映画:SPOOKSスプークスMI-5

「SPOOKSスプークスMI-5」のネタバレあらすじ動画と結末

あらすじ動画

SPOOKSスプークスMI-5の主な出演者

ハリー・ピアース(ピーター・ファース)、ウィル・ホロウェイ(キット・ハリントン)、ジェラルディン(ジェニファー・イーリー)、アデム・カシム(エリス・ガベル)、エリン・ワッツ(ララ・パルヴァー)、マルコム・ウィン=デイヴィース(ヒュー・サイモン)

SPOOKSスプークスMI-5のネタバレあらすじ

【起】- SPOOKSスプークスMI-5のあらすじ1

英国情報局保安部、通称MI-5は、CIAの容疑者アデム・カシムの移送を行っており、道路は渋滞していました。緊急事態なことから、警察がヘリを使用することになり、上空を見張っていたヘリが移動していきます。
MI-5の本部長ハリーは、警察ヘリを取り戻すように部下に指示し、10分以内に行えると報告を受けます。
しかし渋滞にはまっている護送車に、バイクの集団がやってきて、囲まれてしまいます。護衛していたMI-5諜報員のジューンは、銃を持とうとしますが、隣りにいる班長のロブに止められます。
市民を巻き込めないことから、ハリーは彼らの要求通り、カシムを釈放します。ジューンとCIAのエドは、彼らを追いかけます。しかしエドは撃たれ、ジューンは彼らを取り逃がします。
この事件によって、MI-5の失策は世間に広まり、MI-5は窮地に立たされます。責任をとったハリーは、橋から身投げをするため、手すりに立ちます。
MI-5をたった1年で解雇されたホロウェイは、MI-5諜報員のハナにロンドンに戻るように指示されます。
手すりに立つハリーの写真を見せられ、ホロウェイは映像が書き換えられていると見抜きます。呼び出された理由が、失踪したハリーの追跡だと聞きます。
拒否するホロウェイでしたが、父の死についてハリーに聞いてみたらどうだと、MI-5長官に言われます。ホロウェイはハリーを追うことにします。
その頃、ハリーは独自の捜査で、カシムと接触していました。彼の妻・アスマの名前をだし、何でも望みを叶えてやるからと、MI-5の裏切り者の電話番号を教えるように頼みます。
ハリーの書類に目を通していたホロウェイは、ドアの隙間からポストカードが入ってきて、絵に傘が写っていることから、傘を取りに店に行きます。

【承】- SPOOKSスプークスMI-5のあらすじ2

ホロウェイは傘に書かれた番号を目にし、ハリーからの指示を受け、待ち合わせ場所の空港に向かいます。ハナたち諜報員が見張る中、ホロウェイは駐車場に停めてある車に、同じ絵のポストカードがあるのを見つけて、車内に入ります。
車内には白いパーカーと時計、そして「1234」と書かれた封筒がありました。封筒には、まだ開けるなと書かれていました。
指示通り、ホロウェイはパーカーを着て、案内所に向かいます。案内所で伝言を聞いて、ホロウェイはカフェで待ちます。
そして12時34分になった時、時計が鳴り始めます。封筒の番号と同じであることから、ホロウェイは中を開けてメモを読みます。
1分以内にシャトルに乗るように書かれており、ホロウェイは走って向かいます。ギリギリ乗ることができますが、ハナたち諜報員は追いつくことができませんでした。
ハリーと接触できたホロウェイは、信用できる人物が必要だったからと説明されます。また、裏切り者をあぶりだすために、協力も頼まれます。
父のことを聞こうとするホロウェイでしたが、ハリーは警備員を呼んでいました。ホロウェイの上着に、何か仕込んでいると、警備員に伝えていたのです。ハリーを追いたいホロウェイでしたが、逃げられてしまいます。
ジューンの家に忍び込んで、ホロウェイは彼女から、カシムが逃げられた時の話しを聞きます。ジューンは、なぜかロブに銃を持つことや、追うことを止められたと話します。
ホロウェイとジューンは、彼の自宅に忍び込みます。ジューンは銀行の明細書を見つけて、そこに裏金で有名な口座から、多額の入金があったことに気づきます。
ロブが帰宅してきて、ホロウェイはジューンに彼を見とくように頼み、ベランダでハリーに電話をします。
するとロブが暴れだし、ジューンはやられ、ホロウェイもやられそうになります。ジューンは銃をとって、ロブを撃ち殺します。ホロウェイはここを自分に任せて、ジューンに帰るように指示します。

