映画:REVENGEリベンジ

「REVENGEリベンジ」のネタバレあらすじと結末

REVENGE リベンジの紹介:2017年製作のフランス映画。フランスの新鋭女性監督コラリー・ファルジャによるバイオレンス。ヤングセレブのリチャードと不倫関係にあるジェニファーは、彼の豪華な別荘で甘い休日を過ごすはずだった。だがそこにリチャードの狩猟仲間が現れ、ジェニファーへの欲情が暴走しはじめる…。

あらすじ動画

REVENGEリベンジの主な出演者

ジェニファー(マチルダ・ルッツ)、リチャード(ケヴィン・ヤンセンス)、スタン(ヴィンセント・コロンブ)、ディミトリ(ギヨーム・ブシェド)、ロベルト(ジーン=ルイス・トライブス)

REVENGEリベンジのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①ロサンゼルスでダンサーになりたいジェニファーは、既婚者のヤングセレブ、リチャードと不倫関係に。リチャードの友人、スタンにレイプされたジェニファーは妻子に関係をばらすと言い、リチャードに崖から突き落とされる。 ②腹を串刺し状態になったジェニファーは復讐を決意。手当てして強力な麻薬で痛みを抑え、3人の男性に復讐を果たした。

【起】- REVENGEリベンジのあらすじ1

REVENGEリベンジのシーン1 フランス。

ジェニファーは若い女性です。
ジェニファーはアメリカ・カリフォルニア州のロサンゼルスで、ダンサーになるのが夢でした。

ジェニファーは若い男性・リチャードと不倫関係にあります。
リチャードには妻も子もおり、ジェニファーはそれを知ったうえで、関係を持っていました。
リチャードを魅力的に思う気持ちと、ヤングセレブのリチャードに身体を許すことで、ロサンゼルスへの道が開けると期待する打算もあります。

ある日、ジェニファーはリチャードが所有するヘリコプターに乗って、砂漠にある別荘へ行きました。
ヘリコプターの操縦士、初老男性・ロベルトは、何かあれば連絡をと言い、ヘリコプターで去ります。

ジェニファーとリチャードはその別荘で、2人だけの親密な時間を持ちました。
「愛している。君に夢中だ」と言われ、ジェニファーは幸福です。


ところが幸福な2人きりの時間は、少し早めに切り上げられました。
リチャードの狩猟仲間、スタンとディミトリが猟銃を持って、別荘に現れたのです。
リチャードは悪びれもせず、スタンとディミトリにジェニファーを「友人だ」と紹介しました。「友人」と紹介しながらも、一緒のベッドで寝起きするリチャードとジェニファーの仲を、スタンもディミトリもすぐ察します。

男3人と女1人で過ごす別荘での時間は、最初はうまくいきました。
リチャードは超強力な幻覚作用をもたらす(サッカー1チーム、11人をドーピングできる程度の)麻薬を持っており、それをジェニファーに預かっておいてくれと渡します。
頼まれごとをされたジェニファーは嬉しくて、麻薬をロケットペンダントに入れました。

夜。
4人でパーティーをした際に、ジェニファーが魅惑的なダンスを踊ります。
ジェニファーは最初、リチャードをダンスの相手に誘ったのですが、リチャードはやんわり拒否しました。
そこでジェニファーはスタンを、ダンスの相手に選びます。
スタンは魅力的な女性・ジェニファーが踊りに誘ったことで、自分に気があるのだと感じました。


翌日。
ジェニファーが起きると、リチャードの姿がありませんでした。
ジェニファーがリビングに行くと、スタンがあいさつします。
リチャードは狩猟許可の手続きに行って留守で、ディミトリは二日酔いだと言いました。
スタンと2人きりなので、ジェニファーは気まずい思いをし、「荷作りをするから」と席を外そうとします。
予定では今日、ジェニファーが立ち去る日でした。

【承】- REVENGEリベンジのあらすじ2

REVENGEリベンジのシーン2 寝室に戻って着替えをしていると、スタンがやってきて名刺を渡し、「連絡をくれ」と言います。
ジェニファーはスタンに気がないので、受け取りませんでした。
スタンは前の夜、ダンスでジェニファーに誘われたと思っていますので、「昨夜は俺を好きだっただろう。もう好きじゃないのか」と詰め寄ります。

