「極道の妻たち赤い殺意11」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

【転】– 極道の妻たち赤い殺意11のあらすじ3

広島の水原と会った後、俊之は1週間ほど行方知れずになっていました。妻の由紀は心配します。

戻ってきた俊之は、由紀に離婚してくれと言いました。背中の彫り物を見せて、極道になる決意を知らせます。

水原のことを考えた俊之は、自分が組を継いでおこうと考えたのでした。

由紀は、俊之の母と一緒に暮らし始めたときから、とうに覚悟は決めていたと答えます。

俊之の母・綾は嘆きますが、綾も俊之の決断を重視しました。

幹部会で、高須組二代目を俊之が襲名することが決まったと、報告されます。

先代組長・陽造の一周忌が済んでから、襲名死期を行なうことになりました。

若頭の田所は上機嫌ですが、根元や一部の幹部は不満です。

今までかたぎだった俊之が、ぽんと組を継ぐことに納得しない連中は、根元を祭り上げました。

根元も考えます。

俊之は由紀を連れて、車で埠頭へドライブに出かけます。

そこで2人きりになると、俊之は由紀に、幼馴染の親友・水原の話をしました。

水原が戻る場所を作るために、組を継ぎたいと言います。

そこへライトを消した車がやってくると、乗っていた若者5人が俊之を銃撃しました。

俊之は由紀をかばい、撃たれて死にます。

由紀も病院へ運ばれましたが、夫の死に気落ちします。

俊之の死を知った戸田は、根元の家を訪問します。

戸田は東洋企業グループの重役でした。

東洋グループは東洋銀行はじめ、高須組と組んでいました。

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