「母という名の女」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

サスペンス映画

母という名の女の紹介:2017年製作のメキシコ映画。メキシコの新鋭ミシェル・フランコが母娘の確執を描き、第70回カンヌ国際映画祭ある視点部門で審査員賞を受賞したミステリー。姉のクララと2人で暮らすヴァレリアが妊娠したことをきっかけに、長い間、疎遠だった母アブリルが姉妹の前に戻って来るが……。主演は「ジュリエッタ」のエマ・スアレス。「ホーリー・モーターズ」のイヴ・カープが撮影を担当。

あらすじ動画

母という名の女の主な出演者

エマ・スアレス(アブリル) アナ・ヴァレリア・ベセリル(バレリア) エンリケ・アリソン(マテオ) ホアナ・ラレキ(クララ) エルナン・メンドーサ(グレゴリオ)

母という名の女のネタバレあらすじ

【起】– 母という名の女のあらすじ1

母という名の女のシーン1

画像引用元:YouTube / 母という名の女トレーラー映像

メキシコのリゾート地バジャルタ。

別荘の台所で姉のクララが料理を作っていますが、隣の部屋では妹のバレリア・マルティネスが恋人のマテオと身体を重ねています。声が聞こえるのですが、クララは気にせず料理を作っていました。父親から電話がかかってきたので、クララは庭に移動して会話します。

部屋からバレリアが出てくると、ピッチャーの水を飲みリンゴを齧ります。バレリアのお腹は大きく膨れていました。妊娠中なのです。バレリアがクララに電話の主を聞いて、父親だとクララは答えました。

部屋からマテオが出てくると、バレリアは茹で卵を渡して食べさせます。2人が出て行くと、クララは彼らが先ほどまで使っていた部屋に入り、シーツを交換します。

バレリアはパーティーに参加していました。母・アブリルから電話をもらっているのですが、電話に出ません。姉のクララがアブリルと電話で話しますが、バレリアは出たくないと言います。バレリアは母親に妊娠を隠しており、できるだけ隠し通したいと思っていました。

帰宅してソファで眠っているバレリアを、母・アブリルが見下ろします。目覚めたバレリアは驚き、妊娠を知っていたのかと母に聞きました。母はバレリアの妊娠を咎めることもなく、具合はどうかと聞きました。相手の男性の名前を聞かれたので、バレリアは「マテオ。姉の店のバイトをしていて、責任感もある」と答えます。アブリルは娘のバレリアをハグし、バレリアもようやく母への警戒心を解きました。

クララとバレリアの両親は、オスカルとアブリルといいます。オスカルはアブリルよりもかなり年上の72歳でした。離婚して今度は37歳年下の女性と結婚し、5歳と7歳の子の父親となっています。母・アブリルも風変わりな母親で、いまは週に1度ヨガ教室でインストラクターをしているようです。

クララとバレリアは親元から離れて、母親の持つ別荘で暮らしていました。バレリアは17歳です。

母・アブリルはクララとも再会しました。喜びます。クララは太めであることを気にしていますが、アブリルは「太いなんて言ったことがある?」とフォローします。アブリルはクララに、バレリアの恋人について質問しました。マテオはホテル経営者の息子で、クララの出版社の仕事を手伝ってくれていると話します。マテオも17歳でしたが、子どもが生まれることに関しては前向きでした。

恋人はいないのかと母に聞かれ、クララは「いたけど別れた」と答えます。

バレリアは妊娠7か月です。母・アブリルはヨガでウェブ講座を開きたいと考えており、そのために動画を撮ると話していました。太っていることを気にするクララを誘い、アブリルはいっしょにランニングします。

次のページで起承転結の「承」を見る

次のページへ
1 2 3 4 5

「母という名の女」と同じカテゴリの映画

関連記事はこちら

×