「20世紀少年<最終章> ぼくらの旗」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

サスペンス映画

20世紀少年 最終章 ぼくらの旗の紹介:2009年製作の日本映画。浦沢直樹のベストセラーコミック『20世紀少年』を実写映画化した、サスペンス3部作の、堂々の完結編。原作とは異なる衝撃のクライマックスとともに、過去2作品でずっと謎だった“ともだち”の正体が、ついに明らかになる!

あらすじ動画

20世紀少年<最終章> ぼくらの旗の主な出演者

ケンヂ/遠藤健児(唐沢寿明)、オッチョ/落合長治(豊川悦司)、ユキジ/瀬戸口雪路(常盤貴子)、カンナ/遠藤カンナ(平愛梨)、ヨシツネ/皆本剛(香川照之)、マルオ/丸尾道浩(石塚英彦)、フクベエ/服部哲也(佐々木蔵之介)、漫画家・角田(森山未來)、万丈目胤舟(石橋蓮司)、神様(中村嘉葎雄)、キリコ/遠藤貴理子(黒木瞳)、モンちゃん/子門真明(宇梶剛士)、ヤマネ/山根昭夫(小日向文世)、ドンキー/木戸三郎(生瀬勝久)、ケロヨン/福田啓太郎(宮迫博之)、コンチ/今野裕一(山寺宏一)、サダキヨ/佐田清志(ユースケ・サンタマリア)、ヤン坊&マー坊(佐野史郎)

20世紀少年<最終章> ぼくらの旗のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

“ともだち”が世界大統領として君臨する世界、東京では殺人ウイルスが蔓延していた。地下に潜伏中だったオッチョは、カンナが反政府組織として武装蜂起しようとするのを知るが、行方不明だったあの男も動き出そうとしていた。

【起】– 20世紀少年<最終章> ぼくらの旗のあらすじ1

20世紀少年<最終章> ぼくらの旗のシーン1

画像引用元:YouTube / 20世紀少年<最終章> ぼくらの旗トレーラー映像

〔1969〕

小学生のケンヂは仲間と共に、他愛のない空想をして遊んでいました。

悪の組織の世界征服、巨大ロボット、正義のために立ち向かう自分たち…そうしたものを書いたケンヂは、ノートを「よげんの書」と名付けます。

仲間とノートを土に埋めたケンヂは、次に掘り起こすときは悪と戦うときだと決めました。

それらすべては、子供の空想のはずだったのです…。

28年後の1997年、コンビニを経営するケンヂは、姉から託された赤ん坊・カンナを育てながら平凡な日々を送っていました。

しかしある日を境に、ケンヂは恐ろしい事件に巻き込まれます。

羽田空港爆破、国会議事堂襲撃、そして世界中で起こる大量殺人事件…すべてケンヂが子供のころに書いた「よげんの書」どおりのことが、起きてしまいます。

事件を操るのは「ともだち」と呼ばれる、謎の人物です。

その正体は「よげんの書」を知っている、かつての仲間なのかと目されました。

ケンヂは「ともだち」の計画を阻止するために、かつての仲間と共に立ち上がりました。

〔2000年 血の大みそか〕

「ともだち」の計画どおり、殺人ウイルスを撒き散らす巨大ロボット。

ケンヂは暴走を止めるべく乗り込みましたが、そこで爆破に巻き込まれて消息不明になります。

〔そして 西暦2015年〕

血の大みそかから15年、そこは世界的英雄となった「ともだち」の支配する新世界でした。

ケンヂの書いた「よげんの書」を実行したことにより、生まれた世界です。

しかしその「よげんの書」には、続きがありました。「しん よげんの書」です。

高校生になったカンナとかつての仲間たちは、ひそかに戦いを続けていました。

「ともだち」の正体を突き止めるために、カンナは立ち上がります。

すべての人々を洗脳する施設、ともだちランドに潜入したカンナは、恐るべき世界を目撃します。

そこには、ケンヂたちの少年時代が存在していました。

カンナがキリコと「ともだち」の子であるという、キリコの出生の秘密も明かされます。

「しん よげんの書」は着実に実行されようとしていました。

「2015年、救世主は正義のために立ち上がるが、暗殺されてしまうだろう」

予言どおりにみんなの前で「ともだち」は一度、凶弾に倒れます。

そしてその後に、「ともだち」は復活してみせました。

「ともだち」は神のように人々の上に君臨します。

それは新たなる滅亡への始まりにすぎませんでした。

「ともだち」は全世界の神となり、「しん よげんの書」どおりに再び人類を滅亡へと導いたのです。

〔1970〕

大阪万博が開催されている夏休みに、駄菓子屋で万引き扱いされている少年を、ケンヂは目撃します。

当たりのくじを置いて引き返したのだと少年は主張しますが、ジジババと呼ばれる店主は少年を引き立てていました。

その場を目撃した池上とフクベエが、はやしたてます…。

〔ともだち暦3年(2017)〕

「ともだち」が復活して3年、いまでは「ともだち」は、世界に君臨しています。

3年前にウイルスが散布されたときには、世界の3割を超える20億人の人間が死にました。

生き残った人たちは「ともだち」の統治下に置かれます。

「ともだち」は東京の街を壁で囲いました。

壁の内側と外側の間には、砦と呼ばれる「関所」を設けていました。

壁を越えるには通行手形が必要で、それを越えた者は1人しかいないとされています。

角田とショーグンことオッチョは、夜の帳にまぎれてその壁をのぼりました。こっそり壁の内側に入り込みます。

壁の内側は、かつての東京のような街並みでした。1960年代、1970年代をほうふつとさせる古びた家並みが軒を連ねています。

東京に入ると、角田とオッチョは別行動をしました。

オッチョはそこで地球防衛軍に追われますが、カツオとサナエら姉弟に助けられます。

サナエたちの家に案内され、かくまわれたオッチョは、東京の状況を聞きます。

東京では、「ともだち」の締め付けが厳しくなっていました。

贅沢は禁物とされ、人々は貧しく質素な暮らしを余儀なくされています。

「ともだち」は自分に反する者たちを、地球防衛軍により厳しく取り締まります。

しかしそれでも「ともだち」に反対する者は現れていました。ゲンジ一派と呼ばれるものです。

「ともだち」は新たな予言をしていました。

「8月20日、宇宙人の襲来により世界は滅びる」というものです。

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