映画:AI崩壊

「AI崩壊」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

AI崩壊の紹介:2020年1月31日公開の日本映画。『22年目の告白―私が殺人犯です―』を大ヒットさせた入江悠監督が、AIを題材に完全オリジナルの脚本で描く近未来サスペンス。驚異的なAIを生み出した天才科学者にして、AIを暴走させたテロ容疑をかけられる主人公を大沢たかおが演じ、賀来賢人、広瀬アリス、岩田剛典、松嶋菜々子、高嶋政宏、三浦友和ら豪華キャストが脇を固める。

あらすじ動画

AI崩壊の主な出演者

桐生浩介(大沢たかお)、西村悟(賀来賢人)、奥瀬久未(広瀬アリス)、桜庭誠(岩田剛典)、望月剣(髙嶋政宏)、林原舞花(芦名星)、飯田眞子(玉城ティナ)、橋本翔太(中野剛)、田中英子(余貴美子)、桐生心(田牧そら)、桐生望(松嶋菜々子)、合田京一(三浦友和)、前川健吾(野間口徹)、大河原宏(マギー)、一ノ瀬湊(黒田大輔)、富永英人(毎熊克哉)

AI崩壊のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①医療人工知能AIのぞみが暴走、開発者の浩介がテロリストとみなされる。浩介は逃げつつ容疑を晴らそうと奔走。 ②真犯人は警視庁の桜庭。高齢化が進む日本で不要な人間を選別しようとした。浩介は容疑を晴らし、サーバールームに閉じ込められた心を救った。

【起】– AI崩壊のあらすじ1

AI崩壊のシーン1

画像引用元:YouTube / AI崩壊トレーラー映像

〔2023.12.2(Sat.) 東北先端情報大学大学院〕

大学院で研究している桐生浩介を訪問すると、義弟の西村悟が「却下された」と嘆きます。

浩介が開発している医療AIが、厚生労働省の認可がおりなかったという意味でした。

桐生浩介は、科学者です。浩介の妻・望も同じ科学者です。ふたりのあいだには、心という娘がいました。

あるとき、望にガンが見つかります。発見が遅れたせいで、望は余命わずかな身でした。

医療技術が発達してもなお、病に倒れて亡くなる人がいることを嘆いた浩介は、医療AIの開発を急ぎます。

しかし厚労省の認可がおりるには、時間が必要でした。

認可よりも先に、妻の望の死が訪れそうでした。

望の弟・西村悟も、姉の病気を口惜しがっています。

それでも一介の人間ができることには限界があります。

〔2023.12.14(Thu.)〕

瀕死の望は、浩介に「もうプログラムは書かなくていいから」と告げます。

タブレットで医療AIを見て「いつか認可がおりて、苦しんでいるたくさんの人を救う日が来ますように」と言いながら、望は亡くなります…。

望の死後、2026年に医療AIはようやく認可されました。

浩介は妻の名前をつけて、AIに「のぞみ」と名付けます。

2027年から臨床の場でも使われ、その素晴らしさが理解されました。

腕時計の形で身に着けると、健康状態が管理されるのです。

「のぞみ」は他のデジタル機器とも連携拡大され、威力を発揮しました。

一方で、医療システムをAI化することで仕事を失う人もいました。

それでも進化したAI「のぞみ」の管理が行き渡ることで、病気が早く発見され、ガン予防率が95%にまで上がると、誰も問題視しなくなります…。

〔2030.2.10(Sun.) シンガポール〕

桐生浩介は妻の死後、娘の心を連れてシンガポールへ移住していました。

AIのぞみはHOPE社という会社が運営と管理を担っており、その代表取締役を務めるのは、望の弟であり浩介の義弟でもある、西村悟です。

浩介のところへ、悟から動画メッセージが届きました。

HOPE社が総理大臣賞を授与したので、そのオープニングセレモニーに出席してくれというものです。

浩介は断ろうとしますが、娘の心が「日本へ行きたい」と言い出します。

心に泣き落としされて、浩介は日本行きを決めました。

〔2030.2.15(Fri.) 日本〕

帰国した浩介と心を出迎えたのは、HOPE社の広報担当・大河原宏と飯田眞子です。

浩介が不在の間に、日本では目覚ましい進歩を遂げたはずでした。

ところが田舎のほうでは、あまり景色が変わっていません。

浩介がそれを指摘すると、「地方は昔のまま、変化していないのです」と眞子が答えて、資料を見せます。

AIのぞみの拡充で、医療だけに限らず、幅広い進歩を遂げています。

個人の健康状態が常に管理され、異状があった場合にはすぐさま関係各所に通知がいくため、リストラが励行されていました。

反発した人のあいだで、ラッダイト運動も盛んだと眞子は言います。

〔11:21 HOPE千葉データセンター〕

開発者の浩介が顔を見せるということで、マスコミが殺到しています。

浩介と心は車を降り、案内されます。

〔12:20 HOPE地下13階 サーバールーム〕

AIのぞみはハイテクなシステムを搭載するために、地下13階にある巨大サーバールームで厳重に管理されていました。

浩介と心はサーバールームに案内され、AIのぞみのコアを見学します。

その後、浩介はスピーチを行ないました。

会場に「AI粉砕」と言いつつ乱入する男がいます。

警視庁警備局の理事官・桜庭誠が会場を監視しており、乱入した男はすぐに追い出されました。

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