「誰がための日々」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

サスペンス映画

【結】– 誰がための日々のあらすじ4

誰がための日々のシーン4

画像引用元:YouTube / 誰がための日々トレーラー映像

つらいトンは家の近くの雑貨店へ行き、チョコレートバーをその場で食べ始めました。会計前に売り場で何本も食べるので目を引き、他の客がスマホで録画し、SNSにアップします。住人が父を呼びにきました。その後、トンはシャワールームで倒れます…。

このことがきっかけで、住人たちにトンの過去のことや病気のことが露見しました。

ホイは息子にどう接すればよいのか判らず、精神疾患を持つ家族会の扉を叩きます。トンは部屋に引き込もりになりました。風呂に入れとホイがトンを風呂場に追いやると、弱ったトンは母親のことを思い出します。

…(過去の回想)母親の具合が悪くなるにつれ、トンにあたることも多くなりました。トンは耐えていたのですが、母は責めることばをトンにぶつけます。つらくなったトンはある日とうとう母から「お前を堕ろせばよかった。離婚できなかったのはあんたのせい。これ以上私に構わないで」とつらいことばを投げかけられて、風呂場で母を衝動的に殺していました。それを思い出したトンは、ますますふさぎ込みます…。

状態がどんどん悪化するトンを、ホイはどうすることもできません。日がな一日部屋にこもり、めそめそ泣く息子に「楽しいことを考えろ」と言いますが、そんなことができるならもっと前にやっているはずです。トンは、父・ホイが枕の下にトンカチを隠しているのを指摘し、自分が危険人物にみえるかと怒ります。

息子のことで苦しむホイを見かねた家族会の女性が、「手に負えないときは、病院に任せてもいいのよ」と声をかけます。その女性はひとりで責任を負うことができなくなり、夫を再入院させたと言いました。「自殺を図ったといえば、すぐに入院させてくれる」と知恵を授けます。

それでもホイはまだ悩んでいました。病院送りにすることに後ろめたさがあったのです。

帰宅してもすぐ部屋に行く気になれないホイは、次男・チュンに電話をかけました。チュンは兄・トンの動画を見ていて知っていました。妻が出産を控えていて帰国できないと言い訳を告げ、「金は自分がなんとかする。トンを病院に入れればいい」と言います。ホイは思わず「何もかもひと任せか」と告げました。

トンが精神病患者ということで、アパートの住人たちは警戒します。ホイに対して「トンを病院に預ける」「親子でここを去る」「他の住人たちが引っ越す」と言う解決策を示します。

ホイは、そこまで息子が迷惑をかけたかと住人たちに訴えます。自分の息子は「病気」であって、病気だから引っ越すのはおかしいと話します。

トンは屋上の縁のところで、ユー少年と話をしていました。ユー少年がトンを励まして、トンも部屋に戻ろうとしていたのです。しかしユー少年がいないことに気づいて探した母は、屋上の隅に2人が立っている姿を見て怯えました。トンが犯罪者かのようにみる母の視線に、トンは傷つきました。それを見たホイは、いくら説得しても住人の見る目を変えることができないと気づきました。

トンは父の様子を見てハグすると「大丈夫だよ」と話します。そして2人は川べりに行き、川の流れを眺めました。

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