映画:快楽の悪の華

「快楽の悪の華」のネタバレあらすじと結末

サスペンス映画

快楽の悪の華の紹介:2013年に制作されたドイツ映画で、トーベン・カストゥンスが主演を務めたサスペンス。法律事務所から解雇された男性が、そのことを妻に言えず、高級男娼として生活を送る中、ある罠にかかっていく姿を描いている。

快楽の悪の華の主な出演者

ダーヴィト(トーベン・カストゥンス)、レベッカ(カタリン・ボーン)、ヴィンセント(マーク=グラシアン・イアンクー)、フリン(パトリック・デウェイン)

快楽の悪の華のネタバレあらすじ

【起】- 快楽の悪の華のあらすじ1

優秀な成績で弁護士となったダーヴィトは、50年ローンで去年豪邸を購入し、妻のレベッカと幼い赤ん坊のラースと暮らしていました。
一見、完璧に見えるダーヴィトでしたが、実は法律事務所を解雇されていました。
そして現在、女性たちのどんな性的欲求をも叶える高級男娼の仕事をしています。解雇のことや男娼の仕事のことは、妻に言っていませんでした。
レベッカは夫が家を空けてばかりで、何も話してくれないことから、不満を抱いていました。
ダーヴィトはレベッカと喧嘩になり、夫婦仲がこじれてきたことから、2週間の休暇を求めます。
しかし同僚のヴィンセントから、次の新規顧客の対応をしなければ、妻にバラすぞと脅されます。
仕方なく待ち合わせ場所に向かったダーヴィトでしたが、待っていた相手が男性で困ります。
その男性・キムは、異性愛者だとそそるらしく、想像以上の金額を掲示してきます。
しかしダーヴィトは、いくら払っても男性相手だと断ると言い放ちます。
キムは名刺を渡して、24時間だけ待つと最後に言います。
妻の持っていた雑誌から、ダーヴィトはキムの記事を見かけ、ヴィンセントにゆすりの計画を持ちかけます。

【承】- 快楽の悪の華のあらすじ2

ダーヴィトはキムと会うことにして、服を脱いで愛し合い始めますが、やはり無理だと言って帰ります。
しかし十分に証拠の写真を撮ることができました。
友人のマックスと話していくうち、ダーヴィトはいつか身を滅ぼすと注意されます。しかし、嘘で身を滅ぼした父とは違うのだと言います。
選挙を控えていた環境相のキムの妻は、写真が送りつけられて、ヤンスに相談をします。
お金を払おうとするキムの妻でしたが、ヤンスから反対され、こちらに任せておくようにと言われます。
証拠の写真を撮った写真家・カールの家に、ヤンスの部下・アートゥアがやってきます。
カールは殴られ続け、ヴィンセントの名を話してしまうのでした。
ヴィンセントはヤンスに呼び出されますが、脅しに屈せずに倍額を要求します。
しかし自分の本名を知られていることから、写真を渡して、ダーヴィトのことも話します。
そのことをヴィンセントから聞いて、ダーヴィトは再び保存していたデータを使って、写真を送りつけます。
アートゥアはダーヴィトを探しますが、偽名のレオンと聞いており、見つけることができませんでした。
なのでヴィンセントを再度脅して、ダーヴィトについて聞き出します。そしてヴィンセントは用済みとなって始末します。

【転】- 快楽の悪の華のあらすじ3

ダーヴィトはヤンスに呼び止められ、車の中で話し合うことになります。
解雇と売春のことを妻に言うぞと脅され、ダーヴィトは解雇された法律事務所の顧客リストを持ってくるようにと指示されます。
ダーヴィトが解雇された時、同僚のフィンは逃げました。その貸しがあることから、ダーヴィトは彼にリストの持ち出しを頼みます。
ヤンスにリストを持って行ったダーヴィトでしたが、これは能力を試しただけと言われます。
実はダーヴィトが働いていた時に、ヤンスは西半球最大の製薬会社を乗っ取ることを阻止されたことがありました。
それからヤンスは八方塞がりになっていました。
今も製薬会社に興味を持っているヤンスは、事業計画を調べるようにダーヴィトに指示します。
フィンに頼んで、ダーヴィトは法律事務所のパソコンでデータを調べてもらいます。
レベッカの姉・スザンヌは、ユリアが盗撮した写真を見て、ダーヴィトが浮気していることに気づきます。その写真には、男娼として働いているダーヴィトの姿が写っていました。
スザンヌは彼が浮気をしていると、妹に打ち明けます。
レベッカは法律事務所に行って、夫に会いに行きますが、解雇されたと言われます。
ダーヴィトの協力によって、ヤンスは交渉を上手く進めることができ、今後も協力関係を望みますが断られます。
アートゥアに追いかけられますが、ダーヴィトは逃げ切り、家に戻って妻と愛し合います。

【結】- 快楽の悪の華のあらすじ4

愛し合った後、レベッカはダーヴィトの嘘を見破り、家を飛び出して行きます。
ヤンスは再度ダーヴィトを引き込むため、飛び出したレベッカを捕まえます。
ダーヴィトはヤンスを刑務所に送るため、製薬会社の役員・アーレンと会って、必要な金を要求します。
そしてある客の女性に会いに行きます。
彼女の夫は以前、ヤンスと仕事仲間でした。
密輸の資金洗浄をしていたヤンスは、隠れて横領していました。
彼女の夫はすべて記録しており、数ページで関係者を刑務所送りにできる書類がありました。
ダーヴィトは書類を受け取って、彼女にお礼を言います。
拘束されたレベッカは、弁護士の資格を失った後、夫が何をしていたかアートゥアに聞かされます。男娼として働いていたことを聞いて、レベッカは涙を流します。
ダーヴィトはヤンスの会社で待ち伏せて、彼と交渉をします。書類を渡すことを条件に、妻を解放してもらうことができます。
自宅に戻ったダーヴィトは、妻と再会ができて抱きしめます。そしてレベッカとラースの元から去って、マックスの家に行くのでした。
10か月後、ヤンスは製薬会社を買収しており、新聞に載っていました。
心理療法士の建物に入ったダーヴィトは、ソファに座っているレベッカと目が合います。

みんなの感想

ライターの感想

この映画は、脅しによる心理戦が見所です。ダーヴィトとヤンスの知能戦に、先の展開がどうなるのか気になります。
それほど難しい単語が出てこないので、疲れることなく見ることができ、展開も早すぎないので見やすくなっています。
また、エロティックに思える作品になっていますが、そこまでセクシーな場面はありません。過剰な演出を控えている部分に、好感が持てる映画となっています。
程よい駆け引きのある映画を見たい時に、お勧めとなっている作品になります。

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