「新・極道の妻たち5」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(2件)

新・極道の妻たちの紹介:1991年製作の日本映画。極道とその妻たちとの愛や権力争いを描く『極道の妻たち』シリーズ第5弾。家田荘子原作の同名ノンフィクションを基に、脚本は「右曲がりのダンディー」の那須真知子が執筆。監督は激動の1750日」の中島貞夫。撮影は「遺産相続」の木村大作がそれぞれ担当。

あらすじ動画

新・極道の妻たち5の主な出演者

藤波加奈江(岩下志麻)、藤波直也(高嶋政宏)、宗田義人(桑名正博)、桐島美佐子(かたせ梨乃)、角谷孝仁(夏八木勲)、松岡頼子(新藤恵美)、氏家葉子(海野圭子)、宗田雅美(藤奈津子)、国井勝次(西岡徳馬)、殿山誠(綿引勝彦)、松岡龍三(曽根晴美)、矢内一重(三上真一郎)、重田(本田博太郎)、岡邦彦(高良隆志)、若原刑事(石橋蓮司)、大沢検事(西田健)、杉田陽平(野口貴史)、砂岡亮一(市川好朗)、渡海一成(岩尾正隆)、守谷保(上田雄大)、川島寛次(山崎泰盛)、成瀬明(藤井裕士)、金子(宮本大誠)、前田(成瀬正孝)、砂岡勝子(山村紅葉)、渡海由起(木村緑子)、氏家光子(丸平峰子)、美穂(小松由起子)、増田市子(八汐路圭子)、花屋の店員(上田一乃)、従業員(小船秋夫)

新・極道の妻たち5のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①藤波組の三代目候補・松岡が殺害された。国井と宗田の間で主導者争いが起こるが、息子の直也が名乗りを上げたことで、母である加奈江は心穏やかでない。 ②跡目争いで揺れる藤波組は、敵対する神原組との抗争も激化。直也は射殺される。松岡と直也を殺した宗田を、加奈江は弁護士の美佐子とともに殺す。

【起】– 新・極道の妻たち5のあらすじ1

新・極道の妻たち5のシーン1

画像引用元:YouTube / 新・極道の妻たち5トレーラー映像

〝この作品は

家田荘子の原作をもとに、

フィクションとして

作られたものであり、

登場する人物、団体等の

名称は架空で、

実在のものとは

何等関係ありません。〟

兵庫県の尼崎にある藤波組では、二代目組長が55歳で急死してしまい、妻の加奈江が組を束ねていました。

加奈江は夫とのあいだに、雅美、直也という2人の子どもをもうけています。

雅美は極道の男・宗田義人と結婚しました。宗田は現在、藤波組の本部長をしています。

息子の直也は、藤竜会という小さな組を興したばかりでした。藤波組の傘下です。

加奈江の妹・頼子も松岡龍三という極道と結婚し、松岡は藤波組の若頭をしています。

藤波組の若頭をつとめる松岡は、刑務所で服役中でした。藤波組の三代目として最有力なのは、この松岡です。

松岡が留守のあいだ、加奈江は霊代として組を束ねていますが、その松岡がこのたび出所してきました。

藤波組は、船の上で松岡のために、出所祝いをします。

藤波組の内部の者ばかりが集う会ですが、本部長の宗田と国井勝次はそりが合いません。

跡目争いで、ひと騒動起きるのは必至でした。

船上には、藤波組の顧問弁護士・桐島美佐子もいます。

美しい年上の女性・美佐子は、加奈江の息子・直也の初恋の相手でした。

直也が会の最中、船にカチコミをかけるという冗談を言いました。

逃げる場所のない船の上なので、組に緊張が走ります。

直也の冗談だったのですが、大人になっても質の悪い冗談を言う息子を、加奈江はたしなめつつも憎く思えませんでした。

〔香港〕

松岡を慕っていた直也は、死体に取りすがって男泣きをします。

加奈江は、新たな三代目の候補を考えねばならなくなりました。

藤波組と敵対する勢力・神原組に見せつけるためにも、加奈江は次期組長を誰にするか悩みます。

跡目争いで互いを敵視する国井、宗田あたりを指名するのが筋ですが、その状況をみて加奈江の息子・直也も野心を募らせます。

加奈江は自分の娘・雅美の夫である、本部長の宗田を三代目に指名しようと考えました。

松岡の葬儀に、神原組系列の角谷孝仁が現れると、しれっと頭を下げます。

時代の変遷により、極道の世界も変わりました。最近ではどの組も、組織を近代化することに必死です。

裏では神原組は、暗殺チームを作ったらしいと、刑事の若原が加奈江に耳打ちしました。

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