映画:陰謀の代償N.Y.コンフィデンシャル

「陰謀の代償N.Y.コンフィデンシャル」のネタバレあらすじと結末

陰謀の代償 N.Y.コンフィデンシャルの紹介:2011年に公開されたアメリカの映画です。過去に侵した殺人事件を隠蔽し、警察官になった男が、匿名の手紙をきっかけに追い詰められるという物語です。主演を務めるのはチャニング・テイタム氏で、アル・パチーノ氏やジュリエット・ビノシュ氏、レイ・リオッタ氏など、有名なキャスト陣が脇を固めているのも特徴的です。監督はミュージシャンとしても活動しているディート・モンティエル氏です。

あらすじ動画

陰謀の代償N.Y.コンフィデンシャルの主な出演者

ジョナサン(チャニング・テイタム)、スタンフォード(アル・パチーノ)、マサース警部(レイ・リオッタ)、ローレン・ブリッジス(ジュリエット・ビノシュ)、ヴィニー(トレイシー・モーガン)

陰謀の代償N.Y.コンフィデンシャルのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- 陰謀の代償N.Y.コンフィデンシャルのあらすじ1

陰謀の代償N.Y.コンフィデンシャルのシーン1 2002年スタテン島、警察官のジョナサンは妻と娘のいる自宅に帰りました。彼はこの町の118分署に配属されたばかりです。

1986年クイーンズボロ公営住宅、1人の少年が銃を持っていました。少年の名はミルクで、大人から銃を奪ったのです。
銃を奪われた男はミルクを探していました。ミルクは銃を構え、引き金を引きます。男は倒れ、少年はヴィニーと叫びました。

2002年、治安向上作戦が実行に移されました、スタンフォード警察委員長は引退を目前にして、時期候補者であるマサーズ警部と共にクイーンズボロを一掃します。
治安向上を目的としたものでしたが、臨海地を住宅にするための口実だという声も上がり、クイーンズボロに住む住人は反発していました。

30歳にして新人のジョナサンは他の警察官と共に見回りを始めます。問題を起こす人々を捕まえ、警察署に連行しました。
署に戻ったジョナサンは新聞に目を通します。そこにはローレン・ブリッジス記者が書いた「118分署は1986年、2件の殺人を無視した」という記事が載っていました。
マサーズ警部がやってきて、3か月前に匿名の手紙が送られたと言います。この2件の殺人はクイーンズボロで起きたものでした。

ミルクは僕の家(トイレのこと)に入ってきたから撃ったと訴えます。友達のヴィニーとその妹に諭され、ミルクは死体を捨てることにしました。

ジョナサンは妻と娘を連れてサーカスを見に行った帰り、118分署に寄ります。彼はロッカーを見に行きました。ドアには「一体何をしてる」という字が書かれています。
ジョナサンは妻や娘と共に自宅に帰りました。

【承】- 陰謀の代償N.Y.コンフィデンシャルのあらすじ2

陰謀の代償N.Y.コンフィデンシャルのシーン2 ミルクはゴミ捨て場に死体を捨てました。クイーンズボロでは子供ですら、死体を気にしません。
警察がやってきて、死体を調べ始めます。ミルクはスタンフォード刑事に少し話そうと言われます。少年の名はジョナサンで、ミルクというのはあだ名でした。
スタンフォードはミルクが何か知っていると考えていたのです。

ジョナサンはマサーズ警部に言われ、仲間の警官と共にローレン記者に会いに行きます。彼らは匿名の手紙を読みました。
ジョナサンは手紙が届いたら、連絡してくれと連絡先を渡します。彼らがローレンの元を離れた後、ジョナサンの携帯に過去を知ってるぞというメールが届きました。

ミルクにヴィニーから電話がかかってきます。ヴィニーは病院に戻すと脅され、ミルクを守ってやれなくなるかもしれないと心配していました。
ヴィニーはママの彼氏が大金を置いているから、盗もうと思っていると話します。
ミルクに住人が話しかけました。その住人はトイレの中で死んでいる死体を見ていたため、ミルクが犯人だと感づいています。
その住人は証拠となる拳銃を見つけていました。警察に言うつもりはなく、死んだ男に貸していたお金を取り戻したいだけです。

ジョナサンが何か悩んでいることに、妻は気付きました。妻はレコード屋で働いていた夫が突然、警察官の採用試験を受けたことを怪しんでいたのです。
ジョナサンの父親も警察官でした。彼は昔住んでいたクイーンズボロに行っているだけだと言います。そこにはもう誰もいませんでした。

警察署に行ったジョナサンはマサーズ警部から、新聞社が荒らされたことを聞かされます。
マサーズ警部はローレンに会いに行き、最重要事件として捜査することを伝えて来いと命令しました。
ジョナサンは仲間と共にローレンの元に行きますが、「警察の仕業だ」と疑われてしまいます。
ジョナサンは伝えることだけ伝え帰ろうとしますが、新聞を渡されました。ローレンはスタンフォードの相棒の息子がジョナサンだと知っていたのです。

【転】- 陰謀の代償N.Y.コンフィデンシャルのあらすじ3

陰謀の代償N.Y.コンフィデンシャルのシーン3 ミルクはヴィニーと共にお金を盗む計画を実行に移しました。しかし住民に気付かれてしまいます。ミルクは住民と揉み合いになり、突き飛ばしてしまいました。その結果、住人は階段から転落し、死んでしまいます。

ジョナサンの妻に怪しい人物から電話がかかってきました。その人物は今現在娘が泣いていること、娘が薬を服用していることを知っていたのです。
何者なのか尋ねる妻に対し、怪しい人物はジョナサンがかえって来たら1986年に起きた2件の殺しについて聞けと返しました。