【転】- SPOOKSスプークスMI-5のあらすじ3

MI-5長官とジェラルディン、そしてMI-5を唯一フォローしている議員のフランシスは、オーブリー・シアターの記念公演に来ていました。そこで自爆テロが発生し、フランシスや犯人を含む6名が死亡します。主導したカシムの声明が発表されます。
ホロウェイはハリーと接触して策を聞きます。ハリーは、カシムの妻の居場所を教えれば、裏切り者を突き止められることができると言います。
局に連絡すべきと言うホロウェイでしたが、ハリーは裏切り者に殺されることから、二人でやるべきと主張します。
アスマが監禁されている場所は、政府の通信本部のサーバーを見れば分かります。なので、ハリーはアクセスポイントを設置してくれと、ホロウェイにIPアドレスを書いたメモを渡します。
ホロウェイはハナに頼んで、MI-5のパソコンを使わせてもらいます。そして見つからないよう、ハリーとイヤホンで電話しながら、アクセスポイントの設置をします。
ハリーはマルコムに依頼して、アクセスポイントの設置を利用し、MI-5の全データをハードディスクに保存します。警報が鳴り響いて、ホロウェイは捕らえられ、尋問されます。
MI-5長官に薬をもられ、ホロウェイは眠ってしまい、起きた時には車で移送されていました。メモで引けと書かれており、ホロウェイが手錠の鎖を引いたら外れます。
ホロウェイは護衛している諜報員を倒します。これは、ジューンがロブの件で助けてくれたお礼にしていました。
ハリーは、監禁されているロシアから、アスマとハードディスクを交換する取引を考えていました。待ち合わせ場所に行くと、ホロウェイとジューンがやってきて、ハリーは連れて行かれます。
ジューンは、ハリーのパスポートを用意していて、これで帰るつもりでした。しかしハリーは、新米のジューンが、なぜ用意できるのか疑問視します。さらに、明細書を見つけたのは、どっちだと問いかけます。
気づいたホロウェイは、ジューンの裏切りに気づいて、ハリーと手を組みます。ジューンはただ命令に従っただけと説明します。ロブをはめたのも上から指示でした。ホロウェイとハリーは、彼女を拘束して去ります。
ハリーは、アスマとハードディスクを交換しに行きます。しかしアスマは、流産で暴れてしまい、間違いが起こって死んでいました。
トランクに隠れていたホロウェイが現れ、ハードディスクは渡さずに済みます。

