「ほのぼの」映画一覧

ほのぼのタグのついている映画は、自分のペースで見ることができる、ゆるい設定の作品が多くなっています。また、気持ちが落ち着いて、癒やされるストーリー展開の作品も多く、小さなお子さんからお年寄りまで、幅広い年齢層に好まれています。代表的な映画として、「かもめ食堂」「グーグーだって猫である」「しあわせのパン」などがあります。

岡野雄一原作の大ヒット漫画を映画化した、認知症の母と髪が薄くよく母に挨拶がわりに、ぺちんと叩かれる息子との引きこもごもエッセイヒューマンドラマ。「ペコロス」とは作者が母から呼ばれている愛称。意味は「小さな玉ねぎ」だという。母、みつえ役の赤木晴恵は当時「世界最高齢での映画初主演女優」としてギネス認定された。森崎東監督、2013年劇場公開作品。113分。 ネタバレを読む
たまこラブストーリーの紹介:2014年製作の日本アニメ映画。とある町にある商店街の餅屋の娘が、人の言葉を話す不思議な鳥と出会った事から巻き起こる出来事をつづった、京都アニメーション制作のアニメ「たまこまーけっと」。テレビシリーズのその後を描く初の劇場版では、高校3年生に進級し、将来の事を考えなければならなくなったヒロインたちの揺れ動く心情が丁寧につづられる。 ネタバレを読む
幸せへのキセキ紹介:2012年製作のアメリカ映画。なんの知識もなく、動物園の再建に挑み、最愛の人の死から立ち直った男の姿を描く、英国人コラムニストの身に起きた実話をベースにしたヒューマンドラマ。マット・デイモンが子供たちとともに悲しみから立ち直ろうとする父親に扮し、新境地を見せる。監督は『バニラ・スカイ』のキャメロン・クロウ。 ネタバレを読む
黒澤明作品のプロンプターとして有名な野上照代の自伝小説を、山田洋次が吉永小百合主演で撮ったヒューマンドラマ。戦時中、父が特高警察に逮捕され残された母の強さと子供たちの姿を暖かな視点で描く。2008年劇場公開作品、132分。 ネタバレを読む
2008年の日本映画。監督は「ゲゲゲの鬼太郎」や「鴨川ホルモー」などの本木克英監督。「犬の十戒」を元にした映画。 医者として忙しく働く父親と専業主婦の母親の元で育っているあかり。父親が仕事で忙しい寂しさを紛らわせるため犬が欲しいと母親に頼むあかり。ある日、家の庭にゴールデンレトリーバーの子犬が迷い込んでいるのを見つける。同時期に母親が倒れて父親の病院に入院する。母親のもとへ子犬を連れていったあかりは母親から犬を飼うときの10の約束を聞かされる。二人で犬に名前をつけようと話し、靴下を履いているような足の模様から「ソックス」と名付ける。大人になったあかり。毎日忙しくしていてあまりソックスの相手をしていない。さらに就職で実家から離れ、獣医として働くなかついにソックスの臨終を知らせる連絡が入る。 ネタバレを読む
ベイブ都会へ行くの紹介:1998年製作のオーストラリア&アメリカ合作映画。世にも珍しい牧羊豚の成長物語「ベイブ」の続編。本作では豚のベイブが農場経営資金を捻出するために出稼ぎに出た都会で、路頭に迷う動物たちを救う大活躍。監督・製作・脚本は「ベイブ」(製作)「ロレンツォのオイル」のジョージ・ミラー。共同脚本はジュディ・モリス、マーク・ランプレル。製作総指揮は「ダーク・シティ」(共同製作)のバーバラ・ギブス。製作のダグ・ミッチェルとビル・ミラー、音楽のナイジェル・ウェストレイク、ー・フォード。編集のジェイ・フリードキンとマーガレット・シクセルは前作に続く参加。撮影は「ロングウェイ・ホーム」のアンドリュー・レスニー。美術は「ロングウェイ・ホーム」のロジャ。衣裳は「D.N.A.」のノーマ・モリソー。キャラクター制作はディック・キング=スミス。アニマトロニクスはニール・スキャンラン・スタジオ。アニマル・アクションはカール・ルイス・ミラー。出演は前作に続きナグダ・ズバンスキー、のジェームス・クロムウェル(「ディープ・インパクト」)ほか。 ネタバレを読む
