「毒戦 BELIEVER」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

サスペンス映画

【転】– 毒戦 BELIEVERのあらすじ3

毒戦 BELIEVERのシーン3

画像引用元:YouTube / 毒戦 BELIEVERトレーラー映像

捜査チームは、ブライアンがイウ海運のイ会長の次男であり、カナダで神学を専攻していた事を調べ上げた。

イ会長は韓国経済をけん引する起業家だったが、ある日突然心臓まひで亡くなっていた。

ブライアンはその後継者争いでは負けていた。

ブライアンのことを調べていくうちに、彼が統括する宗教団体のマークと、おとり捜査で亡くなった少女がレシートに書き残したマークが同じことにウォノは気がついた。

ライカの製造が終わった。

ウォノはイ先生と同時に関係者を一斉に検挙する計画を進め、ソンチャンの迎えを待っていたが、そこに銃を構え現れたハリムの妻にラクと共に拉致されてしまう。

ハリムはウォノの正体を見破っていた。

ウォノは隙を見てハリムの手下が持つ銃を奪うと、銃撃戦となった。

そしてハリムから追い込まれたウォノだったが、ラクが放った銃がハリムを倒した。

しかし、工場に仕掛けられた爆薬で捜査チームのメンバーが殉職したことでウォノの部下たちはラクを疑い始めた。

部下たちは反対したがウォノは引き続きラクと組むことにした。

イ先生から連絡が入り、ウォノ達はターミナル駅へ向かい、その奥深くソンチャンに導かれるまま麻薬製造工場にやって来た。

ウォノは出てきたブライアンに更に奥に案内されたが、ラクはソンチャンに着いて行き、注射を打たれる。

その頃ブライアン理事はウォノに、ライカが入ったケースを差し出した。

そして自分がイ先生だと告白するが、ウォノはそれを否定し、自分はイ先生をずっと昔から知っているとブラフをかけた。

ブライアン理事は、「あなたは一線を越えた」として部下を呼びウォノと対峙した時、エレベーターのドアが開き、製造工場の女作業員がワゴンを押して入ってきた。

訝しがるブライアン理事に女作業員は、「イ先生からです」とワゴンを差し出し、ブライアン理事に言われるままワゴンに乗った金属ケースを開けるとその中には携帯電話を握った血まみれの腕が入っていた。

その携帯には“イ先生”と表示された着信が入っており、その携帯をウォノが取り上げた時、ガスマスクをした何者かがウォノとブライアン理事の前に煙幕筒を投げ入れ、銃撃戦となった。

煙幕中でウォノとブライアン理事は徒手格闘となるが、ガスマスクの何者かに肩を撃たれたウォノは意識が遠のいていく。

次のページで結末を見る

次のページへ
1 2 3 4 5

「毒戦 BELIEVER」と同じカテゴリの映画

関連記事はこちら

×