「白いリボン」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

サスペンス映画

ミヒャエル・ハネケがメガホンを撮った、第62回カンヌ国際映画祭パルム・ドールを獲った一作。1913年、名もなきドイツの村で起きた謎の3つの不可解な事件、そしてその真相とは…翌年の激動の一年をモノクロであえて描かれたヒューマンミステリー。2009年劇場公開作品、144分。

あらすじ動画

白いリボンの主な出演者

クリスチャン・フリーデル(教師) エルンスト・ヤコビ(語り手) レオニー・ベネシュ(エヴァ) ウルリッヒ・トゥクル(男爵) ブルクハルト・クラウスナー(牧師) ヨーゼフ・ビアビヒラー(家令) ライナー・ボック(ドクター) ズザンネ・ロータ(助産婦) ブランコ・サマロフスキー(小作人)

白いリボンのネタバレあらすじ

【起】– 白いリボンのあらすじ1

白いリボンのシーン1

画像引用元:YouTube / 白いリボントレーラー映像

1913年、西ドイツの小さな村。

そこへ一人の男性教師が赴任してくる、彼は仕立て屋の息子で当時31歳だったという。

彼は自分が村へやってきたころから邂逅する。

全ての始まりは「ドクターが乗った馬の落馬事故」からはじまった。

ドクターは村の権力者、男爵の領地で乗馬をしていた。しかし、患者を待たせていたことに気づき、急いで戻ろうと馬を走らせた時、馬の足元に何かがひっかかり落馬した。

既に庭に入った時に木と木の間に”針金”が巻かれており、そこにひっかかったドクターが落ちたというのだ。

ドクターが落馬した現場を見た実の娘、アンナはそれを見て急いで隣人に助けを求めた。

重傷を負ったドクターは、村ではとても治療が難しく遠方の病院へ運びこばれていった。

隣人の夫人ワグナーは助産師でありドクターの妻がお産をした際、亡くなりそれからはドクターやアンナの周辺を気にかけ、家政婦兼看護婦としてドクター家を支えていた。

ワグナーはとりあえずドクターの子供たちを世話すると、自分の子供を迎えに学校へ向かった。

父を牧師にもつ、クララやマルティン兄弟はドクターの件でアンナがどうしているかと気にかけて家に訪ねてくる。しかしそのせいで帰宅時間が遅れたことで、彼らは牧師に叱られてしまった。

罰は夕食抜きにした、そしてクララとマルティンたちには翌日、鞭打ちの罰を与えた上、左腕に「白いリボン」を括るように命令する。

白いリボンとは純粋無垢の象徴であり、よく牧師が好んで子供たちの服や髪の毛につけさせていた。

警官は落馬事故の調査を始めるが、木の間に張られていた針金が消えていた。これで事件の手がかりが消えてしまった。

そして落馬事故の衝撃が冷めやらぬうちに「第二の事件」が起こってしまう。

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