映画:es[エス]

「es[エス]」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(2件)

サスペンス映画

【承】– es[エス]のあらすじ2

食事の際、82番のシュッテが牛乳を残します。

タレクはタクシードライバーの仕事をしている際に、よくシュッテの雑貨店に買い物に行くため、顔見知りでした。

シュッテが咎められているのを見て、とっさにタレクはシュッテの分の牛乳を飲み、切りぬけます。

しかしその行動を見て、38番のシュタインホフが「バカな奴め」とタレクに言います。

目立つ行動をしたタレクを、戒めたのでした。

看守側ではエッカートが、囚人に優しすぎると控室で責められました。

エッカートはむきになり、監獄へ行くとタレクを呼び出し、腕立て伏せ20回を命じます。

タレクがすぐに応じなかったので、連帯責任として同室のシュタインホフとジョーも、腕立て伏せをすることになりました。

それを見た他の房の者は、にわかに緊張し始めますが、まだ「実験だ」という甘さも残ります。

〔2日目〕

起床の合図があり、きびきび行動することが囚人に求められました。みんな言うことに従います。

食事の際、82番のシュッテがまた牛乳を残しました。

飲めと要求されたシュッテは「アレルギーだ」と嘘をつきます。

タレクは前夜のことがあり、「シュッテのために!」というと、罰の腕立て伏せを始めます。

するとみんなもシュッテのために、腕立て伏せをその場で始めました。

囚人に先手を打たれ、看守側の面目が丸つぶれになります。同時に「タレクは問題児」という認識が、看守側に強く刻まれました。

シュッテの牛乳アレルギーが本当だった場合、無理に飲ませると命に関わるので、事態の真偽の確認も、看守側にとっては問題です。

ベッドを綺麗に整えているか看守がチェックをし、いやがらせのためにタレクの整えたベッドをわざと乱して、「整えろ」と命令します。

タレクは枕をわざと房の外に出し、「取りに行け」と言われた際に、看守を檻に閉じ込める仕返しをしました。他の房の者は大喜びです。

しかし38号のシュタインホフだけは、冷静でした。事態を冷静にみています。

看守側は、タレクをなんとかおとなしくしたいと、控室で考えました。

ベルスが「本に書いていたことなのだが、屈辱を与えるのが一番らしい」と発言します。

房の照明を落として真っ暗にし、看守たちは消火器を噴霧して、全員から着衣を剥ぎ取り、手錠で房に繋ぎました。

この行為に対し、トーン教授は看守側を呼び出して「監獄の秩序は守られたが、適切な解決策とはいえない。次にトラブルが起きた時に際して、なにかいい策を考えておけ」と注意します。

注意だけに終わったので、看守側はある程度なら自分たちの独断で行動を起こしてもよいのだと考えました。

夜半すぎ、やっと手錠だけ外されますが、着衣は返してもらえませんでした。

〔3日目〕

裸のまま朝を迎え、囚人側はみんな毛布を腰に巻いて点呼に臨みます。

点呼の後、Tシャツが返されました。

82号のシュッテはがんばって牛乳を飲みますが、直後にトイレへ駆け込んで吐きます。

タレクはシュッテに、なぜ参加したのか質問しました。ここまでつらい目に遭いながら、なぜ被験者でいつづけるのか疑問に思ったのです。

シュッテは「夢のため」と答えました。ほかにもシュッテは、いろんな実験に参加しているそうです。

子供の頃からシュッテは「いつかフェラーリを手に入れる」ことを夢に描いていました。

それを聞いたタレクは、シュッテを応援する気持ちになります。

タレクが看守のベルスを「くさいぞ」と挑発しました。

実はベルスは自分の体臭が強いのを、コンプレックスに感じていました。

このひとことで、タレクはベルスから憎まれます。

タレクは同房の38番・シュタインホフに、メガネが動画撮影のカメラだと見抜かれました。

しかしタレクも負けていません。

シュタインホフがベッドの整え方ひとつとっても、非常に手際がいいことを、タレクは気付いていました。

シュタインホフが軍人だと、タレクも見抜きます。

シュタインホフは認め、空軍少佐のパイロットだと言います。大学の実験内容を観察し、軍に報告するのが任務でした。

看守側は反発する囚人への戒め対策として、ガス銃を持ちこみました。中は空包(音だけの弾丸)です。

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