「恋の罪」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想（4件）

更新日：2017年12月7日 22:25　ID：2777

サスペンス映画刑事/探偵実話/ノンフィクション怖い恋愛

映画「恋の罪」の感想

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水野美紀（出演）,冨樫真（出演）,神楽坂恵（出演）,園子温（監督）

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ライターの感想

「堕ちていく人妻」を演じる神楽坂さんをグラドル時代から知っていた身としては、そのグラマラスな肢体をスクリーンで見られただけでも感動ものなんですが、終盤の客引きシーンでは自ら「おっぱいプルプルだよ～！」と言い放つなど、そこまでしてくれるのかと感涙したものです。しかし、神楽坂さんは監督の奥さんになったのだと聞き、セクシー極まりないシェリ・ムーンを奥さんにしたロブ・ゾンビといい、映画監督っていいなあ～！とつくづく思いました。下世話な感想ですいません・・・・。

にゃんこ先生さんの感想

とにかく美津子の倒錯した性への執着が恐ろしかった。知的な女ではあるが少年のようなガリガリの身体をした美津子と少女のように無垢な女ではあるが肉感的な身体をしているいずみ、対照的な存在の二人が興味深かったです。刑事の和子が二人と同じ闇に落ちていくことを思わせるラストシーンがミステリアスでよかった。
るるさんの感想

美津子は父親と近親相姦で崩壊したのでは？
その嫉妬に狂った美津子ママの所業だと・・
だからセーラー服着せたんでしょ？
カメ吉さんの感想

カオルが自殺したのはどういう理由からですか？殺人というところまできて、初めて精神が崩壊したのですか？
美津子ママに取り込められたのですか？
そこがよくわからなかった。
別に本題からは外れた些末なものだとしてもちょっと引っかかったな。