「恋の罪」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(4件)

【結】– 恋の罪のあらすじ4

恋の罪のシーン4

画像引用元:YouTube / 恋の罪トレーラー映像

夫はいずみの顔を見て驚き、美津子は「お金をもらう、どうする?」といずみに問いかけます。大学で日本文学を教えていた美津子はいずみの夫のことも知っていて、あえていずみに夫を客として取らせたのです。いずみは「金をよこせ!」と夫に叫び、夫は金をいずみに向かって投げつけます。美津子は愕然とするいずみに、「廃墟へ行こう」と誘いをかけます。

チャプター5:おしまい

被害者の身元を調べようと、美津子を始めとした行方不明者の写真を持って、渋谷のデリヘル店を回っていた和子の元に、被害者がわかったという連絡が入ります。連絡を受けた和子が向かったのは、尾沢家の邸宅でした。美津子の母親は和子に「そこに全部揃っています」と幾つかのバッグを見せ、部下がバッグの中を見ると、切断された美津子の頭部が入っていました。

しかし和子は、年老いた母親には体を切断する力はないはずだと考えます。すると部下が、邸宅の中で首を吊って死んでいるカオルを発見します。そこは美津子の父親が趣味で描いていた油絵のアトリエで、美津子の裸婦像や、セーラー服姿の美津子をモデルにした絵もありました。

美津子は尾沢家で蔑まれる生活をする中で、唯一の理解者である父親を、男として愛していました。しかし父親は我が娘の自分への思いを知り、カフカの「城」の本を美津子に渡し、「お前は城の入口を探して、ぐるぐる回っているだけなんだ」と諭したのでした。

夫のいたホテルを出た後、廃アパートの部屋で美津子と対峙したいずみは、「お前を殺してやりたい!」と叫びます。するとそこに、美津子の母親が現れます。売春をしている美津子を殺して、尾沢家から汚れた血を抹消しようと、後を付けてきていたのです。

母親はいずみに、美津子の首を絞めるようけしかけます。美津子の断末魔の叫び声に、傍にいたカオルが耳を塞いでいました。円山町の事件の被害者は美津子で、いずみと美津子の母親、そしてカオルが共犯だったのです。いずみはその後、遠く離れた港町へ流れ着き、「立ちんぼ」として生活をし始めるのでした。

猟奇事件はなんとも後味の悪い結末を迎え、和子はある朝、ゴミを出す前に収集車が走り去っていくのを部屋から見かけます。和子がゴミを持って必死に収集車の後を追っていくと、いつの間にか円山町の廃アパート前にいました。そこで浮気相手のショウジから「今、どこにいる?」と電話が入りますが、和子は茫然とした顔で「わからん」と答えるのでした。

「恋の罪」が無料でフル視聴できる配信サービスは?

恋の罪はVOD(ビデオオンデマンド)サービスで視聴できます。詳しくは以下リンクからご覧ください。

恋の罪のネット動画を探す

次のページで映画の感想を見る

次のページへ
1 2 3 4 5

「恋の罪」と同じカテゴリの映画

関連記事はこちら

×