「悪のクロニクル」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

サスペンス映画

【承】– 悪のクロニクルのあらすじ2

悪のクロニクルのシーン2

画像引用元:YouTube / 悪のクロニクルトレーラー映像

下ろされた遺体はなんと、深夜にチャンシクが殺したタクシー運転手でした。チャンシクは気づきますが、黙っています。その場で鑑識が遺体を捜査しているのを、生きた心地もなくチャンシクは見ています。その後、チャンシクは自分が運転手を殺害した場所へ見に行きますが、車もなくなっていました。

工事現場のほうでは、オ刑事がタクシーを見つけていました。工事現場に止めているのはおかしいとオ刑事が言いドンジェがトランクを開けると、血が付いた布が見つかります。車内を探ったドンジェは、そこにチャンシクにプレゼントしたはずのネクタイピンが落ちていたので、拾いました。咄嗟に隠します。

警察署の前に遺体が吊られたということで、ウォテル署長は「警察の威信にかけても、犯人を挙げろ」と躍起になりました。捜査一課長のチャンシクが直接捜査に当たると、マスコミにも発表します。被害者はチョン・ジスという42歳の独身男性で、違法タクシーだったと判明しました。暴行と麻薬の前科があります。指紋は見つかりませんでした。

殺した相手と取っ組み合いになった際に引っ搔いたであろう犯人の皮膚片が、被害者の爪の間から採取できたと科捜研が報告したので、まさしく首を引っ掻かれていたチャンシクはヒヤリとします。また捜査班はタクシーのナンバーをもとに、課をあげて走行ルートを調べようとします。次々に走行ルートが判っていくので、チャンシクは自分が最初にタクシーに乗車した新沙(しんさ)という場所の映像が映ったディスクを抜き取りました。しかしそれを盗むところを、ドンジェに見られてしまいます。

ちょうど見られたそのタイミングで、防犯カメラに該当ナンバーを見つけたとドンジェが報告します。それは牛眠山から工事現場に向かう道路で、トランクから被害者の遺体を取り出す現場でした。映像をもとにチャンシクやドンジェは、遺体を移動させた者を特定して追い詰めます。その若者イ・ジョンフンは入り組んだ路地を逃げ回り、他の刑事は引き離されチャンシクだけがジョンフンを追い詰めました。ジョンフンが「殺していない。俺は指示に従っただけ」と話したので、チャンシクはジョンフンに指示した黒幕を聞こうとします。しかし聞けないままジョンフンは棒を持って向かってきたので、チャンシクは射殺しました。発砲音を聞いて、オ刑事らが駆け付けます。

ジョンフンも麻薬の前科がありました。持っていた携帯は3年前に芸能事務所に勤めていた元マネージャー名義で違法契約されたものなので、追跡が難しいとされます。

犯人を射殺したことをウォテル署長が怒りますが、オ刑事が「不可抗力だった」とかばうと他の部下たちも口を揃えてチャンシクの味方をします。署長はマスコミへの記者会見で、犯人だと発表しようと考えました。被害者の爪にあった皮膚片とDNA鑑定が一致すれば事件解決だと、署長は楽観視します。

射殺したジョンフンが現在では珍しいメトポンという麻薬を使っていたと聞いたチャンシクは、チンピラのところへ行って麻薬の情報を得ます。すると脇役どまりの若い俳優キム・ジンギュが昨年、メトポン使用で逮捕されたことが判りました。チャンシクがジンギュの所属事務所を調べると、ジョンフンの携帯の芸能事務所と一致します。

署長はマスコミに「ジョンフンが犯人」と会見しましたが、DNA鑑定の結果別人であることが判明しました。事を大きくしたくないウォテル署長は、鑑識の結果を改竄しようと考えます。

チャンシクは芸能事務所の職員のアンという男に会って、ジンギュの情報を聞きます。ジンギュは釈放されたものの俳優を辞めると言ってきたそうです。ジンギュは同性愛者だったと、アンから聞きました。

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