「ベイブシリーズ」映画一覧

ベイブはディック・キング・スミスの童話『牧羊豚』を原作とする。ユニバーサル・ピクチャーズ配給映画。立派な牧羊犬ならぬ牧羊豚になることを夢見る、純真無垢な子ブタの奮闘を描いた感動作品。500匹にも上る本物とSFXを巧みに組み合わせた、アヒルのフェルナンド、羊のメーら動物たちの“演技”がみごと。飼い主アーサー・ホゲットを当時無名だったジェームズ・クロムウェルが演じてスターに。ジョージ・ミラー脚本。

ベイブ都会へ行くの紹介:1998年製作のオーストラリア&アメリカ合作映画。世にも珍しい牧羊豚の成長物語「ベイブ」の続編。本作では豚のベイブが農場経営資金を捻出するために出稼ぎに出た都会で、路頭に迷う動物たちを救う大活躍。監督・製作・脚本は「ベイブ」(製作)「ロレンツォのオイル」のジョージ・ミラー。共同脚本はジュディ・モリス、マーク・ランプレル。製作総指揮は「ダーク・シティ」(共同製作)のバーバラ・ギブス。製作のダグ・ミッチェルとビル・ミラー、音楽のナイジェル・ウェストレイク、ー・フォード。編集のジェイ・フリードキンとマーガレット・シクセルは前作に続く参加。撮影は「ロングウェイ・ホーム」のアンドリュー・レスニー。美術は「ロングウェイ・ホーム」のロジャ。衣裳は「D.N.A.」のノーマ・モリソー。キャラクター制作はディック・キング=スミス。アニマトロニクスはニール・スキャンラン・スタジオ。アニマル・アクションはカール・ルイス・ミラー。出演は前作に続きナグダ・ズバンスキー、のジェームス・クロムウェル(「ディープ・インパクト」)ほか。 ネタバレを読む
映画:ベイブ
ベイブの紹介:1995年制作のアメリカ映画。第68回アカデミー賞で作品賞、監督賞など7部門でノミネート。CGやアニマトロニクスなどの特殊効果が評価され、アカデミー視覚効果賞を受賞した。1998年に続編「ベイブ/都会へ行く」が製作された。 ネタバレを読む
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