「顔のないヒトラーたち」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

サスペンス映画

映画「顔のないヒトラーたち」の感想

ライターの感想

フィクションは交えられていますが、実際に1963年に起きたフランクフルト・アウシュビッツ裁判について描いた一作でした。戦争犯罪について追った作品ですが加害者であり敗戦国となったドイツ側が当時のナチ党員を捕らえ裁判するという題材、やはり…と思っていましたが、主人公ラドマンの家族や恋人、友人、そして教師という立場の人すらその罪になにかしら関わっていたというところは重かったです、それでも裁判を開いた人々に心からの賞賛を。しかし世論は「もう掘り起こさないでくれ」と反対も多かったみたいですね…。ちなみに「死の天使」メンゲルは結局晩年まで国外逃亡をしていましたが、海水浴中に心臓発作で死亡しました。妙に何かその最期に恨みのようなものを感じるのは気のせいでしょうか?大罪人は逃げきれない、そんな現実を見た気がします。
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