映画:LAMB/ラム

「LAMB/ラム」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(3件)

サスペンス映画

アイスランドの山で暮らすとある酪農で暮らす夫婦、そこの羊が出産した時、生まれたものは”羊”ではない何かが生まれてきた。”アダ”と名付け、夫婦は育てていくと次第に奇跡が起きて、夫婦は大喜びするものの…。ヴァルディミール・ヨハンソン監督。制作会社は「ミッドサマー」など新感覚ホラーを送り出すA24スタジオ。R-15+。106分。

あらすじ動画

LAMB/ラムの主な出演者

ノオミ・ラパス ヒナミル・スナイル・グブズナソン ビョルン・フリーヌル・ハラルドソン イングバール・E・シーグルズソン

LAMB/ラムのネタバレあらすじ

【起】– LAMB/ラムのあらすじ1

LAMB/ラムのシーン1

画像引用元:YouTube / LAMB/ラムトレーラー映像

一年を通して心身冷える場所、アイスランド。

そこで羊の酪農をしながら暮らしている夫婦、イングヴァルとマリア夫妻。

裕福ではないが、穏やかな暮らしを緑深い山の上で営んでいた。

ある吹雪吹き荒ぶ夜、”あるもの”が羊が眠っている納屋に辿り着いた。大きな荒い鼻息だけが聞こえ、扉が開かれる。

危険を察した羊の何匹かは外に飛び出し柵を超えて吹雪の中を逃げてしまった。

しかし逃げ出した一匹は柵を超えたところで、よろよろと倒れ込んでしまった。

納屋に残された羊たちは”あるもの”を怯えながら、じっと見つめている。

そして”あるもの”は、夫婦が暮らしている家を窓の外からじっと見つめていた。

翌朝、いつものように二人は羊を納屋で世話をしている、二人には子供がいない。

しかしイングヴァルは、趣味のギターを鳴らし作曲をして歌ったり、飼い犬を連れて散歩したり大らかで自由な生活を楽しんでいた。

一方、妻のマリアも家事をしつつも夫を愛し、美味しい食事や羊の世話、夜は食事を楽しみワインを飲むと夫と語らう静かな生活に満足していた。

過去にあった、ただひとつのわだかまりを別にしては…。

クリスマスイブ、一頭の羊が産気づいた。熱気こもる納屋で出産を手伝っていた二人は不思議な光景を目にする。

子羊が産まれたはずなのにおかしい。それは羊ではない”何か”が生まれる。

しかし新たに産まれた命を丁寧にマリアは布に包み、自宅に連れ帰ると暖かな産湯に浸し、二人は幸せそうな笑顔を浮かべ微笑みあう。

そしてその羊のような生き物に「アダ」と名前をつけた。

実はマリアは過去に身籠ったことがあったが、幼い頃に亡くしていた。それ以来、二人に子宝に恵まれなかった。

しかしマリアが幸せそうにアダを抱き子守唄を歌っている姿を見て、家をこっそり抜け出したイングヴァルはトラクターに籠ると涙が溢れ出た。

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