「弓」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

サスペンス映画

【転】– 弓のあらすじ3

弓のシーン3

画像引用元:YouTube / 弓トレーラー映像

しかし穏やかな海のように平穏だった日々が突然終わりを告げた。とある釣り客が訪れる、それは常連の男とその息子の青年だった。青年は少女と年齢も近く、普段は見ない若い男性に少女は目を奪われる。青年が聞いているヘッドフォンが気になったのか笑顔で取ってみたりとちょっかいを出す。青年も少女にどこから来たのかなどを尋ねるが答えはない。それをじっと遠くから見つめる年老いた男、その目は血走っている。息子は少女に持っていたヘッドフォンを手渡し去っていった。少女は嬉しそうに次の日からヘットフォンを耳につけて青年を待ち続けるようになった。

それまで何の疑いもなかった男との生活にも少しずつ変化が訪れる。

しばらくしてまた青年がやってくると少女は嬉しそうに駆け寄る、すると二人の間に矢が打ち込まれた、少女は男を静かに睨む、矢を引き抜くと去っていった。青年の父親は弓占いをしたいといい、少女と男はいつものように占いを行った。すると少女が男に耳打ちしているのをみて「言葉が話せるのか」と疑いを持つようになる。夜、船に泊まった青年は物音で目を覚まし部屋をそっと覗くと少女は男に風呂に入れられている光景を発見する、少女は青年の目線に妖艶に笑ってみせた。青年はうすら怖くなり船を後にした、その後ろ姿を少し寂しげに少女は見つめている。

年老いた男は少女の気持ちが次第に離れていくのを感じてか、ずっと買い貯めていた結婚式の時の衣装や靴、調理用の鶏などを買い始めた。しかし少女は次第に風呂も拒むようになり、共に横同士で眠ることも結婚式の衣装などを集める姿にも興味を示さなくなる。

次に青年が姿は1人で船に現れた。男は苦々しい顔になり、少女は顔を綻ばせた。

すると青年は少女のことを花嫁として「飼って」いる男を真正面から非難した、少女の身辺が気になった青年は地上へ戻ってから彼女のことを調べたという。

すると6歳の頃から家族から捜索願が出ていることがわかった、実は男が少女を誘拐し船に幽閉していたのだ。今でも家族は彼女をずっと探しているとチラシを見せると、少女の顔が強ばる。もう男の声など聞きはしなかった。

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