「殺人の追憶」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(2件)

韓国で実際に起きた連続殺人事件をポン・ジュノ監督が映画化。韓国のアカデミー賞にあたる大鐘賞で最優秀作品賞をはじめとする主要部門を独占。2019年に長らく未解決のままだった事件の真犯人が判明したことでも話題になった。 1980年代後半、韓国の田舎町で女性が次々に殺害される事件が発生。地元警察のパク刑事とソウル市警のソ刑事は捜査を進めるが、犯人は警察をあざ笑うかのように犯行を重ねていく。

あらすじ動画

殺人の追憶の主な出演者

パク刑事(ソン・ガンホ)、ソ刑事(キム・サンギョン)、チョ刑事(キム・レハ)、シン課長(ソン・ジェホ)、ク・ヒボン(ピョン・ヒボン)、ペク・グァンホ(パク・ノシク)、パク・ヒョンギュ(パク・ヘイル)、ソリョン(チョン・ミソン)、チョ・ビョンスン(リュ・テホ)

殺人の追憶のネタバレあらすじ

【起】– 殺人の追憶のあらすじ1

殺人の追憶のシーン1

画像引用元:YouTube / 殺人の追憶トレーラー映像

1986年10月、韓国の田舎町・華城市の用水路で、両手を縛られた女性の遺体が発見された。

地元警察のパク刑事は被害者と関わりのあった人物の取調べを行うが、事件解決の手がかりはまったく得られなかった。

そんな中、第二の被害者が発見されたという知らせが舞い込む。

パク刑事は急いで駆けつけるが、現場は野次馬や農作業の村人達によって荒らされており、残されていた足跡もかき消されてしまった。

恋人のソリョンから焼肉屋の息子クァンホが事件当日、被害者のイ・ヒャンスクの後を追いかけていたという話を聞いたパク刑事は、事情を聞くためクァンホの元に向かう。

知的障害のあるクァンホの顔や手には、大きなやけどの跡があった。

クァンホを犯人と決めつけたパク刑事とチョ刑事は、クァンホを痛めつけて自供を迫る。

そんな時、ソウル市警のソ・テユン刑事が捜査を担当するために赴任してきた。

パク刑事とチョ刑事は「クァンホのスニーカーが現場の足跡と一致する」と主張するが、その証拠写真はパク刑事がクァンホのスニーカーを持ち出して撮影したものだった。

二人が脅しまじりの誘導を続けていると、ヒャンスクが事件のことを語り始めた。

肝心の動機の部分が曖昧だったが、その内容は状況と一致しているように思われた。

パク刑事や上司のク・ヒボン課長はクァンホを犯人と断定し現場検証を始めるが、ソ刑事だけは真犯人は別にいると考えていた。

被害者の手は紐できつく縛られていたが、クァンホはやけどのため手が不自由だったのだ。

現場検証には記者も大勢詰めかけていたが、クァンホは「自分は殺していない」と抵抗し、現場は大混乱に陥ってしまう。

結局、自白だけでは有罪は認められず逮捕状は棄却され、ク課長は解任された。

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