【結】- SPOOKSスプークスMI-5のあらすじ4

ハリーは、アスマが生きていることにして、カシムにロンドンでの取引を持ちかけます。ロンドンでは嫌がるカシムでしたが、子供もいると聞いて応じることにします。
ホロウェイは、父が死んだ時のことを聞きます。ハリーは自分を見捨てることを拒んで、ホロウェイの父が心臓に2発の銃弾を受けたと説明します。
ハリーは、局に命を捧げた者たちのために、任務を行っているのだと言います。
ホロウェイとハリーは、ハナに協力を頼んで、アスマのフリをしてもらいます。待ち合わせ場所の橋で、ハリーとハナは待機します。
二人を狙っているスナイパーがおり、マルコムの監視カメラのプログラムによって、怪しい場所を発見し、ホロウェイは突入します。
ハナが振り向いて、偽物だと気づいたスナイパーは、ハナを撃ちます。ホロウェイは銃で脅して、スナイパーに投降を呼びかけますが、上階から飛び降りてしまいます。ハナは防弾チョッキのおかげで、死なずに済みます。
ハリーは、カシムから電話がかかってきて、ハナとホロウェイに聞かれないように、イヤホンを外します。カシムは妻が死んだことに気づいていました。
カシムから聞いた情報で、次のテロの場所が分かり、ハナの通報によって、特殊部隊が踏み込みます。未然にテロを防ぐことができますが、ホロウェイとハリーも捕まり、MI-5本部で尋問されます。
尋問室で待機していると、ハリーはドアの隙間から、小さな封筒が入るのを見つけます。中には一粒の錠剤が入っていました。
MI-5長官やジェラルディンは、一体何を条件にして、カシムから情報を聞き出したのか問いかけます。ハリーが話さないでいると、カシムらが本部に乗り込んできて、諜報員が殺されます。そう、ハリーはMI-5の情報を渡していたのです。
MI-5長官がカシムを挑発している間に、ホロウェイはジューンから手錠の鍵を受け取ります。この緊迫した状況に我慢できなくなり、警察ヘリを移動させ、逃走を仕組んだのは、自分だとエマーソンは言います。そしてエマーソンはカシムに撃ち殺されます。
ホロウェイとジューンは、タイミングを合わせて、カシムの部下を射殺します。
さらにホロウェイは、カシムの部下一人の手榴弾のピンを抜いて、その爆発でカシムらのいる部屋の防弾ガラスの一部を破壊します。空いた穴から、カシムを撃ち抜きます。
MI-5長官は、ハリーの手錠を外します。ハリーはエレベーターを下りていきます。追いかけたホロウェイは、なぜこの選択をしたのか問いかけます。
ハリーはテロが起きるよりましだからと理由を話し、これが任務なのだと言って、去って行きます。
一週間後、ハリーはジェラルディンの家に行きます。そしてエマーソンが偽証した時、ジェラルディンが安堵したことを話します。
ヘリがあれば逃走は起きませんでした。また、MI-5が窮地に立たされたことで、アメリカが主導権を握ろうとしていました。
ジェラルディンは、MI-5をアメリカに譲り渡し、長官に昇進するつもりだったのです。
ハリーは、彼女が渡してきた錠剤を返します。この錠剤は、6時間で消化器官から出血を起こさせ、証拠も残らない代物でした。ジェラルディンは飲むつもりはありませんでした。
ハリーは、そうだと思っていたので、彼女の昼食に錠剤を仕込んでいました。既に4時間が経過しており、可愛い姪と過ごすことを勧めます。
ホロウェイは、ハリーから父がしていた指輪を受け取ります。ハリーは、ホロウェイを解雇したのが、能力が低いからではなく、守るためだったと話します。

みんなの感想

ライターの感想

この映画は、ハリーが知能戦を担当し、ホロウェイがアクションを担当しています。
ハリーにおいては、どこまでも先を読んでおり、全てが彼の手のひらで動いているかのような感覚に陥ります。彼の人並外れた知性が光ります。
アクションを担当するホロウェイの場面では、銃で脅された時に一瞬で相手の手を取り、銃を使えなくします。その技術は鋭く、格好良くてたまりません。
また、本部が襲撃された時の最後の場面で、手榴弾のピンを抜いて、カシムを撃ち抜くシーンはしびれます。
終始、陰謀が渦巻いている映画であり、ハリーが敵なのか味方なのか、裏切り者は誰なのか、ジューンが仕組んでいたりと、目の離せない展開が続きます。その目まぐるしく変わるストーリーに、ハラハラが止まらなくなっています。
全体を通して、良く作りこまれており、イギリスでヒットした理由の分かる作品です。頭の体操にもなるのでお勧めです。

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