映画:藁の楯

「藁の楯」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(3件)

サスペンス映画

映画「藁の楯」の感想

ライターの感想

普通の人間だったら到底許せないロリコン変態殺人鬼を藤原達也が怪演していますが、それを守るSP役の大沢たかおがものすごくかっこいいです。観客はなんでこんなやつ守れるの!?虫唾が走る!と思ってしまうような犯人でも、冷静に自分の仕事をやり通すSP。 一番印象に残っているシーンは、もう一人矛盾を感じつつも必死で警護してきたSPを殺した犯人の口に、大沢たかおが銃口をつきつけるシーン。コイツが憎い、コイツの異常さは死んでも直らない、という気持ちと、自分の信念を貫き通したい気持ち、過去にあった辛い出来事、悲しい気持ちを納得させながらやってきたことを無にしてしまうのか、いろんな感情がせめぎあって葛藤するシーンが、たった2人、静かな田舎道で行われているやり取りなのに迫力がすごいです。あまりの迫真の演技に涙が出てしまいました。 大沢たかおはすごい。ここまで人をむかつかせる演技ができる藤原達也もすごい。
  • かなりの邦画マニアさんの感想

    映画史に残るような傑作やね

  • KOD7さんの感想

    まわりは敵だらけ、同じSPですら信用できるか分からないという状況で犯罪者を命がけで護送する…邦画の中では上位に好きな映画です。
    キャストが豪華ですよね。
    藤原竜也以上に清丸が似合う俳優が思いつきません。
    清々しいまでのくずっぷりを演じています。
    清丸は犯行内容からおそらく死刑は確定。
    それを命がけで護送しなければならないという矛盾。
    愚直に任務を遂行しようとする銘苅や白岩が正しいのかどうかすら分からなくなってきます。
    日本人がここまで露骨に襲うかなーとか、こんなスケール大きく護送できるかなーなどの疑問点はありますが映画なので気にしてもしかたありません。
    とはいえ、いろいろ考えさせられるストーリー、いいですよね。

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