「花と蛇 ZERO」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

サスペンス映画

花と蛇ZEROの紹介:2014年製作の日本映画。団鬼六の官能小説を原作にした人気SMシリーズ。今作では、オーディションを勝ち抜いた天乃舞衣子、濱田のり子、桜木梨奈の3人を主役に、それぞれが禁断の快楽に目覚め溺れていく姿を描く。脚本は「私の奴隷になりなさい」の港岳彦、監督は「探偵はBARにいる」の橋本一。「模倣犯」の津田寛治、「利休にたずねよ」の川野直輝らが脇を固める。

あらすじ動画

花と蛇 ZEROの主な出演者

雨宮美咲(刑事):天乃舞衣子 遠山静子:濱田のり子 瑠璃(主婦):桜木梨奈 エディ:辻本祐樹 馬場慶彦警部:木村祐一 雨宮美冬:あんり 黒川:菅原大吉 遠山隆義:津田寛治 広木:川野直輝 斎藤:榊英雄

花と蛇 ZEROのネタバレあらすじ

【起】– 花と蛇 ZEROのあらすじ1

花と蛇 ZEROのシーン1

画像引用元:YouTube / 花と蛇 ZEROトレーラー映像

関東近郊。2013年11月。

寝室で若い主婦・瑠璃がひとりで布団に横になっていました。瑠璃は目を閉じます。枕もとにはドリームキャッチャーがかけられていました。

薄暗い廊下の奥に、ビニールシートがかかった部屋がありました。奥へ進むとそこには怪しげなSMプレイをする場所があり、制服を着た少女が縛られて吊られています。少女は男に鞭打たれて、苦痛に顔をゆがめていました。

少女が拷問される様子はライブ配信されているらしく、別室では撮影カメラを見守るスタッフもいました。ひそかに張り込んでいた警察車両は、配信を確認して発進します。(映画タイトル)

雨宮美咲と馬場慶彦警部、広木、斎藤は、警視庁の刑事です。彼らはSMのプレイを生配信する闇サイト『バビロン・ルーム』、通称:バビロンを捜査していました。アクセスすると最初の何分かは無料で閲覧でき、そのあとは有料で見られる配信です。拷問シーンの様子がとても演技とは思えない、リアリティがあるという理由で話題になっていました。バビロンでは実際に拷問を行なっているのではないかという疑惑が浮上しています。

美咲たちは少女が拷問される配信が始まったのを確認し、前もって当たりをつけていたスタジオに突入します。バビロンのスタッフは銃を所持しており、美咲たちと撃ち合いになりました。

美咲は鞭打たれていた少女を、保護します。少女に声をかけて安心させていると、奥から物音がしました。見に行くとショーで少女に鞭を振るっていた、スタッフ側の女性でした。その顔は何年も前から消息が不明だった美咲の妹・美冬でした。顔も体も右半身にタトゥーを入れた美冬の姿を見て、美咲は驚きます。

仲間の刑事たちが来る前に、美咲は思わず美冬を逃がしてしまいました。その後美咲は銃弾に倒れたスタッフに誰何しますが、男は答えないまま死にます。

バビロンの撮影現場には、スタッフしかいませんでした。ほかに黒幕がいることは歴然としていましたが、詳細はつかめないままでした。

埼玉県在住の専業主婦・瑠璃は、台所で餃子を作っていました。そこへ夫からメールで、帰宅が遅くなるから夕食はいらないという連絡が入ります。瑠璃は夫との間に子どももおらず、孤独でした。自分の分の餃子を焼いて食べながら、ネットでチャットをします。

チャットは『エデン・タウン』というアバターを使ったものでした。瑠璃はそこで「ちひろ」という名の友人に、いろんなことを相談していました。夫が多忙だと話すと、ちひろは浮気しているのではないかと返します。

それはないと思いながらも、瑠璃は気になりました。寝支度をしてひとりでベッドに入り、眠ります。

撮影現場に残されていた機材を調べましたが、バビロンに繋がる手掛かりは皆無でした。配信は南米のサーバーを使っているため、情報も得られません。上司の馬場警部に少し休めと言われた美咲は、帰宅しようと署を出ました。すると狙いすましたかのように電話がかかります。

連絡をもらった美咲は、美冬に会いに行きます。心配していたと声をかける美咲に、美冬はなぜ犯罪者の自分を逃がしたのかと美咲に問い詰めます。思わず絶句する美咲に、美冬は携帯電話を渡しました。「地獄に落としてあげる」と美咲に囁くと、そのまま美冬は去っていきます。

携帯は通話中でした。相手はボイスチェンジャー(変声器)を使っており、「ヨゼフ」と名乗ります。ヨゼフは美咲に、重要参考人の妹・美冬を逃がしたことを脅迫の材料にしました。以後も携帯に連絡するから、そのときには電話に出ろと言います。

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