「殺人犯ジョン・リスト」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

サスペンス映画

2020年製作のイギリス映画で、実際に起きた一家惨殺事件を元に描いたサスペンス・スリラーです。足をケガして自宅療養することになったティーンの少女が、隣人の様子が怪しいことに気付き、更に18年前に起きた未解決の殺人事件の犯人ではないかと疑い始める・・・という物語で、少女が友人と共に徐々に真相に近づいていく展開が見どころになっています。

あらすじ動画

殺人犯ジョン・リストの主な出演者

ステファニー(ハリエット・エース)、ダニー(デレク・ネルソン)、ジョン・リスト/ボブ(ウィリアム・メレディス)、ステファニーの父親(パトリック・オドネル)、フランク(フィリップ・ロイ)

殺人犯ジョン・リストのネタバレあらすじ

【起】– 殺人犯ジョン・リストのあらすじ1

殺人犯ジョン・リストのシーン1

画像引用元:YouTube / 殺人犯ジョン・リストトレーラー映像

アメリカの田舎町にある、一軒家で。1人の男がキッチンで、サンドイッチを食べていました。一見何の変哲もない日常の光景に見えましたが、男の足元には、彼の妻が血まみれになって倒れていました。食事を終えた男が2階へいくと、2階の部屋では老婆と思われる女性が背中から血を流して死んでいました。

そこに、3人の子供たちが次々に帰宅してきます。一番年上の姉が2階の自室に入りますが、部屋の様子が何かおかしいことに気付きます。しかし男は姉の背後からそっと近づき、振り向いた姉の頭に容赦なく銃弾を撃ち込みます。男はその後、まだ幼い弟と、10代と思われるもう1人の弟も射殺。家族全員を皆殺しにした男は、知人の牧師あての手紙を書き始めます。

「仕事を増やしてしまい、すいません。神の正義と慈悲に私の身を委ねます。未来のある子供たちでしたが、神の子でなければ生きる意味はありません。安易な決断ではありませんでした・・・」

それから、18年の時が流れ。10代の少女・ステファニーは、バレエの練習をしている最中に足首を痛め、片足にギプスをはめたまま、自宅療養することを余儀なくされます。ステファニーの母親は数年前に亡くなっていて、父親は年頃の娘が自分と2人暮らしをしていることで、ステファニーに色々と気を遣います。

ステファニーは、ボーイフレンドのダニーと友人のメリッサが遊びに来てくれるから大丈夫よと、気を遣う父親に答えます。しかし自室のベッドでじっとしている退屈な時間が続き、いつしかステファニーは2階の自室から、双眼鏡で自宅の隣人たちの生活を観察することに楽しみを見出していました。

そしてステファニーは、スーツ姿で庭の芝刈りをする隣人に気付き、何かおかしいと感じます。父親はその隣人のことを知っていて、それはボブという信心深い男で、奥さんのドロレスはいい人だったと語ります。ステファニーは何かが気にかかり、ボブの観察を続けるようになります。

一方地元の警察では、18年前に家族全員を殺害して逃亡した殺人犯「ジョン・リスト」の行方を追っていた刑事・フランクが、警察署長に呼び出されていました。フランクは優秀な刑事でしたが、20年近く前の事件の捜査に、いつまでも人員を割くことは出来ない。君もこの件は忘れろという、フランクへの通告でした。

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