを逃亡します。すぐさま刑事たちが追いますが、ナミは工事現場に入ると地下に潜り込んで逃げます。

都会の裏通りに、ヌードスタジオ(ヌード劇場)がありました。そこではステージでストリップをし、客が見て楽しむところです。工藤安男はヌードスタジオの照明係として働いています。ステージでヌードを披露する2人の女性に、工藤は照明を当てていました。そばにいるみどりが工藤に話しかけます。工藤は女に興味がないと言われていましたが、みどりは「自分が興味を持たせてやる」と言って工藤の下半身に手をやります。しかしすぐに、反応しない下半身に驚いてその場を去ります。

工藤が仕事の合間に裏のトイレへ行くと、窓が開いていました。個室の床に血が垂れており、倒れたナミを見つけます。ナミの左手に手錠がかかっているのを見た工藤は、学生運動をしていたころのことを思い出しました。工藤はナミを楽屋に移動させると、針金で手錠を外しました。目覚めて手錠が取られているのを気づいたナミに、工藤は笑いかけます。ナミはまた眠ります。

工藤は仕事の合間に外出すると、食料を買ってきました。工藤は少し足をひきずって歩きます。寝かせている楽屋のナミの横に買ってきた牛乳とパンを置くと、「食いな、元気が出るぜ」と声をかけます。工藤はまた照明係の仕事に戻りました。開場のベルが鳴るのを聞いたナミは、工藤がヌード劇場で働いている職人だと気づきます。

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