映画:賭ケグルイ

「賭ケグルイ」のネタバレあらすじと結末

賭ケグルイの紹介:2019年5月3日公開の日本映画。TVアニメやドラマにもなった河村ほむらの人気コミックが原作の異色学園サスペンスの劇場版。“ギャンブルの強さ”がすべてを決める学園を舞台に、学園を支配する生徒会とそれに立ち向かう生粋のギャンブラーであるヒロインとの対決を描く。

あらすじ動画

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賭ケグルイの主な出演者

蛇喰夢子(浜辺美波)、鈴井涼太(高杉真宙)、村雨天音(宮沢氷魚)、歩火樹絵里(福原遥)、犬八十夢(伊藤万理華)、皇伊月(松田るか)、西洞院百合子(岡本夏美)、生志摩妄(柳美稀)、夢見弖ユメミ(松村沙友理)、新渡戸九(小野寺晃良)、桃喰綺羅莉(池田エライザ)、五十嵐清華(中村ゆりか)、黄泉月るな(三戸なつめ)、木渡潤(矢本悠馬)、早乙女芽亜里(森川葵)

賭ケグルイのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①ギャンブルで支配される百花王学園に、ギャンブル反対派の集団ヴィレッジが台頭。生徒会はヴィレッジ解体のため生徒代表指名選挙を行なう。 ②樹絵里が村雨を決勝に引きずり出し、負けさせるのが目的だったが、夢子が阻止した。

【起】- 賭ケグルイのあらすじ1

賭ケグルイのシーン1 私立百花王学園。

ここは、単なる金持ち学校とは少し異なる様相を呈しています。
上流階級や政財界の子女が数多く通う名門校であることは確かですが、この学園では伝統的にギャンブルが行われており、勉強やスポーツではなく、ギャンブルによって階級制度が敷かれ、それによって支配されていました。

ギャンブルの管理は生徒会が仕切っており、生徒たちは生徒会に毎月、上納金をおさめます。
上納金をおさめられない生徒たちは「家畜(非協力傾向生徒)」と呼ばれ、男子生徒ならばポチ、女子生徒ならばミケという札を首から提げられます。
家畜に落ちると一般生徒へ戻るのは難しいのですが、一発逆転のチャンスは、公式戦と呼ばれるギャンブルでした。


〔半年前〕

家畜だった歩火樹絵里(あるきび じゅえり)は、生徒会長の桃喰綺羅莉(ももばみ きらり)に対戦を挑みますが、負けました。
公式戦で負けると、その後の人生を決める「人生計画表」を取り上げられ、好き勝手にされるのです。
その先をずっとバイト暮らしせざるを得なくなった樹絵里は、絶望から高笑いします。
(注:その後、樹絵里はヴィレッジのメンバーになる)


そんな百花王学園に、ひとりの転入生がやってきました。
女子生徒・蛇喰夢子(じゃばみ ゆめこ)です。
夢子はギャンブルがめっぽう強く、転校してたった1か月で、学園にその名は知れ渡ります。

平凡な男子高校生・鈴井涼太は内気で優しい性格のため、ギャンブルが支配する学園の校風に、なじめずにいました。
夢子が転校してきてから、涼太は絶大な信頼を寄せるようになります…。


夢子は転校早々に早乙女芽亜里に勝負を挑まれ、指ずもうで勝負しました。
芽亜里は夢子に負け、3000万えんの借金を背負わされます。
しかし対決で夢子の実力を知った芽亜里は、よき好敵手と認めました。

生徒会に目をつけられた夢子は、生徒会長・綺羅莉との対決が周囲に期待されます。


学園の賭場が荒らされる被害が、発生していました。犯人は不明です。
時を同じくして、学園では白と黒の装束で身を固めた「ヴィレッジ」という集団が現れます。
ヴィレッジは、ギャンブルをしない集団でした。
ヴィレッジの頂点にいるのは、村雨天音(むらさめ あまね)という、右頬に赤い痣がある男子生徒です。
村雨はかつて生徒会長の綺羅莉と戦い、勝利した唯一の人物でした。
しかし今はギャンブルをせず、生徒会に反目しています。

