「狩人の夜」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

サスペンス映画

狩人の夜の紹介:1955年製作のアメリカ映画。ある狂信者に命をつけ狙われる幼い兄妹の恐怖を描くサスペンス映画。製作はポール・グレゴリー、監督はチャールズ・ロートン。デイヴィス・グラブの原作を基に、脚本はジェームズ・エイジー、撮影はスタンリー・コルデス、音楽はウォルター・シューマンが担当。出演はロバート・ミッチャム、リリアン・ギッシュほか。

あらすじ動画

狩人の夜の主な出演者

ロバート・ミッチャム:ハリー・パウエル(日本語吹替:仁内建之) シェリー・ウィンターズ:ウィラ・ハーパー リリアン・ギッシュ:レイチェル・クーパー ジェームス・グリーソン:バーディ・ステップトウ イヴリン・ヴァーデン:アイシー・スプーン ピーター・グレイブス:ベン・ハーパー ドン・ベドー:ウォルト・スプーン ビリー・チャピン:ジョン・ハーパー サリー・ジェーン・ブルース:パール・ハーパー グロリア・カスティロ:ルビー

狩人の夜のネタバレあらすじ

【起】– 狩人の夜のあらすじ1

狩人の夜のシーン1

画像引用元:YouTube / 狩人の夜トレーラー映像

未亡人のレイチェル・クーパーが5人の子どもたちに、聖書の教えを説いています。日曜日のおさらいだと話したレイチェルは「偽預言者に注意せよ。羊の姿をしていても、中身は強欲なオオカミなり。行いをみればわかる」と教えます…。(5人のシーンはあとで出てきます)

アメリカ・ウェストバージニア州。1930年代。

ハリー・パウエルという男は、偽伝道師でした。ハリーは女性に対して異様なまでの嫌悪感と憎悪を抱いていました。伝道師をかたって未亡人に接近しては、殺害して金を奪う犯罪を繰り返していました。

ある場所で女性を殺害して逃亡したハリーは、車を運転して移動します。酒場でショーの踊り子を見ていたハリーは、車の窃盗罪で逮捕されました。そのまま、監獄に入れられます。

オハイオ川の沿岸のクリーサップ埠頭に住むベン・ハーパーは、妻・ウィラとまだ幼い息子・ジョン、娘・パールと暮らしていました。生活に困ったベンは家族のためにと、銀行強盗をしました。その際に、スマイリーとサウスという2人の人物を殺害してしまいます。逃亡したベンは自宅へ戻ると、1万ドルをある場所に隠してジョンとパールに教えました。「何があっても妹を守れ」とジョンに言うと、ベンは追ってきた警察隊に包囲されて家族の見ている前で逮捕されます。

そのまま裁判を受けたベンは、強盗殺人の罪で絞首刑の死刑判決が出ました。監獄へ送られます。

ベンが入った房には、車泥棒の容疑でハリーが入っていました。ベンは逮捕されたものの、1万ドルの金のありかは白状しないままでした。ハリーはベンにありかを聞こうとしますが、ベンは口をつぐんだままでした。しかし眠っているときに「小さい子どもがそれらを導く」という聖書の一節をベンが唱えたのを、ハリーは聞き逃がしませんでした。ベンの子どもが金のことを知っていると確信します。

ベンはそのまま絞首刑になりました。看守のバートは帰宅すると妻に死刑執行の仕事はつらく、前の炭鉱の仕事に戻りたいくらいだとこぼしました。眠っている2人の子どもの寝顔を見るのが、バートの癒しです。

ベンの死後すぐに、ハリーは釈放されました。ハリーはクリーサップの街へ行くと、何食わぬ顔で周辺を物色し始めます。

ベン亡き後、妻のウィラは未亡人となりました。大黒柱がいなくなったので、ウィラは地元のアイスクリーム屋の店員になって生活費を稼ぐと、ジョンとパールを育てます。

そんなウィラを気にしているのは、パン屋のスプーン老夫妻でした。夫のウォルトと妻のアイシーはウィラを心配し、アイシーは再婚をすべきだと助言します。

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