スタンはジェニファーを窓ガラスに押しつけると、そのままレイプしようとしました。
そこへ二日酔いのディミトリが、食べ物を口に運びながら部屋へやってきます。
2人を凝視するディミトリに、スタンは「加わる気がないなら、早く去れ」と言いました。
ディミトリは部屋を出て隣室へ移動し、ジェニファーの絶叫が聞こえないようにテレビの音量を上げると、プールで泳ぎます。


狩猟の許可を取ったリチャードが帰宅し、3人の間に漂うムードから、何があったか悟りました。
家に帰りたいと泣くジェニファーに、リチャードは「仕事を紹介する。カナダでね。ロスと同じようなものだ」と言い、金を握らせて口封じをしようとします。
(フランスでは強姦の罪は重く、禁錮15年もざらにある)

「君に夢中だ」と言っておきながら、いざという時は男友だちの肩を持つリチャードに怒ったジェニファーは、リチャードの妻子に関係をばらすと言いました。
リチャードと揉めたジェニファーは、別荘の外へ逃げ出します。
事態を察したスタンとディミトリも、リチャードと共に追跡を始めました。

崖のところまで追いつめられたジェニファーは、リチャードに「これからすぐヘリコプターを呼ぶ」と言われ、目の前で電話をかけるのを見ます。
ところが電話は嘘でした。
油断したジェニファーは崖から突き落とされ、崖の下にあった枯れ木の幹に、腹が串刺し状態になります。
それを見届けたリチャードたちは、ジェニファーを放置して去りました。
動揺するスタンとディミトリに、普段どおりに振る舞えとリチャードは言います。


見捨てられたジェニファーですが、死んではいませんでした。
重傷を負いながらも生きているジェニファーは、串刺しになった樹から身体を抜こうと試みます。
ライターで幹をあぶり、燃やしてもろくなった幹を折ることで、地上に降りました。幹はジェニファーの腹に刺さったままです。
生きていることが露見すると殺されると思ったジェニファーは、必死でその場から去ろうとしました。

【転】- REVENGEリベンジのあらすじ3

REVENGEリベンジのシーン3 狩猟の準備を終えた男性3人は、再び崖へ行くとジェニファーの死体を見ようとします。
ところが死体はありませんでした。リチャードはあせります。
血の痕を辿って追跡を開始し、男性3人はジェニファーに止めをさすつもりでした。
川のほとりまで行くと、血の痕が消えたので、3人は分かれて行動することにします。
リチャードとディミトリが川の両側を捜索し、スタンが車に留まることにしました。
リチャードは二輪バイクで、ディミトリは小さな四輪スクーターで移動します。

ジェニファーは浅い川を移動することで、血痕を消していました。
川は足首ほどの深さの場所もあれば、ふとももまでの深さの場所もあります。
ディミトリが通りかかった時、ジェニファーは潜って隠れました。
ディミトリの様子をうかがい、隙を見て猟銃を奪い突きつけます。

しかしディミトリの猟銃には、弾が入っていませんでした。
ディミトリは「弾を入れたままにするわけないだろう」とバカにすると、ジェニファーの顔を川につけて、溺死させようとします。
揉み合いになったジェニファーは、ディミトリの腰にあったナイフを取り、逆襲しました。
ディミトリの右目を刺したので、ディミトリは死にます。

ジェニファーはディミトリの荷物と銃、四輪スクーターを手に入れると、ガソリンのあるかぎり移動しました。
洞窟を見つけて入り込むとたき火を作り、傷の手当てをしようとします。
痛みに耐えかねたジェニファーは、ロケットペンダントにある麻薬を思い出しました。
麻薬を口に含み、摂取します。

枝を腹から抜いた後、アルミ缶を鋏で切って平らにならし、火であぶってから患部に当てました。血止めです。
ビールのアルミ缶だったので、ジェニファーの腹にはビール会社のマーク、コンドルのような模様が腹につきました。


