映画:GOTH

「GOTH」のネタバレあらすじと結末

GOTHの紹介:2008年に公開された青春ミステリー映画です。原作は乙一氏のミステリー小説「GOTH リストカット事件」で、小説の方は100万部以上を売り上げたベストセラー作品となっています。なお原作「GOTH リストカット事件」はいくつかの章に分かれており、本作品はその中でもタイトル「暗黒系」と「記憶」を元にした映画です。したがって原作がありながらも映画オリジナルのストーリーに仕上がっています。

あらすじ動画

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GOTHの主な出演者

神山樹(本郷奏多)、森野夜(高梨臨)、神山桜(柳生みゆ)、マスター(長塚圭史)

GOTHのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- GOTHのあらすじ1

GOTHのシーン1 夏のある日、流れる水の広場で、左手首を切断された女の死体が見つかります。とそこに、周囲が騒然となる中、近くに住む女子高生、森野夜が通りがかりました。彼女はその死体に強く興味を惹かれ、そのまま真夜中に現場検証が行われるまで立ち会います。
現場検証が行われているところへ夜のクラスメイト、神山樹が通りがかりました。その姿をじっと見つめる夜。

翌日の学校、担任教師から前日の事件について気をつけるようにと注意があり、また2か月前にも同様の事件があったということを知らされます。

夜と神山は放課後の教室で、前日の事件について話をします。この事件はリストカット事件と呼ばれ、2人はその異常性に興味津々です。

2人はどちらも幼い頃から死体について興味を持っており、死体関連の書籍を貸し借り程度の仲でした。
そこで2人はリストカット事件の調査を始めることになったのです。

まず手始めに夜行きつけの喫茶店へ向かいます。この店は夜曰く、変わっている人しか来ないとのことで、夜と同様、神山も常連になる素質を持っていました。
店内で2人は事件の話をします。ここで2つの事件の被害者たちはどちらも長髪の美人、夜も似たタイプだと神山は指摘するのでした。

翌日、2人は第1の事件現場となった河原へ向かいます。無論、この被害者も左手首を切断されていました。

【承】- GOTHのあらすじ2

GOTHのシーン2 飼い犬の散歩をしていた神山の妹、桜が3人目の死体を発見しました。これまでの事件と同様、左手首は切断されています。

兄の神山曰く、妹の桜には死体を発見する才能があるとのことでした。桜は幼い頃から動物から人間の死体まで、あらゆる死を見つけてきたのです。

その後、喫茶店にて、神山は連絡手段として携帯を渡します。
夜は自分とは正反対の夕という妹の話を始めました。2人は幼い頃、自殺ごっこをよくしていて、その最中、命綱の紐が切れてしまい、夕は死んでしまったのです。その夕の死体こそが、夜が最初に見た死体でした。
喫茶店で妹の話をし終えた夜は、店内で手帳を拾いました。その手帳はなんと犯人と思わしき人物が書いたものだったのです。手帳には、まだ明るみには出ていない4人目の犠牲者と遺棄現場についても記されていたのでした。

夜と神山は4人目の犠牲者が遺棄されている場所へ向かいます。そこで女性の死体を発見した2人でしたが、警察に届けることはしませんでした。自分たちで調査を続けるつもりだったのです。

翌日、学校の放課後、夜は神山を誘って、ホームセンターへ向かいました。夜は不眠症に悩まされたときは、首に紐を巻き付けて寝ます。その紐を買いに来たのでした。

2人はその足で、第3の現場に向かいます。見張りをしている警察官に見つからないように入った2人でしたが、結局は見つかってしまい、その場を後にしました。

【転】- GOTHのあらすじ3

GOTHのシーン3 自宅に帰った夜は、事件について考えました。手帳を拾った日、喫茶店にいたのは全部で7人です。その中の誰かが犯人だということは疑いようもありません。

夜は犯人を誘き出すため、4人目の犠牲者とそっくりな恰好をして、神山と待ち合わせている喫茶店に行きます。神山を始め、喫茶店の人々はその変わりように驚きました。
夜はその格好のまま、神山と行動を取ります。夕方近くになり、神山は帰宅しました。その直前、神山は夜から手帳を預かります。

帰途についている夜の携帯に、見知らぬ誰かから「お前の正体を知っている」と電話がかかってきました。夜が持っている携帯は神山から貰ったもので、他の人から電話がかかってくるはずはありませんでした。
不気味に思った夜は急いで家に帰ります。郵便受けに封筒が入っていました。その中には、夕が死亡した事故の記事が入っていたのです。

夜は電話をかけてきたのは神山だと疑っていました。「もう近寄らないで」と夜は神山を拒絶します。

神山の自室の机には、夕の死亡事故の切り抜き記事が置かれていました。

夜は学校から家に帰ろうとしています。そこへ1台の車が通りかかりました。夜は車に乗り込みます。

学校に行った神山は、夜が休んでいることを知りました。不審に思った神山は夜の行方を探すべく、手帳に記されていた遺棄現場候補の場所に足を運びます。いくら探しても夜の姿は見当たりませんでした。

神山はあてどもなく歩き回ったため、汗をかきます。その汗が手帳に零れ落ちました。インクが滲むのを見て、神山は夜が手帳を拾った日、雨が降っていたことを思い出します。

【結】- GOTHのあらすじ4

GOTHのシーン2 神山は喫茶店に向かいました。常連客が出て行き、マスターは鍵を閉めます。店内は神山とマスターの2人だけになりました。
神山はマスターが犯人だと考えています。手帳を取り出し、神山はマスターが犯人だと思う根拠を上げていました。
一番重要なのは夜が手帳を拾った時、雨が降っていたことです。手帳の文字は水性ボールペンで書かれていたため、一度濡れてしまえば読むことは不可能でした。逆に言えば、雨に濡れていないからこそ、文字は読めたということです。
だから神山は雨が降る前から店内にいたマスターが犯人だと考えたのです。犯人であるマスターは手帳を落としたにも関わらず犯行がバレないため、雨に濡れて文字が読めなくなったと考えていました。
実際は普通ではない神山と夜が持っていたからこそ、犯行は露見せずに済んだのです。神山は手帳をマスターに返しました。
マスターは「警察に届けないのか?」と尋ね、神山は「届ける気はない」と答えます。それを聞いたマスターは2階に通じる鍵を私、店を出て行きました。

神山は鍵を持って、2階へ上がります。屋上の冷蔵庫は、冷凍保存された手首が入っていました。近くには気を失って倒れている夜がいます。
神山は夜の首に紐をかけました。

神山は夜の携帯に電話を掛けます。電話口に出た夜に向かって、影山はマスターが戻ってこないことを教えました。そして「夕」と呼びかけます。
実は夜の正体は死んだはずの妹、夕でした。彼女たちは双子で、命綱のロープが切れて死にかけたのは姉の夜です。助けようとした夕でしたが、姉から「グズ」と言われ、助けるのを止めました。
夕は服を取り替え、姉の夜に成りすまして生きてきたのです。話を聞いた神山は電話を切りました。

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みんなの感想

ライターの感想

独特な雰囲気に引き込まれました。主人公2人の抱える闇もうまく表現されていましたし、犯人の正体も意外です。終わり方は人によってはうーんとなるかもしれませんが、私はありだと思いました。

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