【承】- 賭ケグルイのあらすじ2

賭ケグルイのシーン2 村雨の配下にいた樹絵里が、夢子に誘いをかけます。
ヴィレッジに興味がないと夢子は断りますが、翌日、態度を一変させてヴィレッジの見学へ行きました。
夢子の目的は、村雨と接触することでした。
村雨に対し、「いつかあなたとギャンブルがしたい」と言います。


ヴィレッジが台頭していくことに危機感を抱いた生徒会は、対策に乗り出します。
学園全体に、「生徒代表 指名選挙」の開催を告げました。
勝利して生徒代表に選ばれると、活動資金3億円と、人生計画表・白が与えられます。
「人生計画表・白」は、自身の望みがかなえられるものでした(白紙で、本人が書き込める)。

全生徒に投票を課し、参加しない生徒は退学処分となります。
投票の資金は1千万円で、それは生徒会から支給されます。
生徒代表は2人1組でした。勝てば大金が手に入りますが、負ければ借金を抱えることになります。


ギャンブルの強い夢子は、人気者でした。誰もが夢子と組みたがります。
ところが夢子は、無欲の涼太と組むと宣言します。

犬八十夢(いぬはち とむ)は、賭場荒らしの犯人でした。
生徒会に反感を持ち、行動しています。

犬八はヴィレッジと組もうと考えますが、ヴィレッジ側は「戦わない」という姿勢を取ろうとしました。
ヴィレッジが集まる場所を生徒会が包囲し、撤去命令を通達します。

犬八がヴィレッジ側に立候補をあおりますが、村雨は動きませんでした。
芽亜里もヴィレッジのところへ行き、挑発します。
芽亜里と手を組むと声をあげたのは、木渡潤(きわたり じゅん)です。
木渡はギャンブルに負けてヴィレッジに属していたのですが、芽亜里と組んで一発逆転を狙います。

樹絵里が犬八と組み、出場することにしました。
ほかに皇伊月(すめらぎ いつき)、薬師寺(やくしじ)ペアも出場します。


〔生徒代表 指名選挙 予選会場〕

予選会場にはペアを組んだ生徒たちが、集まっていました。
会場では、競われるギャンブルの内容が発表されます。

【票争奪ジャンケン】

全員に1枚ずつカードが配られます。
カードには、グー、チョキ、パーのイラストが描かれており、そのカードを使って相手とジャンケンしていくのです。
勝つと相手の手札を取り上げることができます。
20枚を得ると、予選通過です。

【転】- 賭ケグルイのあらすじ3

賭ケグルイのシーン3 誰もが「先手必勝だ」と思いますが、夢子はまったく動きません。
涼太は、自分の札がパーだと言い、夢子も同じ札だと答えます。

会場では皇&薬師寺ペアが勝ち抜きました。
芽亜里&木渡組、犬八&樹絵里組も勝ち抜きます。

涼太は和気屋という女子生徒に訊かれ、「グーを持っている人を探してほしい」と漏らします。
ところが女子生徒は、蜂須賀淳之介とペアを組んでおり、利用しようとしていたのです。
夢子が中座しているあいだに、涼太は情報を洩らしていました。

絶体絶命かと思われましたが、夢子が持っていた札は、グーでした。
夢子は涼太にも、嘘をついていたのです。
蜂須賀との戦いに勝利した夢子は、一気に18枚の札を稼ぎ、予選を突破します。


本選は1時間後でした。
指名選挙を見ながら村雨は、昔のことを思い返しています。

…村雨は、姉・月見のために生徒会長の綺羅莉と戦い、勝利しました。
月見の人生計画表を取り戻したのですが、姉は「なんてことしてくれたのよ」と村雨を咎め、目の前で飛び降り自殺します。
姉と一緒に落ちた村雨は、右の頬に傷を負いました。
姉の死で絶望した村雨は、以後、ギャンブルをしないと決めたのです…。


本選を前に犬八がいないと、樹絵里が騒ぎます。
犬八は拉致、監禁されていました。
樹絵里は本選に出ないとならないので、相手を探します。


〔生徒代表 指名選挙 本選会場〕

本選で戦うゲーム内容が説明されます。

【支持率争奪ゲーム】

使う札は1~7とジョーカーで、各一枚が渡されます。
一斉にみんなが札を出し、大きな数を出したものが勝ちです。
同じ数が重なると無効になります。
ジョーカーは1から7のうちの好きな数字を言えますが、重なると無効になります。

