「8番目の男」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

サスペンス映画

2008年、ソウル地方裁判所ではじめての国民参与裁判が開かれることになり、性別も年齢も職業もバラバラなお互いを知らない8人が陪審員に選ばれた。 母親殺しですでに自白している容疑者の裁判だったので量刑を審議するだけの陪審員たちのはずだったが、被告人が突然容疑を否認したことから事件の証拠の脆弱さが浮き彫りになって行く。 そんな中、陪審員たちは被告人の有罪か無罪かの判断を迫られることになる。

あらすじ動画

8番目の男の主な出演者

• パク・ヒョンシク • ムン・ソリ • ペク・スジャン • キム・ミギョン • ユン・キョンホ • ソ・ジョンヨン • チョ・ハンチョル • キム・ホンパ

8番目の男のネタバレあらすじ

【起】– 8番目の男のあらすじ1

8番目の男のシーン1

画像引用元:YouTube / 8番目の男トレーラー映像

2008年、ソウル地方裁判所の前ではマスコミ関係者がキム・ジュンギョム裁判官がやってくるのを待ち構えていたが、普段着姿のキムはそれをうまくかわし裁判所へ入っていく。

キムは18年間刑事事件一筋で仕事の鬼として勤め上げてきていたが、それでも今回の案件では韓国初の国民参与裁判を担当するためプレッシャーが強くかかっていた。

また、裁判があと1時間に迫る中、陪審人選びも難航していた。

陪審員の予定人数は8人だが、8番目の陪審員が見つからないでいたのだ。

そこでソウル中央地裁は、陪審員の候補だったが無断で欠席していた発明家で自己破産寸前のクウォン・ナムに白羽の矢を立てた。

地裁に呼び出されたクウォンだったが、あまりにも督促状が多かったため、自分に通知が来ていた事に気がついていなかったと言い訳する。

いくつかの質問に的確に返答できなかったクウォンは、その優柔不断さ故不採用となるところだったが、次の候補が来なかったため数合わせの採用となった。

第1回国民参与裁判の陪審員8人が決まり、記念撮影が行われた。

そして市民が陪審員となり被告人を審判する注目の裁判が開廷された。

裁判は尊属殺害で起訴された被告人カン・ドゥシクの公判だった。

“被告人は2008年7月29日午前2時ごろ、ソウル市内の自宅団地で被害者である母親と公的援助の申請を巡り口論となった。被告人は激高し母親の殺害を計画、午前4時頃凶器で母親を殺害し、事故死に見せかけてベランダから突き落とした”

というのが検察の主張だった。

事件当日現場に駆け付けた中部警察署のチョン・ヨンドク刑事は、その時カンは階段を踏み外し倒れていて、脳内出血の手術を受け3日後に目覚めると犯行を自白したと証言した。

被告は母親のせいで5歳のころ顔と両腕に大やけどを負った。その恨みと生活苦から偶発的に起きた事件だと弁護側は訴え、減刑を願い出た。

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