「TUBE チューブ 死の脱出」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

サスペンス映画

TUBE チューブ 死の脱出の紹介:2020年製作のフランス映画。シッチェス・カタロニア国際映画祭やトリエステ国際SF映画祭などで上映されたSFアクションスリラー。さまざまなトラップが仕掛けられたチューブがつながっている空間で目覚めた女性が、決死の脱出に挑む。監督を務めるのは『ホスティル』などのマチュー・テュリ。『スクランブル』などのガイア・ワイス、『巨山』などのペーテル・フランツェーンらが出演する。

あらすじ動画

TUBE チューブ 死の脱出の主な出演者

ガイア・ワイス(リザ) ペーテル・フランツェーン(アダム) ロマーヌ・リベール(ニナ) フレデリック・フランキッティ コルネリウ・ドラゴミレスク

TUBE チューブ 死の脱出のネタバレあらすじ

【起】– TUBE チューブ 死の脱出のあらすじ1

TUBE チューブ 死の脱出のシーン1

画像引用元:YouTube / TUBE チューブ 死の脱出トレーラー映像

カーラジオを選局するたびに、声が変わります。「はっきり見たんだ。デカい光が空に浮かんでて、微動だにせず…」という男の声、「どんな時も、神の声に耳を傾けましょう」と諭す女性の声、男性キャスターが「2時間で2人の少女が刺され、犯人は逃走中」というニュースを読み上げる声も聞こえます。さらに周波数を切り替えると、音楽が流れます…。

リザという女性は路上に寝転がると、空を見上げていました。時間は夜に近づいており、周囲は暗くなっています。そこは高架の高速道路が1本ある場所の地上で、地上では車道が1本あるだけです。近づいてくる車の前に寝転がって轢かれようとしたものの、リザは「無理」と言うと立ち上がり退きました。やってきたトラックが通過しますが、停止してバックで戻ると「大丈夫?」と聞かれます。運転手の男は乗せてやると言いますが、リザは断りました。男が10キロ先までスタンドもないと言って行こうとすると、リザは「待って」と声をかけ乗せてもらいます。

車中で男がラジオを消すと、リザに話しかけます。リザはキッズ・ロックというバーで働く店員だと言い、男は夜間警備員をしていると答えました。互いに名を名乗り合い、男はアダムだと言います。英語になまりがあると言われて、リザはフランス出身だと答えました。

リザは子どものことを聞かれて、「今日は娘の9歳の誕生日になるはずだった」と答えました。アダムに、娘が死んだことを気づかれます。リザはそれ以上質問をされたくなくて、カーラジオをつけました。するとニュースで「逃走中の犯人は白人男性で、右手に十字のタトゥーがあり、茶色のトラックに乗って…」という声が流れます。アダムは右手を気にしながら、急いでラジオを消しました。違和感に気づいたリザを横目で見ると、アダムは急ブレーキをかけました。

(映画タイトル『Meandre』=『蛇行』)

リザが目覚めると、暗くて狭い風変わりな部屋にいました。1.5メートル四方に、高さが1メートル弱くらいの、金属の壁のような無機質な場所です。スリットが入った壁には光が差し込んでいますが、壁の2面だけは丸いハッチのような場所がありました。リザの左手首には丸い大きな腕時計のようなものが巻かれており、それが明るく照らすライトの役目になっています。

身を起こしたリザは、いつの間にか自分がボディスーツのようなものに着替えさせられていることに気づきます。部屋を観察しますが、どこから出られるのか判りません。ハッチを腕のライトでこすってみると、壁に傷がつきました。ときどき周囲からなにかの物音が聞こえますが、その音の正体も全く判りません。

どうすればよいのか判らずリザが座り込むと、片方のハッチがいきなり開きました。覗き込むと、はるか先に出口なのか、明るく光るところがあります。途中はずっとチューブ状の通路になっていました。チューブは大きなものではなく、リザが四つん這いになって進める高さです。リザがチューブに入って進むと、ハッチが閉じました。リザは思わず「ノー」と言いますが、時すでに遅しで戻れません。腕のライトが11分弱からカウントダウンします。何か起きているのか全く判らないまま、リザは進みます。

周囲の音に警戒しながら四つん這いで進むと、途中で行き先の通路が閉まってしまいます。横へは行けるのでリザは右側に進みました。

赤・黄・青の3色のライトが付いた部屋に到着します。通路が上と下に分かれているので、リザは上にのぼってみました。すると途中で天井が下がってきて、挟まれそうになります。急いでリザは進んで事なきを得ましたが、危ない目に遭いました。

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