「暗数殺人」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

サスペンス映画

暗数殺人の紹介:2018年製作の韓国映画。「1987、ある闘いの真実」のキム・ユンソク主演による、実際の連続殺人事件をモチーフにしたサスペンス。ある日、別件で収監されていた男から7人を殺害したとの告白を受けた刑事キム・ヒョンミンは、捜査を続行。やがて証言どおり白骨化した遺体を発見する。共演は「神と共に」シリーズのチュ・ジフン、「エクストリーム・ジョブ」のチン・ソンギュ。

あらすじ動画

暗数殺人の主な出演者

キム・ヒョンミン(キム・ユンソク)、カン・テオ(チュ・ジフン)、チョ刑事(チン・ソンギュ)、刑事課長(チョン・ジョンジュン)、ジヒの祖母(ホ・ジン)、弁護士(キム・ジュンギ)、チョンボン(キム・ヨンウク)、ハン刑事(チョン・ギソプ)、カン・スクチャ(イ・ポンリョン)、ヒョンミンの父(チョン・グッカン)、パク・ミヨン(ペ・ヘソン)、オ・ジヒ(クァン・ソヒョン)、キム・ウクチョル(ウォン・ヒョンジュン)、判事(パク・ジニョン)、チェ・ドンジュ(イ・ジェヒョン)、ファン・チルギュ(パク・ウシク)

暗数殺人のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①恋人を殺した罪で拘留されるテオがヒョンミンを名指しし、7人の殺人を犯したと告白。証拠はない事件をヒョンミンは捜査することに。 ②地道な捜査を続けたヒョンミンは、テオを起訴して無期懲役にした。

【起】– 暗数殺人のあらすじ1

暗数殺人のシーン1

画像引用元:YouTube / 暗数殺人トレーラー映像

〝本作は実話を基に再構成した物語である〟

あん-すう【暗数】

実際の数量と統計上あつかわれる数量との差。

主に犯罪統計において、警察などの公的機関が認知している犯罪の件数と、実社会で起きている件数との差を指す。

     ――『デジタル大辞泉』小学館より

韓国、釜山広域市蓮堤(ヨンジェ)区。

麻薬捜査班に所属する刑事キム・ヒョンミンは、ヤク中の情報屋からカン・テオという35歳の男性を紹介されます。

テオはヒョンミンに、「6~7年前に黒いビニール袋を運んだ」と話しました。ビニール袋の中身はバラバラにした死体だろうと、テオはヒョンミンににおわせます。

その聞き込みをしている真っ最中に、ヒョンミンの目の前でテオが逮捕されました。

テオは、恋人ホ・スジンを殺害し、遺体遺棄した容疑で追われていたのです。

〔3カ月後〕

ヒョンミンは麻薬捜査班から、刑事課に異動しました。

ある日、兄夫婦や父親といっしょにゴルフをしていたヒョンミンの携帯に、周礼(チョレ)拘置所から電話連絡が入ります。

先にヒョンミンの目の前で逮捕されたテオからでした。聞き込みをした際に渡した名刺を見て、連絡をしてきたようです。

テオはヒョンミンに「俺が殺した人数は、全部で7人だ」と言いました。

その発言の真意を問うため、ヒョンミンは拘置所へ出かけていきます。

拘置所では、テオを逮捕した刑事たちが頭を抱えていました。

逮捕して取り調べをしているものの、テオが自白しないのです。

テオがふてぶてしい態度で刑事たちを手玉に取り、証言をころころ変えるのです。

ホ・スジン殺害容疑についても、遺体を埋めた場所が二転三転しました。警察はそのたびに人を割いてその場所を掘り返し、無駄な労力が使われています。

拘留期限が迫っているにも関わらず、まだ遺体が見つかっていませんでした。

ヒョンミンがテオに会って話を聞くと、テオは逮捕した刑事への不満を口にします。

テオが逮捕された物証とされる、服と体をしばったとされるテープは、警察が捏造したニセモノだったのです。

捏造の内容を告げたテオは、ヒョンミンに「減刑」という見返りを要求しました。減刑するのならば、他の事件についても話すと言います。

ヒョンミンはテオから聞いたとおり、大新公園の巣箱を見にいきました。その中に、本当の服がありました。

ヒョンミンはそれをテオの裁判の際に、明らかにしました。それによりテオは思惑どおり、5年減刑されます。

しかしこれがもとで、ヒョンミンは他の刑事に反感を持たれました。以後の捜査の際に、支障が生じます。

刑務所に入ったテオに会ったヒョンミンは、テオから7つの殺人の概要を書いたメモを渡されます。

うち1つは先のホ・スジン殺害についてです。

残り6人は届け出のない水面下の事件…つまり「暗数」殺人と思われました。

6つの事件をひとりで捜査するのは大変なので、ヒョンミンは刑事課の刑事たちに呼びかけます。

しかしヒョンミンが裁判で証拠の捏造について暴いたので、刑事たちの心証を悪くしていました。

刑事課の課長はじめ、みんながヒョンミンに反感を持っています。

チョ刑事だけがヒョンミンを手伝いますが、あとは知らんぷりします。

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