「恋の罪」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(4件)

【承】– 恋の罪のあらすじ2

恋の罪のシーン2

画像引用元:YouTube / 恋の罪トレーラー映像

チャプター2:城

刑事の和子は、発見された2つの死体が1人の女性を切断したものだという検視の報告を受けます。仕事上、夕食時に家に帰ることも少ない和子でしたが、家に帰れば夫と小さな娘がいる、家庭の妻であり母親でした。しかし和子はある男と浮気しており、強引に誘いをかけてくるその男との関係に溺れていました。

一方いずみは、カオルとホテルに行ったものの、最初は優しかったカオルの態度がホテルの部屋で豹変します。カオルはいずみの手を縛り上げ、朝まで帰れないと夫に電話しろと強制します。泣きながら言う通りに従ういずみに、カオルは「よく出来ました、今日は帰してやるよ」と笑いながら言い放ちます。

ホテルを出たいずみとカオルに、通りで「立ちんぼ」をしている女が話しかけてきます、カオルは、この女から「城」のことを聞いたんだといずみに紹介します。女は、「一緒に行こう」といずみに手を差し出します。

チャプター3:尾沢美津子

和子は死体の身元を割り出すため、部下の若い刑事と共に行方不明者を当たります。その中には、大学教授を父に持つ女性の助教授・尾沢美津子もいました。部下の刑事は、この女性と渋谷のホテル街は結び付かないと言いますが、和子は「女ってわからないものよ」と答えます。

和子が家に帰ると、夫の後輩に当たるショウジという男性が訪ねてきていました。夫が酒を取りに台所へ立つと、ショウジは和子の太腿に手を伸ばします。和子の浮気相手は、この男だったのです。ショウジの強引な誘いを、和子は断り切れずにいました。

円山町のホテル街でいずみに手を差し出したのが、尾沢美津子でした。美津子はカオルがデリヘルを経営しているのを知っていて、いずみをカオルから引き離したかっただけでしたが、いずみは「私は以前と変わってしまった、どうすればいいかわからない」と美津子に泣きつきます。

いずみは自分が小説家の妻であることを打ち明け、美津子も自分が講義をしている大学へいずみを招きます。大学へ来たいずみに美津子は、「あなたはまだ、愛とか罪とか、言葉だけが頭の中で回っているだけ。言葉に意味を持たせないと」と、学生に教えるように語ります。

次のページで起承転結の「転」を見る

次のページへ
1 2 3 4 5

「恋の罪」と同じカテゴリの映画

関連記事はこちら

×