猫侍の紹介:2014年製作の日本映画。「ねこタクシー」「幼獣マメシバ」などの動物ドラマシリーズ10作目。人斬りとして恐れられた浪人のもとに、猫を斬れという依頼が舞い込んだことから始まる騒動を描いた時代劇。2013年10月からはテレビドラマ版が放映された。監督はテレビドラマ版も手がけた「アルカナ」の山口義高。かつて剣客として腕を鳴らした強面の浪人を「日本の悲劇」「龍が如く 劇場版」の北村一輝が、浪人の敵となる男を「悲しいボーイフレンド」「相棒 -劇場版- 絶体絶命! 42.195km 東京ビッグシティマラソン」の寺脇康文が演じている。ほか、「RIVER」の蓮佛美沙子、「パートナーズ」の浅利陽介、「釣りバカ日誌」シリーズの小野寺昭らが出演。 ネタバレを読む
すーちゃん まいちゃん さわ子さんの紹介:2013年製作の日本映画。漫画家やエッセイストとして活躍する益田ミリの人気4コマ漫画シリーズを、柴咲コウ、真木よう子、寺島しのぶという豪華顔合わせで実写映画化したヒューマンドラマ。十数年の友人である3人の女性、それぞれが日常生活で抱く複雑な思いがつづられる。監督は『世界はときどき美しい』の御法川修。 ネタバレを読む
2007年製作の日本映画。とある南の島に、一機のプロペラ機が降り立つ。そこから降りてきたのは、2人の女性。ひとりは大きな銀色のスーツケース、もうひとりはハンドバッグひとつ。スーツケースの女性はそれを引きずりながらも、なんとか宿泊先ハマダにたどり着いた。 ネタバレを読む
松尾スズキ監督、脚本を勤めた一作。金を取り扱う地味な銀行員が金アレルギーになり、金など必要ないと東北地方の寒村に転がり込み金を必要としない生活を送る金なし人生を描いた一作。松田龍平主演。一癖ある主人公に、村に住むもっと一癖ある人物が描くスラップスティック・コメディ。2015年劇場公開。 ネタバレを読む
「ストロボ・エッジ」「ヴァイブレーター」など濃厚な人間描写が特徴的な唐木隆一がメガホンを取った一作。歌舞伎町にある寂れたラブホテルでの一日を描いた群像劇である。トロント国際映画祭で封切られた。日本では2015年劇場公開された、135分。 ネタバレを読む
2015年公開の日本のアニメ映画。戦車道を愛し、戦車戦の全国大会で優勝を目指す女子高生たちの奮闘を描いたテレビアニメシリーズ「ガールズ&パンツァー」の劇場版。テレビアニメ最終話の続きとなる、全国大会の後の物語。廃校の危機を回避するために、大洗女子学園の西住みほたち戦車道チームのメンバーは、戦車道界での天才少女と呼ばれる島田流戦車道家元の娘、島田愛里寿率いる大学選抜チームに勝利しなければならなくなる。 ネタバレを読む
2013年公開の朝原雄三監督作品。主演は上戸彩で、相手役は高良健吾。2010年公開の「武士の家計簿」に続き、江戸時代の加賀を舞台とした、刀の代わりに包丁を握る実在した“包丁侍”のお役目を賜る舟木家の面々の物語です。 ネタバレを読む
神様はバリにいるの紹介:2014年製作の日本映画。単身バリ島へ渡り、独自の哲学で巨万の富を得た実在の日本人実業家に堤真一が扮するヒューマンコメディ。事業に失敗し、バリ島へやってきたヒロインが大富豪のアニキと出会い、人生をやり直そうとする姿を描く。ほぼ全編にわたってバリ島での撮影を敢行。美しい自然と苦境にもへこたれないアニキの姿が見る者に元気を与える。 ネタバレを読む
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