「BROTHER」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

サスペンス映画

北野武初、海外を視野に入れた日英合作映画。監督、主演は北野武。アメリカで一花咲かせようとした日本ヤクザが現地ギャングとの抗争の中、敗北していく様をヴァイオレンス色豊かに描いた。海外ではブラザー=「ANIKI」の題名で公開された場所もあった。2001年劇場公開作品、114分。

あらすじ動画

BROTHERの主な出演者

山本:ビートたけし(スタンドイン:津川誠) デニー:オマー・エップス ケン:真木蔵人 白瀬:加藤雅也 加藤:寺島進 原田:大杉漣 石原:石橋凌

BROTHERのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

1、日本での抗争でアメリカ・ロスへ追いやられた武闘派ヤクザ、山本。2、弟分を頼るが彼は麻薬売買に黒人の友人と手を染めていた。3、そのトラブルを暴力と報復で一掃する山本。4、ロス中のマフィアに追われる存在に。5、しかし日系人マフィアや人種関係ない「ヤクザ」を作り上げていく。6、しかし大手マフィア幹部を殺したことで全面抗争へ。7、弟分と黒人の友人を密かに逃し、たった一人残った山本は敵の陣中へ突っ込んでいった。8、残された黒人は車で逃げながら、山本から託された鞄にありったけの金と着替えが入っているのを見て涙しながら「愛してる、アニキ」と叫んだ。

【起】– BROTHERのあらすじ1

BROTHERのシーン1

画像引用元:YouTube / BROTHERトレーラー映像

アメリカ、ロス。

ここにひとりの中年の男性が降り立った。

男の名は山本、日本では仁政会の武闘派で他の組との激しい抗争の末、最前線で戦歴をあげていた。

敵の敵対組織から組長を救うが、山本の助言に従わなかった組長が情婦のもとへいってしまったことで、敵の組に情報が流れ殺されたことで形勢逆転してしまう。

全てのことの発端となった原田という舎弟が小指を詰めると

「組に入れてくれ」

と土下座し頼み込んだが、山本は決して許さず怒りの表情を露わにした。

結局、手打ちという形で組は和解した。

しかし山本は全く納得せず、たてつくが山本に恩義を感じている原田が山本の代わりにホームレスを殺し、身代わりにしたため山本へ偽造パスポートを手渡すと、アメリカへ山本を出国させることにしたのだった。

山本は全く納得していなかった。といっても、彼は人を傷つけ痛めつけることに意識をとても集中させており、自分が撃たれたり殺されたりといういう自生意識が非常に低い男で

「生きているよりも、いつ死んでも良い」

と考えているような刹那で不思議な男だった。だからこそ彼を慕う側近たちも多かった。

仕方なくロスの空港に到着すると腹違いの弟をケンが尋ねた。彼は山本のおかげで学費を工面し大学アメリカ留学をしていたのだ、ずっと住所と教えられていた寿司屋を尋ねるがケンは姿を消していた。

ケンが悪友デニーたちと麻薬売買に関わっていることを知る。

今、いるという場所へ向かう途中、黒人とぶつかった山本は表紙に彼のワインを床に落とし割ってしまった。すると彼は「弁償しろ」と詰め寄ってくる。山本は落ちた破片を拾うと迷うことなく、彼の瞳に突き刺して潰してしまう。

その後、ケンを見つけるが今トラブルの真っ最中で、ケンに取引先から値上げを催促されるが拒否していた、取引相手から完全に舐められていたケンとケニーが殴り倒されてしまった。

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