翌日。
車で眠っているスタンのところへ、リチャードが戻ってきます。
リチャードは追跡だけでなく、狩猟も楽しんでいました。
リチャードは、ディミトリも狩猟をしているのだろうと思います。
起きたスタンは川で立ち小便をしていて、ディミトリの死体を見つけて驚きました。
腰を抜かすスタンに協力しろと言い、リチャードはディミトリの死体を沈めます。


麻薬による悪夢を見たジェニファーは、元凶であるスタンとリチャードへの復讐(リベンジ)に燃えました。2人を殺害しようと決意します。
銃やナイフで武装したジェニファーは、2人の男性を探し始めました。

【結】- REVENGEリベンジのあらすじ4

REVENGEリベンジのシーン2 同じ頃、ディミトリの死体を見つけたリチャードも、都合の悪いジェニファーを殺して口封じしなくてはならないと思います。
リチャードはスタンと二手に分かれて探すと、命令しました。
怯えるスタンを殴り、リチャードはバイクで出かけていきます。


殴られたスタンが鼻血を出し、鼻にティッシュを詰めるために鏡を動かした光の反射を見つけ、ジェニファーは居場所を突き止めました。
エアコンの使い過ぎでオーバーホールした車を停車し、水を足しているスタンの隙を狙い、ジェニファーは狙撃します。
スタンは右肩を被弾し、隠れました。
ジェニファーは車に近づき、血の痕を辿ります。

やみくもに逃げたスタンですが、肩から血が垂れているのに気づいて止血をすると、靴を脱いで隠れました(足跡を隠すため)。
ジェニファーは脱いだ靴のところまで辿り着きますが、背後からスタンに狙撃されます。
銃弾はかする程度で、ジェニファーは逃げました。途中、靴なしのスタンにダメージを与えるため、ジェニファーは双眼鏡のガラスを割って撒き、スタンに踏ませます。

思惑どおりに足の裏にガラス片が刺さったスタンは、足の裏のガラスを抜くと、車でジェニファーを追跡しようとします。
ジェニファーは車の前に立ちはだかり、スタンの頭を狙って撃ちました。
銃弾は命中、貫通し、スタンは即死します。
ジェニファーはスタンの死体を無造作に車から出すと、そのまま車に乗り込みました。


リチャードは捜索に疲れ、別荘に戻ります。
ロベルトにヘリコプターの手配を頼むと、シャワーを浴びました。
その最中、人の気配を感じたリチャードは、全裸のまま銃を持って屋敷を巡回します。

人はいませんでしたが、テレビが急についたので、リチャードは驚きます。
ジェニファーが窓ガラスの外で、銃を構えて立っていました。
リチャードはジェニファーに腹を撃たれます。

リチャードは這って逃げ、ジェニファーは血の痕を辿って追跡します。
リチャードは銃を持つと部屋の横で待ち伏せし、先に撃つつもりでしたが、立ち止まったために流血の量が増え、床に広がる血でジェニファーに悟られます。

ジェニファーはコの字形移動をし、背後から回りこみますが、リチャードは移動していませんでした。
リチャードは途中、台所で食品用ラップを手に取り、腹に巻いて止血します。
廊下の床が血で濡れ、ジェニファーは足を取られて転倒しました。
倒れ込んだところを、リチャードに銃の台尻で殴られ、首を絞められます。

ジェニファーはリチャードの傷口をえぐり、痛みを味わわせました。
痛みでひるんだリチャードの隙を狙い、銃を手にしたジェニファーは、リチャードを銃殺します。

復讐(リベンジ)が終わったジェニファーは、プールサイドに移動しました。
ジェニファーの耳に、近づくヘリコプターの音が聞こえます…。

みんなの感想

ライターの感想

リベンジものが流行ってますが、この作品は割にすんなりと受け入れられる。
特殊な訓練を受けたわけではない女性・ジェニファーだが、麻薬の力で超人的なパワーを得ることに。これも納得させられる。
戦い方も非現実的ではなく、妙にリアル。淡々と男たちを追いつめていくジェニファーが、怖い。
またこの作品、単なるサスペンスではなく「相当エグい」描写が多い。
スタンが足の裏をケガして、ガラス片を抜くところなど、痛そうで顔をしかめてしまった。
リチャードとの対決は、血まみれになった床でおこなわれる。
グロの度合いが強烈なので、グロが苦手な人は視聴を控えたほうがよさそう。

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