映画:妖精たちの森

「妖精たちの森」のネタバレあらすじと結末

サスペンス映画

妖精たちの森の紹介:イギリス郊外のある大屋敷を舞台に、天使のような姿をした無邪気な子ども達の恐るべき所業を描いたサスペンス。日本公開は1971年。

妖精たちの森の主な出演者

ピーター・クイント(マーロン・ブランド)、ミス・ジェスル(ステファニー・ビーチャム)、ミセス・グロース(ゾーラ・ハード)、マイルズ(クリストファー・エリス)、フローラ(バーナ・ハーベイ)

妖精たちの森のネタバレあらすじ

【起】– 妖精たちの森のあらすじ1

19世紀イギリス。

郊外にある邸宅の地主夫婦が自動車事故で死亡します。

屋敷の後見人は家政婦のグロースに全てを任せ、姉のフローラと弟のマイルズは、両親の死を知らされずにいました 邸宅にはグロースのほかに家庭教師の女性・ジェセル、下男のクイントがいて、なかでも無学で粗野なクイントは大人からの評判は最悪ですが、子ども達に外での遊びを教え慕われていました。

ある日沼でガマカエルを見つけたクイントは、姉弟の目の前で火をつけた煙草をカエルに咥えさせます。

煙を吸い続けたカエルはみるみる膨れ上がり、最後には体が破裂します 呆気に取られる姉弟に対して、「好きなことで死ねるなら幸せなんだ」とクイントは告げます。

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