「真夏の方程式」のネタバレあらすじと結末の感想

真夏の方程式の紹介:2013年公開の日本映画。東野圭吾の人気小説・ガリレオシリーズを原作とした人気テレビドラマ「ガリレオ」の劇場版第2作。主人公・湯川の相棒である刑事は柴咲コウ演じる内海薫から、吉高由里子演じる岸谷美砂へと変更された。

予告動画

真夏の方程式の主な出演者

湯川学(福山雅治)、岸谷美砂(吉高由里子)、草薙俊平(北村一輝)、川畑成実(杏)、川畑重治(前田吟)、川畑節子(風吹ジュン)、仙波英俊(白竜)、塚原正次(塩見三省)、柄崎恭平(山崎光)、三宅伸子(西田尚美)、柄崎敬一(田中哲司)

真夏の方程式のネタバレあらすじ

【起】- 真夏の方程式のあらすじ1

美しい海が残る玻璃ヶ浦では、海底鉱物資源開発計画が進められています。その説明会に招かれた物理学者・湯川学は、川畑重治・節子夫妻が経営する旅館「緑岩荘」に滞在することになりました。
湯川はそこで、一人の少年・恭平と出会います。恭平は川畑家の親戚の子で、親の仕事の都合で、夏休みをこの旅館で過ごす予定でした。
翌朝、堤防下にある岩場で、男性の変死体が発見されます。男は旅館のもう一人の宿泊客・塚原でした。塚原は元捜査一課の刑事で、服役後に消息不明になったある殺人事件について調査していたのです。

【承】- 真夏の方程式のあらすじ2

捜査一課刑事・岸谷美砂が捜査現場にやってきて、早速湯川に協力を依頼しました。最初は酔って岩場に足を滑らせたことによる転落死と思われた塚原の遺体は、死因解剖すると一酸化炭素中毒死であることが判明します。
さらに塚原の宿泊した部屋のボイラーが壊れており、ボイラーから洩れた煙が部屋に充満して窒息死したのであろうということも分かりました。部屋で死人が出ると、悪評が流れて旅館の経営に支障をきたすと判断した、旅館を経営する重治と節子夫婦が、塚原の遺体を岩場に運んでいたのです。

【転】- 真夏の方程式のあらすじ3

しかし真相は違うもので、それには塚原が探っていた殺人事件に関係がありました。…15年前、ホステス・伸子が殺され、常連客・仙波が自首してくる事件がありました。しかし伸子を殺したのは仙波ではなく、実は当時14歳だった川畑家の娘・成実だったのです。
成実は重治と節子の子どもではなく、節子と仙波の間にできた子どもでした。重治はそれでも実の娘ではない成実を愛し、事実を隠して育てています。
その秘密を知った伸子は、金を脅しとるために川畑家に乗り込んできました。川畑夫婦は留守で、家には中学生の成実しかいませんでした。

【結】- 真夏の方程式のあらすじ4

幸福そうな家族に嫉妬した伸子は成実に真相を暴露し、川畑家の家族写真を奪って逃げようとし、それを追った成実に殺されたのです。
川畑夫婦と仙波は成実をかばい、実の父である仙波が自首して事件は解決したのです。しかし事件を再調査しに現れた塚原に怯えた重治は、塚原を事故に見せかけて殺害することを計画しました。
そして足の悪い自分の代わりに恭平に手伝わせて、煙突を濡れ段ボールで塞がせていました。自分が殺人の片棒を担いだことを知った恭平に、湯川は秘密を持ち続け、答えを探し続けることが最善だと諭しました。

みんなの感想

ライターの感想

殺人を隠そうとかばい合うことでさらなる悲劇が起きていくストーリー。「あの時話し合っていれば」などと思ってしまう。容疑者Xの献身では「こうするしかなかった」という切なさがあったが、また別の切なさを感じさせる映画。この映画の救いは一夏の様々な事件を通して少年が成長していくこと。全編を通して夏の暑さを感じさせる映像となっているので、少年時代の夏を思い出しました。

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