夢子と涼太は、皇&薬師寺ペアと戦います。
涼太は夢子に、好きな札を出せば勝てると言いました。
涼太は半信半疑でしたが、本当にそのとおりでした。
涼太が思った通りに出すと、皇&薬師寺ペアに勝てます。

芽亜里に、夢子はあるお願い事をしました。
(願い事の詳細はラストで明らかに)

犬八がいなくて困る樹絵里のもとへ、ヴィレッジを救うために村雨が現れます。
メンバー交代を生徒会長が認めたため、芽亜里&木渡ペアとの対戦が始まりました。

【結】- 賭ケグルイのあらすじ4

賭ケグルイのシーン2 村雨は…相手の持つ札の位置を、覚えておくことができる才能があります。
その能力を使い、村雨は全員の札を予測し、勝てる手札を出しました。
芽亜里と木渡ペアを、圧倒的に打ちのめします。


〔生徒代表 指名選挙 決勝〕

夢子&涼太ペアと、村雨&樹絵里ペアが戦います。

その頃、外では犬八が発見されていました。
犬八を監禁したのは、本来であれば生徒会のしわざと思われますが、真犯人は樹絵里でした。
すべては樹絵里が仕向けたことだったのです。

犬八を出られないようにし、決勝戦に村雨を引きずり出すことが樹絵里の目的でした。
半年前、生徒会長・綺羅莉と対戦して負けた樹絵里は、生徒会長を信奉するようになっていました。
生徒会長の前で、村雨が負けるところを見せるのが、樹絵里のもくろみだったのです。

うまく村雨をギャンブルの場に引きずり出し、樹絵里は喜びました。
しかし…夢子が「面白くない」と言い出しました。
「私も負けを目指します」と宣言した夢子は、わざと負けるようにします。

外では犬八たちがヴィレッジの生徒たちにハッパをかけて、蜂起するよう言います。
強制執行をされそうなとき、ヴィレッジの生徒たちは立ち上がりました。
生徒会の部隊と戦い始めます。


夢子が目指し、勝負は最終ターンまで持ち込まれます。
最後に全員がバッティングという事態になり、引き分けで終わりました。
最後の要は、支持率になります。

支持率で村雨側が勝ちを収めました。
負ける宣言をしていた樹絵里は、目を見張ります。
ヴィレッジが蜂起し、100人分、10億円すべてを村雨側に賭けていたからでした。

勝利した村雨は人生計画表・白をもらいます。


…後日。
村雨と樹絵里は学園を去り、ヴィレッジは解散しました。
涼太と夢子は決勝戦で負けたので、2億円の借金を抱える身のはず…です。
あせる涼太と対照的に、夢子は悠々とお茶を飲んでいました。
そこへ、芽亜里が2億円を持って現れます。

皇&薬師寺ペアに勝った夢子は、先を見越して芽亜里に金を渡して、村雨側に賭けておいてくれと頼んでいたのです。(これがお願い事の詳細)
芽亜里がその金を持って賭けたため、払戻金が2億円でした。
芽亜里ももちろん、勝っています。

借金がチャラになった夢子は、食堂のケーキを味わいます。
食堂のスイーツがおいしくないことが、学園へ来てからの夢子の不満でした。
しかしそれは村雨が、人生計画表・白で変えてくれていました。
(劇中に、夢子が村雨に、食堂のスイーツがまずいと訴えていた。
学園を去る村雨は、計画表に「食堂に美味しいスイーツを導入すること」と書いて生徒会長に提出していた)

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みんなの感想

ライターの感想

私、原作を知りません。テレビドラマがあったことも知りませんでした。
この劇場版のみしか見ていませんが、それでもストーリーはじゅうぶん理解できました。
冒頭で世界観をきっちり説明してくれたから。本編では触れなかったけれど、報道倶楽部の新渡戸九くんの出番、ありがたかった(笑)。
内容的には『ライアー・ゲーム』みたいな感じ。
ワールドに入りこめたら楽しめると思う。

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