「THE INFORMER/三秒間の死角」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

サスペンス映画

2019年に公開された、イギリスのサスペンス・アクション映画。模範囚のピートは元特殊部隊の兵士で、そこに目をつけたFBIは早期出所できることを条件に、ある捜査への協力を求めます。ピートは家族に会いたいという思いからオファーを受け、麻薬密売組織へ潜入して作戦完遂まで近づいたが…。

あらすじ動画

THE INFORMER/三秒間の死角の主な出演者

ピート・コズロー(ジョエル・キナマン)、ウィルコックス(ロザムンド・パイク)、モンゴメリー(クライヴ・オーウェン)、エドワード・グレンズ(コモン)、ソフィア・ホフマン(アナ・デ・アルマス)、ビータ・クリメック(ヨアンナ・カチンスカ)、スマイリー・フェルプス(エドウィン・ド・ラ・レンタ)、スレウィット(サム・スプルエル)、アンドレイ・ジエジツ(エイラム・オリアン)、アンナ・コズロー(カーマ・メイヤー)、スタゼック(マテウシュ・コシチュキェヴィチ)、フランクリン(ピーター・パーカー・メンサー)、ダニエル・ゴメス(アルトゥーロ・カストロ)、ヴァーミン(アブドゥル=アハド・パテール)、※以下、キャスト不明の登場人物、リシャード・クリメック/将軍、ライリー、ジェームズ・レナード所長、マイラス、レイ・バーンズ

THE INFORMER/三秒間の死角のネタバレあらすじ

【起】– THE INFORMER/三秒間の死角のあらすじ1

THE INFORMER/三秒間の死角のシーン1

画像引用元:YouTube / THE INFORMER/三秒間の死角トレーラー映像

湾岸戦争やイラク戦争に4度出兵した特殊部隊の狙撃兵だったピート・コズローは、妻のソフィア・ホフマンと娘のアンナ・コズローを夜中にキャンプに行くぞと言って家から連れ出し、安全なキャンプ場へ置いてきた後、FBIの情報屋としての任務に向かいます。ピートを情報屋として起用した女性FBI捜査官「ウィルコックス」は、上官・モンゴメリーに作戦の承認を貰った後、監視班の4名と突入班の7名と共に、4年間ピートに潜入捜査させてようやく実った「ピートが手下として潜入した、麻薬の取引をしているポーランド系マフィア「ボイテック」のボス、リシャード・クリメックとの接触及び確保する」作戦を実行に移していきました。

ピートがリシャードと接触する前に、壁と床に所狭しと落書きが施された男女兼用のトイレで落ち合ったウィルコックスは、連絡用の携帯と録音用の盗聴器を渡します。ウィルコックスと別れた後、ピートはリシャードの手下として動いていたが急遽予定が変更され、リシャードに会う前にバイヤーに麻薬を売ることになってしまったのです。

これに内心慌てるピートと彼が乗った車を尾行するFBI捜査官たち、ウィルコックスからその報告を受けたモンゴメリーから急遽、そのバイヤーが麻薬を受け取ったら現行犯逮捕する作戦も追加されました。だが、実際にピートが対面した売人は潜入捜査中のニューヨーク市警の新人警察官で、酷く焦って強がって見せている彼を救うべく、ピートは芝居を打って逃がそうとします。

しかし、他の手下・スタゼックがニューヨーク市警だと名乗ってしまった警察官に気づき、彼を射殺したことで事態は急変してしまうのです。ピートは救出の合図である「一服入れてくる」と言うが、警察官が殺されてしまった以上FBIもここにいられなくなってしまい、煙草を吸いに外に出たピートの目の前を通り過ぎて行ってしまいます。

救出されなかったピートは、そのままリシャードの手下を演じ続けることになり、スタゼックが殺した警察官の遺体を運び出す作業を手伝う羽目になってしまうのです。その後、リシャードが待つ食肉加工場の隠し部屋に到着したピートは、リシャードに折檻されているスタゼックの姿を見て一瞬驚いたが、そのまま表情には出さずにリシャードの元へ行きます。

リシャードからバイヤーが警官だったことをいつから気づいていたと聞かれ、最初に会った時だと答えたピートは、潜入捜査は荷が重そうに感じた警察官を散々甚振った後に逃がせば助かると思ったと伝えました。しかし、リシャードは「ニューヨークでニューヨーク市警の警察官を殺したということは、ニューヨーク市警は犯人を捕まえるべく一層取り締まりを厳しくし、お前を逮捕しようと執拗に追ってくるだろう。売り上げは落ちるし、商売をするのに支障をきたす」と告げ、ピートに銃を向けたスタテックにより命拾いしたことからボイテックに借りが出来たなと話します。

そこでリシャードは、ピートが4年入っていたベールヒル刑務所は囚人が一時収監される拠点であり、そこから各地へ移送されることを踏まえて、刑務所に戻って内部の麻薬取引を牛耳ってこいと言い渡すのです。そうすればニューヨーク州の刑務所への麻薬の供給を牛耳り、刑務所にいる囚人たちはお得意様となって、その内軍隊さえも思うがままに操れるだろうと…。

模範囚として12年刑務所にいてこそ、成すことが出来るその任務を受けるかどうか躊躇したピートだったが、リシャードにソフィアたちを人質に取られてしまったことから、家族を守るためにこの任務を引き受けるしかありませんでした。ピートは酷く怯えたソフィアたちを連れて家へ帰り、ソフィアには誰が来ても絶対開けるなと言ったのに出てアンナを危険に晒したことを、ウィルコックスには何故自分を見殺しにしたのかをそれぞれ糾弾します。

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