「新・女囚さそり701号」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

サスペンス映画

新女囚さそり701号の紹介:1976年製作の日本映画。篠原とおるの人気劇画を映画化した“さそりシリーズ”の二年半ぶりの復活で、政治家の陰謀で姉を殺され、輪姦されて、女子刑務所に投じられた松島ナミが、怨念を抱いて次々に仇に復讐していく姿を描く。脚本は「子連れ殺人拳」の鴨井達比古、監督は「爆発!750CC(ナナハン)族」の小平裕、撮影は「トラック野郎 望郷一番星」の飯村雅彦がそれぞれ担当。

新・女囚さそり701号の主な出演者

多岐川裕美(松島ナミ) 夏夕介(小坂敏彦) 紺野洋子(小坂夏子) 中谷一郎(三浦代議士) 范文雀(松島妙子) 根岸季衣(榊千沙) 山本麟一(刑務所長高村) 河合絃司(岡部) 高月忠(林原) 衣麻遼子(戸田貞子) 城新子(木村順子) フラワーキッス(女囚) 牧よし子(石川タエ) 高村ルナ(田村由美) 山本緑(藤岡のぶ子) 滝波錦司(刑務所職員伊藤) 河野洋子(鍋島昌子) 小山柳子(松井弘子) 叶優子(平山容子) 金子信雄(佐々木修) 小林稔侍(杉野) 浅香光代(鈴木房江)

新・女囚さそり701号のネタバレあらすじ

【起】– 新・女囚さそり701号のあらすじ1

22歳の女子大学生・松島ナミは、恋人の小坂敏彦とドライブデートをしていました。車中に流れるラジオでは、第2のロッキード事件とも表される違法な政治献金をめぐってのニュースが報じられていました。政界では違法献金の疑惑で揺れているのです。

ナミは途中で車を降りて公衆電話を使い、姉・松島妙子に電話をかけました。電話の向こうで受話器が取られたものの応答がなく、ナミは嫌な予感がします。

小坂はナミに、このまま箱根かどこかへ足を延ばして泊まろうと言いますが、ナミは先ほどの電話が気になるので東京に戻ってくれと頼みました。小坂は了解します。

東京に戻ったナミと小坂は、ホテルのラウンジで姉・妙子と会います。妙子はナミと小坂の交際を喜びました。妙子の家に電話をかけたら受話器が取られたものの無言だったとナミが話すと、妙子は番号違いだったのではないかと言いました。妙子は自宅にいなかったと話します。

ナミの両親はナミが幼少期に他界しており、姉・妙子は母親代わりに育ててくれました。妙子は法務政務次官・三浦和郎代議士の秘書をしています。

妙子はそわそわしており、これから仕事で出かけると言いました。「結婚祝い」と言ってナミの名で積み立てていた500万円の通帳と毛皮のコートを渡すと、「幸せになるのよ」と声をかけます。

妙子を迎えに杉野悟という男がやってきました。妙子はナミにあいさつして出ていきます。

違和感だらけの妙子の行動を怪しく思い、ナミと小坂は妙子と杉野を追いました。すると駐車場で杉野が車に轢かれて死に、妙子が車で連れ去られている現場を目撃します。

警察は現場検証をしながら、ナミに死んだ杉野のことを聞きます。残された荷物にはパリ行きのチケットが2枚あり、どうやら杉野と妙子は恋人同士のようでした。しかしナミは紹介されたことがなかったので「知らない」と答えます。

わけのわからないことばかりの連続で混乱するナミを、小坂は女子寮まで送りました。姉が行方不明になって落胆するナミを、小坂は励まします。

部屋に入ったナミは、姉から受け取った通帳とコートを取り出しました。するとコートのポケットにカセットテープが入っていたので、ナミはそれを再生します。そこには妙子の声で、公表されたら政府がひっくり返されるような、三浦と政界の人との会話が録音されていると示されます。もし自分が危険な目に遭ったらこのテープを使って仇を取ってくれと、妙子は吹き込んでいました。

テープを聞いたナミは、姉・妙子が政府のスキャンダルのために狙われたのだと気づきます。

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