妻は118分署に連絡し、ジョナサンを呼び出します。ジョナサンはよく聞こえないとして、電話を切りました。彼の元にも「よく警察官になれたな」という手紙が届いていたのです。
ジョナサンの元に再び妻からの連絡が入ります。彼は妻から2件の殺しとは何のことかと尋ねられました。

スタンフォードが新たな死体の調査にやってきます。ヴィニーはミルクに対して、ママが俺を病院に戻そうとしていると言い、将来は仕事に就くつもりだと話しました。

ジョナサンはヴィニーの仕業ではないかと疑い、彼に会いに行きます。電話や手紙の件について尋ねてもヴィニーは何も言わず、「将来立派になると思っていた」と言って立ち去りました。
帰り道、運転していたジョナサンは何者かに追突されます。ジョナサンが意識を取り戻すと、「殺人を隠ぺいした警察官の名前を次の手紙でバラす」というメモが置かれていました。

病院に入院したヴィニーに、ミルクは会いに行きます。ヴィニーは誰にも何も話していないと言いました。
家に帰ったミルクは、スタンフォード警部と話をすることになります。スタンフォードは証拠の銃を手に入れており、誰が犯人かもある程度感づいていましたが、事件は終わったものとしました。
スタンフォードは誰も捕まえることなく、2件の殺人を闇に葬ったのです。

ジョナサンはマサーズ警部に呼び出されました。マサーズ警部は手紙を出した者は犯人に興味はない、そろそろ終わりにすべきだと言いました。
マサーズ警部はジョナサンの過去を知っており、殺人を隠した警察官の名前が暴露されれば、一巻の終わりだと考えていたのです。
マサーズ警部は自分の昇進にしか興味はなく、万が一記事が出たときは、ジョナサンの過去をバラすと脅しをかけました。

【結】- 陰謀の代償N.Y.コンフィデンシャルのあらすじ4

陰謀の代償N.Y.コンフィデンシャルのシーン2 ジョナサンはローレンに会いに行きます。ローレンはスタンフォードが殺人を隠ぺいしたという記事を出そうとしていました。彼は1週間待ってくれとお願いしますが、ローレンは聞く耳を持ちません。

ジョナサンは拳銃を持ってヴィニーに会いに行きました。ヴィニーは自分がママの彼氏と屋上にいたとき、誰にも何も言わなかったのはなぜだ、友達だったからかとジョナサンに尋ねます。
ヴィニーは自分が苦しんでいたとき、見舞いに来てくれたのはジョナサンだけだったと明かしました。彼はジョナサンを友達だと思っているため、約束を破ることもなく、誰にも何も言わずに過ごしてきたのです。
ジョナサンはそれでもヴィニーを疑っていました。ヴィニーが屋上から立ち去ったとき、ジョナサンは自分を見つめるヴィニーの妹の視線に気が付きます。
その瞬間、電話がかかってきました。電話の主はジョナサンの妻と話をしようかと言ったため、彼は慌てて家に帰ります。
妻は夫を問い詰めます。ジョナサンは2件の殺人の犯人は自分だと明かしました。

昨夜7時45分ごろ、ローレンが射殺されたというニュースが流れます。
電話がかかってきて、外に仲間の警官がいると言われました。ジョナサンは仲間の警官と共に車に乗り、案内されるまま倉庫へと向かいます。
そこで待っていたのはマサーズ警部でした。建物の一室にはジョナサンとローレンが話す姿を隠し撮りした写真が貼られています。
スタンフォードもやってきました。ローレンを殺したのはマサーズ警部たちだったのです。というのも殺人事件隠蔽の首謀者が明るみに出ては困るからでした。
彼らはジョナサンかヴィニーのどちらかが匿名の手紙を出したと思っていました。しかしマサーズ警部たちはジョナサンが罪悪感を抱いている様子がないと気付いたため、後は我々に任せて平和な日常に戻れと言います。

ジョナサンは一度家に帰ろうとしますが、マサーズ警部が言った「犯人は自殺して終わり」という言葉がひっかかり、ヴィニーの元へ急ぎます。
屋上ではマサーズ警部とスタンフォードたちがヴィニーを殺そうとしていました。ジョナサンは屋上の扉を開けますが、マサーズ警部に撃たれてしまいます。
焦ったマサーズ警部は急遽ヴィニーに銃を渡し、ジョナサンに止めを刺すようにと言います。
ヴィニーはマサーズ警部を撃ちました。その瞬間、スタンフォードがヴィニーを撃ち、彼は屋上から転落します。
スタンフォードは近づいたら撃つと脅し、ジョナサンはヴィニーの元へ行きました。ヴィニーは誰にも言ってないと息を引き取ります。

ジョナサンの元に最後の手紙が届きました。手紙を出したのはヴィニーの妹だったのです。彼女はただ悪い警察官をこらしめたかっただけでした。
新聞にはマサーズ警部と容疑者のヴィニーが死に、1986年に怒った2件の殺人は解決したと載りました。

みんなの感想

ライターの感想

最後まで見て思ったのは主人公は結局振り回されていただけだということです。解決のために動こうともせず、ずっと受動的でした。主人公の力によって事態が好転したのまだまだしも、そんなシーンは一切なかったため、微妙な印象を抱きました。
  • 博多のジョンさんの感想

    情けないジョナサン。ヴィニーがかわいそう。

  • ftさんの感想

    ジョナサンにとっては解決した訳では無く胸の内のモヤモヤは一生残る結末、私も何だかスッキリした気分に慣れない気分。

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