
「男はつらいよシリーズ」映画一覧(4ページ目)
男はつらいよは、山田洋二が原作・監督(一部除く)の映画。「フーテンの寅」こと寅次郎が、故郷に戻ってきては騒動を起こしていくといった内容。寅さんの愛称で愛された渥美清が主演。毎回旅先で出会うマドンナに惚れるが、成就しない恋愛模様を日本の綺麗な景色と共に描いている。マドンナ役には、吉永小百合、浅丘ルリ子、都はるみなど豪華キャストが出演。世界一の長編シリーズとしてギネス世界記録に認定されている。

男はつらいよ 寅次郎恋やつれの紹介:1974年公開の日本映画。『男はつらいよ』シリーズの13作目。『柴又慕情』で青年・正圀と結婚して多治見に行ったはずの歌子と津和野で再会した寅次郎は、歌子が夫と死に別れたことを知って、歌子の幸福を願い、奔走するが…。 ネタバレを読む

男はつらいよ 寅次郎忘れな草の紹介:1973年公開の日本映画。『男はつらいよ』シリーズの11作目。売れない歌手で全国を旅してまわっている女性・リリー松岡と北海道で会い、柴又で再会した寅次郎は、些細なことから気持ちがすれ違い…。 ネタバレを読む

男はつらいよ 寅次郎夢枕の紹介:1972年公開の日本映画。『男はつらいよ』シリーズの10作目。改悛して落ち着こうと考えた寅次郎は縁談を探すが、誰も嫁のなり手がないと知り、気分を害する。その柴又に元同級生の千代が離婚して帰ってきて…。 ネタバレを読む

男はつらいよ 望郷篇の紹介:1970年公開の日本映画。『男はつらいよ』シリーズの5作目。当初は本作でシリーズを完結させる予定で、テレビドラマでさくら役を演じた長山藍子がマドンナとして、団子屋のおばちゃん役を演じた杉山とく子がマドンナの母役、博役を演じた井川比佐志が恋敵を演じるなど、作品を締めくくるため以前のキャストを総動員させたが、本作があまりの人気にシリーズは延長されることになった。 ネタバレを読む

男はつらいよ 寅次郎恋歌の紹介:1971年公開の日本映画。『男はつらいよ』シリーズの8作目。さくらの夫・博の母が亡くなったことを聞きつけた寅次郎が葬儀に出向き、その後、柴又で喫茶店を経営する未亡人の女性と出会うことから発した騒動を、シリーズでは珍しく2時間弱の長尺で送る。 ネタバレを読む

男はつらいよ 奮闘篇の紹介:1971年公開の日本映画。『男はつらいよ』シリーズの7作目。「嫁をもらう」という葉書をもらった寅次郎の実母・お菊が上京し、とらやを訪ねてくる。諍いになった寅次郎は、旅先で出会った少女と親しくなるが…。 ネタバレを読む

新・男はつらいよの紹介:1970年公開の日本映画。『男はつらいよ』シリーズの4作目。競馬で大金を儲けた寅次郎が、いつも心配をかけている「おいちゃん」こと叔父夫婦に対し、恩返しのハワイ旅行をプレゼントしようと考えるが、ふいになってしまう…。 ネタバレを読む

男はつらいよ 寅次郎相合い傘の紹介:ひょんなことから蒸発サラリーマン兵頭と旅をすることになった寅さん。旅の途中で立ち寄った函館で、以前恋をした流しの歌手リリーと奇跡的な再会を果たす。そこから3人の珍道中が始まるのだが・・・シリーズ最高傑作との誉れ高い作品。 ネタバレを読む
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