
「ゴジラシリーズ」映画一覧
ゴジラは映画配給会社・東宝が1954年に公開した特撮怪獣映画に始まるシリーズ作品。半世紀以上に亘って製作される映画で、ハリウッド化もされた、日本の怪獣映画の先駆け的存在。社会問題となった水爆実験をふまえ、核兵器の落とし子・ゴジラが人間社会を襲い、それを人間の手で葬るという人間の身勝手さを表現する。オキシジェン・デストロイヤー、G細胞、放射熱線(火炎)が有名で、東京タワーはじめ多数の建物が壊された。

2001年公開の日本映画。ゴジラシリーズの25作目の作品。
最初にゴジラが日本の東京を襲撃してから約50年が経過、防衛軍はグアム島沖付近で行方不明になった原子力潜水艦の探索のために、特殊潜水艦「さつま」に出動命令を下します。探索に当たっていたクルーの一人が、現場付近で青白く光利ながら動く背びれを目撃します。一方、その頃日本の様々な場所で不思議な事件が起こり始め、テレビリポーターの立花由里は、事件場所が『護国聖獣伝記』という伝説に登場する聖獣(バラゴン・モスラ・キングギドラ)が眠る場所だという事に気がつき…。 ネタバレを読む
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キングコング対ゴジラの紹介:1962年に公開された作品。世界的に有名な怪獣のゴジラが出演する『ゴジラシリーズ』の第3作目にあたる作品である。前作『ゴジラの逆襲』から約7年振りとなる作品であり、シリーズ初のカラー製作となった。当時キングコングの権利を所有していたRKO社とのライセンス契約によって実現した。監督を務めたのは、一作目『ゴジラ』以来の監督となる本多猪四郎。特撮部分の監督は『ウルトラマン』生みの親として知られる円谷英二。また、一作目で芹沢博士を演じた平田明彦が重沢博士役で出演している。 ネタバレを読む




ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOSの紹介:日本を代表する怪獣映画「ゴジラシリーズ」の第27作目となります。第3期ゴジラシリーズとしては7作目に当たり、前作「ゴジラ×メカゴジラ」の直接的な続編です。そのため前作主人公家城茜もちょっとだけ出演しています。さらに1961年に公開された「モスラ」とも深い関係にある作品であるため、かつて中条信一役で出演した小泉博氏が同役を演じています。そのうえ「モスラ対ゴジラ」のオマージュシーンもあるなど、過去作を知っている人ほど楽しめる内容になっていると言えるでしょう。 ネタバレを読む



ゴジラ(1954)の紹介:1954年公開。2019年現在、ハリウッド制作版も合わせて30作以上も公開されているゴジラシリーズの記念すべき第1作目となる作品であり、「怪獣映画」というジャンルにおいても元祖となる作品という位置付けとなっている。監督は本多猪四郎。本多猪四郎は脚本にも関わっており、特殊演出には、「ウルトラマン」シリーズ生みの親として知られている円谷英二の名前がクレジットされており、後の「ウルトラQ」の発案のきっかけにもなったと言われている。 ネタバレを読む


GODZILLA ゴジラ(2014年)の紹介:2014年公開のアメリカ映画。ゴジラのハリウッド・リメイク版。日本が誇る怪獣映画のビッグネーム・ゴジラの『ゴジラ FINAL WARS』以来10年ぶりの作品。巨大怪獣ゴジラの出現に翻弄される人々の姿を描くパニック・アクション。 ネタバレを読む
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