「誰がための日々」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

サスペンス映画

【転】– 誰がための日々のあらすじ3

誰がための日々のシーン3

画像引用元:YouTube / 誰がための日々トレーラー映像

いっそ、母親殺しで有罪であればよかったと嘆くトンに、ホイは妻との関係について話します。裕福な家庭で育ったトンの母は、父親のところへ嫁いですぐに「夫を選び損ねた」と文句を言っていたそうです。自分の顔を見るのを厭がる妻に対し、ホイは「働いて留守にしていればいい」と思ったのです。それで家に寄りつかなかったのでした。「夫と父親、両方失格だ」とホイは息子に謝ります。

トンは足のケガがまだ治っていない父親をおぶって、母の墓参りに行きます。ホイは退院しました。トンは、急な階段をおぶって父親を部屋まで連れて行きました。

トンはまだ就職活動をがんばっています。親友のルイスに電話をかけて相談しますが、ルイスも仕事がうまくいっていないようで紹介できないと答えます。

うまくいって面接に漕ぎつけても、「働いていない昨年1年間、なにをしていたか」と問われると駄目です。精神病院に入院していたとトンが話すと、不採用になります。

社会復帰を焦るトンは、夜の街をやみくもに走って焦りを抑えようとします。

隣の母親から、ホイとトンはスープの差し入れをもらいました。その代わりにユー少年の子守を頼まれます。ユー少年は聡明でした。話をしていたオトンは、ユーに中国の戸籍がないことを知りました。

働き先がないので、トンは株式で金を得ようとします。そこへ元恋人のジェニーから電話がありました。食事の約束をします。

トンは嬉しくて張り切って、レストランにジェニーの好物ばかりを注文して待ちました。しかしジェニーの用件は「あなたのローン(借金)は私が払っている」と言って、トンの借金のほとんどを返済したことと、結婚に向けて2人で購入した家は自分のものにしたいと告げます。それに対し、トンは「すまない」と謝るしかできませんでした。しかし、ジェニーの顔を見られたトンは、頑張れば復縁できるかもしれないと希望を持ちます。

親友のルイスに電話をしても、忙しそうです。

父・ホイは息子との思い出を話そうとして、「城門(センムン)ダムへ行った」と言います。しかしそれは次男のチュンの遠足に付き添って、夫婦2人で行っただけでした。長男のトンはそのために、ひとり学校に取り残された寂しい思い出しかありませんでした。

ジェニーとの未来のために頑張ろうと思ったトンは、屋上に菜園を作ってネットで売ろうと考えます。ユー少年も喜び、いっしょに手伝いました。商売がうまくいけば、他の建物の屋上も借り上げて菜園を増やそうと話します。木の箱に土を入れて並べ、そこに野菜を植えます。

トンが少し明るくなった矢先、ラジオニュースで親友のルイスの自殺が報じられます。ルイスは国際投資銀行のマネージャーだったのですが、リストラによる過度のストレスで投身自殺をしていました。それを知ったトンはまた、落ち込みます。

ジェニーに誘われたトンは、教会のイベントに参加します。そこは宗教団体の集まりらしく、みんな顔なじみの仲間のようでした。壇上に向かったジェニーは、そこで他の人に、自分の身に起きた不幸を話します。28歳で結婚して家を持って…という夢を持っていたのに、トンのせいで人生設計に大きなミスが生じたと言ったジェニーは、トンが憎いとみんなの前で言いました。「しかし私は赦します。ご寛恕できます」と話すジェニーに対し、いたたまれなくなったトンはその場をあとにします。

次のページで結末を見る

次のページへ
1 2 3 4 5

「誰がための日々」と同じカテゴリの映画

関連記事はこちら

×